遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

市ヶ谷にて⑵

どこへ向かうかって?
いいとこ。


がっかりするかも...?


まぁ着いてきて。


え?
なんの話って?


そっか...そりゃそうだ...。
ずいぶん前よね?


では、
はい!


r-elle.hatenablog.com


思い出した?
では、let's go ♪






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あ...好きなやつ。


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靖国神社...
の脇道。


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あ...


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寄って...


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石垣と草。


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パーン。


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角を曲がって、


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空。


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脇を見る。


ん?


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ふーん...。
素通りで道なりに左へ。


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わはっ
なんか怖い?


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なにか...得体の知れないものが...


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そんな時は空を見上げる。


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...。




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第二鳥居から。

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しばらく写真を撮っていたら、
近くで同じく写真を撮っていた東アジア系の男性に声をかけられた。
英語で「自分とあの看板と鳥居を入れて写真を撮って欲しい」らしきことを、身振り手振りを交えてお願いされる。
もちろんOK!
あ、シャッター音がしないんだ。


撮影を終えたスマホを手渡すと、
「連絡先を教えて」と。
ふむ...なかなかに良い身なり。
けれど、笑顔で断る。


後から、食事くらい良かったのかな?などと思う。
東アジア系の旅人...しかも身なりの良い人だから,
美味しいものをご馳走してくれたかも?


けど、まあ私はいつもちらりと想像するだけで、
こういうのは断るんだな。
ちょっと危ない気がするし、第一知らない人と一緒に食事をするのが苦手。
その上、日本語以外の言葉...。
たとえば英語ならなんとかヒアリングはできても、流暢とは程遠いカタコト英語だから、
緊張するし自分の語学力のなさに卑屈な気持ちになってしまう。
とうてい楽しめないし、お料理だって味わえない。


うん...英語ね、とても苦手だ。
幼稚園の頃に大きな外国の子がいて、
その子がね、
私が放課後に母の迎えまで、
お砂場で遊んでいると英語で何やが喚きながら砂を投げつけるの。
むちゃくちゃ怖かったぁ。
あの子、なんだったんだろ?
女子幼稚園だから男の子はいないはずなのに、
男の子かと思うくらい大きくて乱暴だったな...。


放課後のお砂場でしか会わないから、
上級生だろうけれどそれにしても大きく感じた。


私は小学校1年生にはこのエスカレーター式の女子校から、
都外の公立の小学校へ転校する。
公立の小学校では当時英語の授業は行われていなかった。
ローマ字を習うくらいかな?


英語教育に対して全く興味を持たない父親だったし、
私も興味を持たなかった。
中学1年生の頃の英語教師が私の苦手なタイプで、
大きなスマイルの明るくてポジティブむき出しの女性教師。
その人の英語がまた中途半端に良い発音で、
聞いていて恥ずかしくて、
その上そのように話すように、一人一人挨拶から始まる授業。
恥ずかしがり屋の私が俯きながら小声でボソボソ挨拶すると、
大きなスマイルで「Sさん、お顔を上げてニッコリとね。大きな声で、こう」
「Hello、everyone! my name is Y.S はい!」
はい!ったって、ちょっと...。
モジモジしているとあからさまにガッカリとして首を左右に振ってから頷いて、
「Please sit down」


はぁぁぁぁ。
もうこの遣り取りがトラウマになって、英語が大嫌いになった。
人前で英語を話すのなんてもう絶対にイヤだ。


けれど、話せるようになりたいのが本音。



って、また脇道にずれてしまった。
さあさあ、そうここは、

靖国神社


www.yasukuni.or.jp


www.yasukuni.or.jp


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靖国神社/境内案内図






神のおわすところ。


今日は第二鳥居から進む。
すっかり日が暮れてしまったので、ショートカットだ。




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鳥居を潜ると、


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左手に大手水舎。
今日は神様にお会いするところまで行かないのでスルー。


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そして...


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神門。


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どーん!


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どどーん!


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ん?

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見えてきた!


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振り返ってパチリ。




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右側もちらり。


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空が...雲が...おどろおどろしい...


だから、今日は神様には会いに行かない。



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狛犬


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かっこいい!!!


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いかがでしたか?
夜の靖国神社
この日は空模様が一段と何かを感じさせて、いつにも増して荘厳でした。



すっかり日暮れて...
この旅もあと少し。





















あをによし それもよし。

今週のお題

気づかなかった!
アップした直後で気づくなんて...。

そして再び、アップし直しました。




fab5 さんの「【ミニマリストの時代へと変化】ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んで、ある漫画を思い出した。
あらかじめお断りさせていただくが、これからご紹介する漫画の著者がミニマリストをどう感じているかは、私には定かではない。
しかしながら私自身は一切、それをおちょくってはいない。
単にこの漫画が面白く、主人公の強烈なミニマリズムは思わず笑いを誘う。


実際に私の一番身近な存在である我が亭主は、天然の元祖ミニマリストを称する。彼曰く、「ミニマリズムがもて囃される遥か昔から俺は物欲のない生活をしていた」と。
洋服は全てユニクロか紳士服のコナカ、もしくはSEIYU。彼に言わせるとユニクロすら小洒落ていて他者とカブることも多く、コナカやSEIYUのダサおやじ臭さが逆にカッコイイのだと宣う。価格もユニクロより安く、カブる心配などまずないとのことだ。


夏物と冬物はこれらで購入したトップスが5枚ずつ、年間を通して履くユニクロジーンズ(以前はLEVI’SかLeeを好んで履いていたが、現在はユニクロ一点張り)が2本。
黒と茶の革ジャンを夫々一着ずつ。
横須賀で購入したスカジャンが一着(着るに相応しい年齢になるまでは寝かせておくとのことで、現在着用することはない)。
Foxfireのダウンが一着(これは北海道ロケのために購入したが、本州では着用することなく保管中)。
夏用のギョサンが一足。
PATRICKのスニーカーが一足。
本革のストレートチップが一足と、葬儀用の本革ではないストレートチップが一足。
長靴が一足。
バッグはGREGORYの黒い大型リュックサックが一つ、
休日の散歩用のポシェットが一つ(SERAIのおまけ)。
そして礼服が一揃え。
部屋着兼パジャマのスウェット上下が2着。
下着はB.V.Dのトランクスが6枚。


うーん...こうやって書き出すと、ずいぶん物持ちだな...これって果たしてミニマリストなのだろうか?


まあ夫のことはさておき、
閑話休題


話をミニマリスト漫画に戻そう。

【あをによし それもよし/石川ローズ 著】


grandjump.shueisha.co.jp


辣腕サラリーマンでミニマリストの山上が、奈良時代へタイムスリップするというストーリー。

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嗚呼、山上さん...素敵すぎます。



















今までのこと、これからのこと。⑸

いよいよ、最終章。

【これからのこと】

《今後の就労移行支援への取り組み》

昨日、やっと「障害福祉サービス受給者証」なるものが郵送で届いた。
令和元年11月1日から令和2年10月31日までが支給決定期間だ。
就労移行支援は、一人の受給者の利用期間は原則として2年。
万が一の転職を考えて、私はこれから一年後の再就職を目指す。
ちなみにこのサービスは障害者手帳を取得していない当事者も、申請によって受けられる可能性があるとのこと。
興味のある方はお住いの地域のサービス事業所へ、直接問い合わせてみては如何だろうか。


障害福祉サービス受給者証」が届いた私は、今月からこのサービスを正式に受けられる。
今回は受給前に予約を取ったため午後から週2,3日の予約をした。
しかし月曜日に出所した際に、週2回、もしくは1回で終日の予約に変更しようと思っている。
半日でも終日でも利用料金が変わらないからだ。


通所に慣れたら少しずつ利用日数を増やし、最終的には週5日通所できるまで訓練する。


www.wam.go.jp

65歳未満の障害者に対し、就労に必要な知識や能力の向上を図る訓練などを行う事業所
概要
 就労を希望する65歳未満の障害者で、一般の企業・事業所に雇用されることが可能と見込まれる人に対し、生産活動や職場体験などの機会の提供、就労に必要な知識や能力の向上のための訓練、求職活動に関する支援、障害の適性に応じた職場の開拓、就職後における職場への定着のため、必要な相談などを行う事業所です。

 利用期間は原則として2年です。

事業所数
  3,471か所(2017年10月現在)

主な就業職種
 職業指導員、生活支援員、就労支援員

採用について
 障害者の地域での就労移行支援は喫緊の課題で、ここ数年で事業所数も増加しているため、今後、採用も増えていくものと思われます。


独立行政法人福祉医療機構トップ ページ> 福祉のしごとガイド 職場編 > 就労移行支援事業所 より

《今後のブログ運営について思うこと》

ブログの運営については正直に申し上げると、まだ迷いが多い。
本来、私がProに登録した理由は「精神障害者への理解を社会に広める」ことが第一の目標だった。
この第一目標については気持ち的には当初と変わりない。
しかし現在のモチベーションは当初と比べ、かなり下がっている。


はてなブログProに登録した当初は、
「私が」「一日も早く」「差別を受ける精神障害者たちのために」「社会に理解を深めるのだ!」
と強く感じ、これこそが私の使命、宿命とも感じて「ねば」「れば」精神丸出しになっていた。


しかしながら時間の経過とともに、少しずつ冷静に考えるようになった。
就労移行支援事業所や福祉関係に従事する多くの専門家と出会い、すでに精神障害者理解を真剣に考えておられる方々が多く存在するということを知った。
世間知らずの私が一人で力んだところで、解決するような簡単な問題ではないことを思い知った。


「人のため」ではなく、まずは「自分のため」。
この言葉の持つ、深い意味がやっと少し分かった気がする。
あくまでも私は一個人として一障害者として、私自身が幸せに感じるための何かを追求し続けてゆく。
その過程で「社会に何らかの影響を与える可能性もある」くらいに自然に楽に過ごしてゆく。


まずは自分、その先に誰か。
足元も見ないで遠くばかり見て走り出したら、危なくていけない。
まずは確りと一人で立って、一歩ずつ確実に歩んで行こうと思う。


2年コースで登録した「はてなブログPro」での、私のブロガーとしてのスタンスは変化し続けるだろう。
どう変わるかは私自身にも全く謎だが、2年間楽しみながらブログの更新を続けたい。


ちなみにブログに関しては既に2つのことを準備中で、この準備が整い次第こちらで発表する予定だ。
それは、とても個人的なことだ。


多くの人が夫々の思いを持って、インターネットの世界を楽しんでいる。
私を含め、「なにが正しい、なにが間違っている」と主張する方も少なくないが、夫々の思いを夫々が尊重して認め合う。
自分も相手も大切にする「自他尊重」の関わり方ができるように私はなりたい。

アサーション権】

誰でも、人として生まれながらに与えられている権利


1.自分の行動を自分で選択して実行する権利
2.他者と違う自分の価値観を大切にする権利
3.不完全であってもいい権利
4.論理的な説明ができなくてもいい権利
5.自分の意見を主張しない権利
6.間違いや失敗をする権利とその責任を果たす権利
7.自分の考えや意見、行動を変更する権利
8.他者の困難に対して援助の選択を自分で判断する権利
9.周囲の期待に応えなくても良い権利

私たちは、誰でも、一人になりたいとき、一人で過ごして良い。

私たちは、誰でも、独立し、自分の人生を送って良い。

私たちは、罪悪感や利己的な感じを持たずに依頼を断ることを表明してよい。

私たちは、誰でも、怒りや不快を感じたり、それを表現してよい。

私たちは、誰でも、まじめに聴き、受け止めてほしいことを要求してよい。

私たちは、誰でも、人よりも優れていたり、物事をなす上で成功してよい。

私たちは、誰でも、他人の期待にこたえるかどうか決めてよい。

◆『アサーショントレーニング・さわやかな「自己表現」のために』平木典子/著







今までのこと、これからのこと。⑷

今日は夕焼けが良さそうで散歩に出かけたかったけれど、
夫が家にいるからそうも行かない。


もちろん彼は自宅に自分がいても、私が一人で外出をすることをとやかく言う人ではない。
私も用事があれば、彼を置いて出かけることはよくあることだ。


今日は一緒に過ごしたいのかな?
最近は夫の酒量が減ってきて、一緒に居ても辛い気分にならずに居られる。


ということで、

【最近の出来事】

以下の記事は少し前に下書き保存して、更新しそびれていたものをここに転記する。

《夫の健康診断結果》

夫の健康診断の結果が出た。


血液一般:B
脂質:D2
肝機能:C


その他は全てAで異常なし。


やはり心配していた肝機能がC。
ASTとγ-GTPが、
健康診断結果報告書にある参考基準値より共に高い。
またγ-GTPの値は80 IU/L以下。


つまり、
急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、アルコール性肝障害、
非アルコール性脂肪性肝炎、薬剤性肝障害、胆道系疾患などの疑いは低いが、

急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎、
脂肪肝、肝硬変、肝がんの可能性が高い、ということだ。


www.kanen-net.info




そして脂質のD2、これは要精密検査。
中性脂肪が300mg以上、LDLコレステロールが40mg台。
身長177㎝で、体重60Kgを下回る痩せ型の夫の中性脂肪が、異様に高いのも気になる。


LDLコレステロールコレステロールの中でも、
特に動脈硬化に対して悪影響を与えると言われる悪玉コレステロール
これが低値の場合に疑われる疾患として、低栄養、甲状腺機能亢進症など。


HDLコレステロールが低い場合は動脈硬化性疾患になりやすいと⾔われており、
HDLコレステロール値の低下に伴い冠動脈疾患の発症率が上昇し、
特に40mg/dL未満になると冠動脈疾患の発症の危険性が急に上昇するらしい。
夫は40mg/dL以上あるので、この心配はないだろう。


低HDL-コレステロールは、⽣まれながらに低い、
または⽣活習慣などによって低くなることが知られているようだ。


悪玉、善玉コレストロール中性脂肪については、
下記リンク先が分かりやすかったので気になる方はご確認を。


ssl.kotobuki-pharm.co.jp




次に血液検査の結果。
MCV、MCHが基準値より高くMCHCは正常。
つまり、
MCV高値・MCHC正常で、ビタミン欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血。過剰飲酒が疑われる。


下記HPが単にすっきりしてと数値等を確認しやすかったのでリンクしたが、
今回の夫の健康診断とはなんら関係はないので、あしからずご了承いただきたい。


www.dock-tokyo.jp



いずれにせよ、過剰飲酒が原因と思われる。


来週の休みには近所の総合病院へ精密検査を受けに行く、と夫は言っている。
これで少しはアルコールの摂取量を、
気にかけてくれるようになると良いのだけれど...。




♬♫•*¨*•.¸♬♫•*¨*•.¸♬♫•*¨*•.¸♬♫•*¨*•.¸♬♫•*¨*•.¸♬♫•*¨*•.¸♬♫•*¨*•.¸



ここまでで一度、記事を更新する予定だったが、急遽他に更新したいことができて下書き保存のまま置いてあった。
そして来週には精密検査の予約を、彼は取っている。
長く健康面に無頓着だった彼には、かなりの進歩だ。
ここのところ自分でも意識して、お酒の量を減らしているように見受けられるのも嬉しい。
このまま良い方向へ進みますように...。


《夫と私との現在の関係性》

実に良い距離感で、心地よい関係と言えるのじゃないかな?
以前のドキドキする時間はないけれど、同じ部屋で全く別々のことをしていても気にならない。
そんな風に空気みたいな関係って、こうなるまでは一緒に居る意味がないように思っていたけれど、実際に他人といれば楽しくてもストレスを感じてしまう時もあるから、今の夫との「なんでもない関係」はとても居心地が良い。


二人で外食するのは全くなくなってしまったけれど、自宅で同じテーブルを二人で囲む静かな時間も悪くはない。
私はあまり料理のことはアップしないけれど、お料理は好きな方だから現実には手作りの料理をテーブルに並べている。
一緒に食事をしていると、お酒を飲みすぎる彼に意見ばかりして、互いに楽しい気分になれなかった時期がある。
今は一緒に食事をしていても苦ではない。
楽しいまでいかないのも逆に良いのかも知れない。
日常なのだから、毎日がお祭り騒ぎ的に楽しいのも疲れてしまう年齢だ。


【今日の手作りランチ】

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ナンプラーとチリソースが隠し味、家にある適当なスパイスで味付けしたエスニック風の炊き込みご飯と、
トマトとキャベツとワカメをたっぷり入れたお味噌汁。
お味噌汁の味噌は麦味噌で、ごま油を少しだけ垂らした。


一時期は料理に凝っていて手をかけていたけれど、最近は本当に手間をかけずにパパッと作れるものばかりだ。
そうやって余分なものをどんどん削ぎ落として、シンプルになってゆきたいと思っている。



あなたはだんだんきれいになる

をんなが附属品をだんだん棄てると
どうしてこんなにきれいになるのか。


年で洗はれたあなたのからだは
無辺際を飛ぶ天の金属。


見えも外聞もてんで歯のたたない
中身ばかりの清冽せいれつな生きものが
生きて動いてさつさつと意慾する。


をんながをんなを取りもどすのは
かうした世紀の修業によるのか。


あなたが黙つて立つてゐると
まことに神の造りしものだ。


時時内心おどろくほど
あなたはだんだんきれいになる。




高村光太郎が、愛妻「千恵子」への想いを綴った詩。
光太郎のように「妻を静かに深く愛する夫」が若い頃の私の理想ではあったが、
まぁどうなのかな?我が亭主は...。
私を嫌いではないとは分かるけれど、愛の深さなど表現する人ではない。
それがまた暑苦しくなくて、少し淋しくて、
だからこそ長く楽に一緒に暮らせるのだろう。

















































さよなら、リブリー。

またまた淋しいことが勃発...。
けれど、それをお知らせする前に、私の変かも知れないことを一つ。


例えば、2Dの世界って言えば良いのかな?
見た目には平面にしか見えない、PC画面に表示されているブログとか、
Twitterとかもなんだけど、
こういうのって普通はただの画面にしか見えないのが普通でしょ?


もちろん私だって、表示されているページしか現実には見えないのだけれど、
その表示されている奥に在るであろう世界が、広がっている感覚を映像として脳内で見ている感じと表現すれば良いのかな。
これはイメージなんだけど...。


私は人が大勢集まっている場所がとても苦手で、
そこに居続けることにとてつもなく緊張する。
そこに居る自分が異質の存在で、自分はそこには居ちゃいけないような、ね。
強烈な疎外感。


これは現実世界以外のネット上でもその感覚があって、
だからアクセスが多いこと明らかなブログにもそれを感じて居心地が悪くなる。
人気ブログでも何故か知らねど静けさが漂っているようなね、人の出入りを感じさせないブログなら疎外感は感じないけれど、
コメントが沢山書いてあったり、ブックマークが多数過ぎたりすると、怖気付くというかさ、そこに参加できなくなるんだなぁ...。


今日もそんな状況に陥って、コメントやブックマークできずにそそくさとページを離れたブログが幾つかあった。
むっちゃ好きなブロガーさんなんだけど、ちょっとコメントもブックマークも出来ずに自分のページに戻ってきてしまったよ。


これはもう、来てくれるの待つしかないし...。
まぁ仕方ないか...そのうち何事もなくこの状態を克服できるかも知れない。


Twitterもそうだったな...大きな広場に大勢の人たちが犇めき合っているイメージで、とても緊張した。
私がそこに居ることへの、ものすごい違和感。
Twitter内で呟いてもさ、そうまさに誰も聞いちゃいない感じがして、大勢の中で小さな声でボソボソと呟いているような気がして、「早く家に帰りたいーっ」みたいなね...で、家は此処なわけです。
帰宅してホッと一安心、はぁ〜疲れたって感じ。
「もう、おんもに出たくないでちゅ〜」と駄々をこねる子供のごとく。


そんなんで閑話休題


さて、悲しいお知らせです。
って、此処では悲しむのは私だけかも?
昨日2019年11月1日にPC版及びスマートフォン版『Livly Island』が、2019年12月26日(木)12:00をもって運営サービスを終了することを発表した。
このお知らせはリブリーを愛する者にとっては、とても淋しい。



yaplog.jp




Twitterでも発表。



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私も思わず、慣れないツイートした。
つい長い文章になってしまって2つも...。
Twitterには、たくさんの惜しむ声や感謝の声が寄せられている。


これから2019年12月26日(木)12:00までの毎日、
私のリブリーたちの様子をブログで更新しようと思う。
今日は久しぶりにPCでログインした。



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『Room』飼っているリブリーたちを、同時に見られるお部屋で。



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合成屋でのショット。
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つつくと、こんな風にアップで登場してくれる。ただし毎回じゃない。


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食事中。
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Rinrinのアップ


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食後、満足を花で表現してくれる。


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食後の満足♪



とりあえず、今日はここまで。
まだ現実味がない。












今までのこと、これからのこと。⑶

「本日中に」と宣言しておきながら、時計に表示された現在の時刻は2:02。
一事が万事こんな調子だが、気にしてはいけない。
早速、続きに入ろう。


【気分の変調について】

《主治医とのやり取りから》

長い付き合いとなる主治医になら私は、素直に気持ちを打ち明けられる。
約一年ぶりの再開となったこの日も、会う早々に私はまず希望を述べた。
「H田先生、私の病名はなんですか?」
「うん?統合失調気分障害
「え?けど先生、Sクリニックでは統失ではないって言われましたよ?Nクリニックでも双極性障害って言われたし」
「うーん、正直、君の病名は分からないよ」
「えー?分からないって?どういうことですか?」
「特殊だからさ、非常に珍しい...強いていうならM(私の苗字)病かな?」
「なに言ってるんですかぁ?もう!」
「いや本当にね、判断出来ないくらい珍しい」
「なんですか?珍しいって...まぁ病名は何でもいいんですけど、統失はつけないでくださいね!今通ってる就労移行支援では鬱病双極性障害がメインなんですから」
「ん?なに?」
「あ、いま私ね、就労移行支援に通ってるんです」
「え?」
「だから就労移行支援ですってば」
「そこで何してるの?」
「何って?知らないんですか?就労移行支援」
「いや、だから何をしてるの?」
「就職後に周囲と上手くやって行けるように色々と学ぶんですよ」
「色々って何?」
「えー?アサーションとか認知行動療法とか、自分の疾患のことを説明できるようにとか」
アサーションって?」
「アサーティブな自己表現ができるようにするんです」
「アサーティブって?」
「適切な自己表現をするんですって」
「ふーん?」
「あ...相互理解? あ!自他尊重です!」
「ふむ、まあいい」
「...あ!そうだ!それでね、私は発達障害の可能性が高いらしいので、テスト受けさせてください」
「テスト?」
「そうそう!テストがあるでしょ?」
「うん?あんなのあてにならないよ」
「あてにならないんですか?」
「その辺に出回ってるやつでしょ?」
「や、そういうんじゃなくて、きちんと病院で調べたいんです」
「あぁ、そう?けど、うちじゃやってないよ」
「えー?そうなんですか?じゃ他で調べるしかないかな?」
「や、こっちじゃやってないけど、向こうではやってる。専門の心理士がいるから」
「そうなんですね!費用はどれくらいしますか?」
「うーん、僕には分からないな」
「じゃ自分で向こうに聞いてみますね」
「ふん、まぁいいけど、発達障害だったとして、それが分かって何か変わるの?」
「そう言われたら、そうなんですけど...あんまり周りに言われるから気になっちゃって」
「うん」
「けど、まぁそうなんですよね...いまさら知ったところで何が変わるわけじゃないですよね」
「うん」
「うーん...そうなんだよなぁ...まぁどっちでもいいかなぁ」
「そうじゃない?」
「ですよね?」
「うん」


確かにいまさら感がなくもない。
さらにもし私が発達障害と診断されたならば、
他の精神疾患を差別し見下すような人間に、私ならなるのではないかという懸念があるのだ。


統合失調症、というよりも、精神分裂病と名称されていた当時のイメージではあるのだが、
実は私はこの病気を「少し怖いけれどカッコイイ」ものとして捉えていた。
子供の頃、TVで放送された映画の『智恵子抄』で観た「千恵子」のイメージが、私のそれだった。
精神分裂病は赤のイメージ、明るい朱じゃなく、黒が混ざった血の色に近い赤、クリムゾンレーキのような...。
クリムゾンレーキは私の、いくつかある好きな色の一つだ。


ダークな赤、儚くて破壊的、そして破滅的...少しだけ怖くて、けれどとても繊細で魅惑的で美しい。
これが幼い頃から私が持っていた、精神分裂病のイメージだった。
そして諸説あるが、ゴッホムンクカミーユドストエフスキー夏目漱石ジョン・ナッシュ精神分裂病だったとも言われている。
2000年に精神分裂病と診断された私は内心、「やった!やっぱり私は普通じゃない!真の芸術家だ!天才なのだ!」と浮かれもしたのだ。
ところが世間には、私のような精神分裂病の理解はなかった。この病気と診断されてから誤診と言われる約三年間、私はずいぶん嫌な目にあった。
その経験が私を、自分は精神分裂病つまりは統合失調症ではないと断言させたくする。
あの数年間がなければ、私の持つこの病気のイメージは変わらなかったろう。


アインシュタインゲイツジョブズ発達障害だとも噂される時代だ。
万が一、私が発達障害と診断されたら?
きっと私なら自分を特別な存在と位置付けるに違いない。
そして他の精神疾患を差別する可能性もある。


ならば知らなければ良い。
私は精神障害者である、という事実が在るだけで良い。


気分変調の在る、精神を患った、傷ついた生き辛い人。
差別しそうな私は、それだけが良いのだ。


気分は今日も、くるくると変わる。
一日のうちに何度も。
落ちたり上がったり、実に忙しいものだ。


けれど、それが私。
それでもそれは、私の一部であり、全てではない。














今までのこと、これからのこと。⑵

【最近の出来事】

更新宣言したものの、途端に面倒くさくなっている自分に気づき、
我ながら呆れる。
けれどまぁ宣言した手前、面倒くさいながらも書き始めてみる。
書き進めてみれば、案外ノリノリになる可能性だってなくもない。


まずは

《就労移行支援事業所でのこと》

お試しで4回、その後3回のプログラムに参加し、
この場所でかなりリラックスした状態で過ごせるようになった。
この様な支援を受けることとなった過去を持つ人々は優しい人たちが多く、
変な威圧感を放出している人は少ない。


少ないというからには、皆無ではない。
けれど、ちょっと遠くから観察している分には特に問題はない。
向こうからズケズケと入り込んでくるまでの強者は、流石にここには滅多に居ないようだ。
もちろん「滅多」とあえて使うからには、これまた皆無ではない。
けれど苦笑いで済ませられるくらいの相手だから、心配はいらない。


未だ受給者証が届かない私は、正式な利用契約を交わしておらず仮通所の身だ。
11月のプログラムへの参加は週二、三回のみで午後だけで予約を入れた。
予約する際、私の担当となるスタッフと軽い面談があった。
とても熱心でかつビジュアル的にも可愛い20代と思しき女性で、話しやすくて実に好ましい。
彼女が私に一言。
「Mさんはここへ来た時から比べると、ずいぶん変わりましたよ」
え?私、そんなに変わる?いやいや...いくら私でもそこまで簡単には影響を受けまい。
「あれ?そうですか?きっと緊張していたからじゃないかな?」
「え? 緊張していたんですか?」
「むちゃくちゃ緊張してましたよ?」
「そうだったんですね」
「はい、緊張しやすいので...どんな感じでしたか? 私」
「うーん、テンションが...」
「あ!テンション高かったですよね? それって緊張しすぎてると、そうなるんです」
「あーそうなんですか...」
「緊張し過ぎると来るのが嫌になっちゃうから、テンション上げていかないと...」
「あぁ...」
「テンション上げて力んでいないと来られないですね...家から出るのが嫌になります。仕事もそんな感じで続かないんです」
「ああ、そうなんですね!」
「そうなんです、緊張して力むから疲れ果てて一年とか二年で辞めちゃうんです」
「おぉ!」
「こちらでは、もうリラックスできています。皆さん優しいし」
「良かった!」
「はい〜」



うーん、なるほど!
やはり私は他人から強そうに見られる。
むっちゃハイテンションでガツガツとした、社交的な人と思われる。
これは私の緊張感が作り出す妙な空気が原因で、これには周りは相当に引くらしい。
そんなこんなでテンション高めの人間が自然とワラワラ集まってきて、
その変な盛り上がりに私自身が疲れまくるのだ。



この緊張感さえ解ければ、私は自然体で普通に、楽にいられるだろう。
ここで緊張感のほぐし方を学べたら良いな、と思う。


はい、次。

《三度目の精神科の転院》

精神疾患を持つ者にとって無くてはならないのが、医療機関との繋がり。
そして自分に合った精神科医と出会えなければ、この病との共存は非常に難しいのではないか?
合わない、若しくは庸医に治療を任せると、とんでもないことになるだろう。
当事者はもちろん、家族や親族、恋人、友人知人に到るまで巻き込まれ、周囲は多大な迷惑を被る可能性が大である。
庸医には無論、金儲け主義の医師も含まれる。
お金儲けのために病気でもない人を病人にして囲ってしまうことがあるのだということを、私はつい先だって知ったばかりだ。
実に恐ろしいことだ。
迂闊に精神科にかかるのも考えものだ。
一生涯、精神病院と付き合うことになるかも知れない。


お金持ちならいざ知らず、貧乏人には医療費が嵩んで早々に通院が難しくなる。
精神病者が通院できない場合、もちろん当事者以外の社会が迷惑する結果となる可能性が高い。
そのため、自立支援医療制度なるものが存在する。
実に有難い制度だ。


www.mhlw.go.jp

1 目的
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。


2 対象者
精神通院医療:精神保健福祉法第5条に規定する統合失調症などの精神疾患を有する者で、通院による精神医療を継続的に要する者
更生医療:身体障害者福祉法に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者で、その障害を除去・軽減する手術等の治療により確実に効果が期待できる者(18歳以上)
育成医療:身体に障害を有する児童で、その障害を除去・軽減する手術等の治療により確実に効果が期待できる者(18歳未満)


3 対象となる主な障害と治療例
(1)精神通院医療:精神疾患向精神薬、精神科デイケア
(2)更生医療、育成医療
ア.肢体不自由・・・関節拘縮→人工関節置換術
イ.視覚障害・・・白内障→水晶体摘出術
ウ.内部障害・・・心臓機能障害→弁置換術、ペースメーカー埋込術、腎臓機能障害→腎移植、人工透析


4 利用者負担
自立支援医療における利用者負担の基本的な枠組み[PDF形式]


5 自立支援医療の経過的特例について
自立支援医療の「重度かつ継続の一定所得以上」及び「育成医療の中間所得」の区分については、平成30年3月31日までの経過的特例とされていましたが、平成33年3月31日まで延長いたしました。

※ 経過的特例の内容は以下のとおり

「重度かつ継続の一定所得以上」:
 市町村民税23万5千円以上の方で重度かつ継続に該当する方について、
 自立支援医療制度の対象とした上で、自己負担上限額を2万円とする措置。
「育成医療の中間所得」:
 中間所得1(市町村民税課税以上3万3千円未満)の方の自己負担上限額を5千円に、
 中間所得2(市町村民税3万3千円以上23万5千円未満)の方の自己負担上限額を1万円とする措置。


厚生労働省ホームページ > 政策について > 分野別の政策一覧 > 福祉・介護 > 障害者福祉 > 自立支援医療 > 自立支援医療制度の概要 より

ただし治療のためにかかる医療機関は一箇所のみ。
その他、薬局一箇所とデイケアサービス等で通院する医療機関が一箇所、登録が可能だ。
長く私を診た精神科医から有名精神科医に乗り換えたが、
再びこの主治医に戻ることに決めて昨日、約一年ぶりにこの主治医の診察を受けた。



2000年に初めて出会った主治医は、
それから二度の転院で、現在では新設の心療内科の院長となっている。
ちなみに開業医ではなく、雇われ院長である。
そのメンタルクリニックのホームページには優しげに微笑む、主治医の近影がでかでかと載っていて驚いた。
もしやもしや人気精神科医の一人となっていたりして、
もう診てくれないのではないかと懸念していたが、全くそんなことはなく以前と変わらず、
ちょっと変なおじさんのままなのでホッとした。
一年のブランクがあったとは思えないほど、リラックスした時間を過ごした。
戻って良かったと、心から思ている。
















昔の我が家の犬たち。

今日は「今までのとこ、これからのこと。」と綴る予定でしたが、
nyoraikunさんの10月29日のブログ記事
「ワンちゃんの動画で1日のストレスを発散する!」を拝読して、
下の楽曲を2曲と、漫画「星守る犬」を思い出したので、ちょっと寄り道です。


まずは【星守る犬

星守る犬』(ほしまもるいぬ)は、村上たかし氏による漫画作品で、
2008年8月5日号から8月19日号の『漫画アクション』に連載されました。
単行本は2巻、『続・星守る犬』で完結しています。
西田敏行さん主演で映画化され、2011年に公開されています。

ja.wikipedia.org


私は2013年9月に、電子書籍のレンタルサイト「Renta!」で無期限レンタルしています。
この作品は私が無期限でレンタルした初作品で、それほどの感銘を受けた漫画です。
この作品は表紙を見ただけで、涙が込み上げてくるほどですから
かなり体調の良いときにしか読みません。


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冒頭のページです。




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ラストに近いページです。




次に【ジョンのうた by 水戸華之介

【ニットキャップマン by ムーンライダーズ

こちらの2曲もかなり切ない歌なので、私は涙なくして聞けません。



【Live】ジョンのうた 水戸華之介



毛ぼうし (ニットキャップマンPV) - 月光下騎士団 (ムーンライダーズ)


こちらはドラマ仕立てになっていて少し長いので、時間のない方はこちらを。



moonriders  【LIVE.2006】




私自身が個人的に犬を飼ったことはありませんが、
生家で犬を飼ったことが四度あります。


思い起こせば歴代の我が家の犬たちは、
いずれも可哀想な子だったように思えます。
最初に我が家を訪れたのは、
ペットショップで購入したヨークシャテリアです。
さくらんぼが好きだったので、
『チェリー』と名付けました。
小学校2年生の頃に飼ったこの犬はとても賢くてお茶目。
問題の多い我が家の癒しのアイドルで、
この子のおかげで笑うことが沢山ありました。
庭で遊ばせていたとき母が目を話した隙に、
いつの間にか抜け出して居なくなってしまいました。
ずいぶん探し回りましたが、見つからなかった。
一年後に近所のおばあさんが飼っているのを発見して、
「返してください」と言いましたが、
おばあさんは「この犬があんたの犬って証拠はないじゃないか?」と強気に言い放ちました。
帰宅した父にその話をして、
父と一緒にJKC発行の血統証明証を持ってそのおばあさんの家に行きました。


一人暮らしの足の悪いおばあさんは
「とても可愛がっている」と悲しそうに呟いたので、
父の判断でチェリーはそのおばあさんに譲ることになりました。
その判断を下した父を、私が恨みがましい目で見たところ、たいへん叱られました。



2匹目は中学生の頃に飼った、スタンダードダックスフンドです。
『ダックス』と名付けたそのゴールドのダックスフンド
なかなか間抜けな子で、そのおとぼけっぷりが笑いを誘いました。
ダックスフンドを散歩させているとカッコ悪い気がして、
私はこの子を散歩に連れて行くのが嫌で仕方なかったことを思い出します。
「白い子犬」が良かったな、などと少女趣味的に思ったりしました。


酔っ払って帰宅した父が庭でダックスを投げつけたところ、
(この話はダックスが居なくなった後に父から聞いたので、何故そんなことをしたのかは不明です。)
キャンキャンと鳴きながら脱走したまま帰ってくることはありませんでした。
夜中に犬の遠吠えを聞くたびに、
野良犬たち群の中で自由に走り回っているダックスの姿を思い浮かべたものです。


3匹目は私が一つ目の高校生を中途退学したの頃、
暗い顔をして何も話さなくなった私をドライブに誘い出した父が、
「おぅ、オマエ犬を飼いたがってたろ? 今からペットショップにでも行くか?」
と言い出しました。
私は目を輝かせて「いいの?」と問いました。
父は黙って頷くと、そのままペットショップに車を走らせました。


ガラス張りの、小さく区切られた箱のような中で、元気に遊ぶ沢山の子犬たち。
その中にぐっすりと眠る一匹のブラック&タンのミニチュアダックスフンド
その子に私の目が釘付けになりました。
その様子を見ていた父がペットショップ店員を呼び、
その子を出すように言いつけました。
ショップ店員のお姉さんは大事そうにその子を出してきて、
私の手に渡しました。
体重を全く感じさせない小さな命が、
私の両手の中に暖かさを伝えてきました。


その子は初めての私の犬で、私の部屋で飼うことになりました。
一緒に遊んでいると、突然部屋へ入ってきた母が喚き始めました。
「なに? その犬? お父さんとコソコソやってると思ったら!
犬をベッドにあげるなんて汚い! 早く返してきてよ!」
その後、ギャーギャーとヒステリックに騒ぎ立てる母に辟易した父は、
「悪かったな」と言い残してその子を私の部屋から連れて行きました。
まだ名付ける前のことでした。
本来、返品はしないというペットショップに、
「返金はいいから」と無理やり返して来たそうです。


4匹目は私が家を出てから飼った、白いマルチーズです。
ラッキーと名付けられていました。
この子が一番、惨めな生涯だったのではないでしょうか。


この子を私は嫌いでした。
離婚して一時的に実家に戻った私を、
自分より下の存在と見傚して憎たらしい態度を取っていました。
母の前では可愛らしく振る舞う媚び方と、
私一人の時に見せる太々しい態度の豹変ぶりには腹が立ったものです。


私が再び生家を出て一人暮らしをしている時、
妹が一人目の子供を産みました。
母は可愛い次女が産んだ初孫が可愛くて、
ラッキーには見向きもしなくなっていたようです。
極たまに生家に帰ると我が物顔で威張っていたラッキーは、
四畳半程度の部屋に閉じ込められて忘れらてた存在のようになっていました。
母に「どうしてこんな部屋に閉じ込めておくの?」と私が聞くと、
母は「H美が犬は赤ちゃんには汚いって言うから...ラッキーを出しておくとH美はSちゃんを連れて来ないって言うんだもん」
と事も無げに言いました。


それから一年ほど経ったある日、久しぶりに実家へ帰った私は、
ラッキーがその犬部屋で死んでいるのを発見しました。
ペットフード用の容器は疎か、飲み水用の容器までも空っぽでした。
私は母を呼ばって、言いました。
「ラッキーが死んでるじゃない!餌も空だし、お水だって...!」
母は「あら?ホントだ」の一言で済ませてしまいました。
私はラッキーの、硬くなり冷たくなった姿を見て、
自分を見ているように思えて泣きました。


以上が、我が家で飼った4匹の犬たちです。


ラッキー以外の我が家から離れた3匹は、
きっと幸せな生涯を遂げたと信じたいです。
『ラッキー』と名付けられたその子があまりにも不憫で、
生前は嫌いだったこの子を私はたまに思い出します。


ラッキーは虹の橋で誰かを待っているのでしょうか。
誰も来てくれなかったらあんまりなので、私が迎えに行こうかな?
ラッキーは迎えに来たのが私でも、喜んでくれるのかな?













今までのこと、これからのこと。⑴

ここのところ、一日のうちに短時間毎の気分変調が起こる。
あまり良くない状態だ。
目覚めはすっきりとせず、かなりのローテーション。
ブログの予定では、朝ブログを更新する時に当たる。


朝からローテーションのブログをアップするのは、どうも気がひける。
そんな暗めのブログを一日の始まりに読んでしまったら、私だったら気が滅入ってしまうと思うからだ。


昨日まではローテーションながらもなんとか、朝ブログの更新をすることができた。
けれど今朝はそうすることができずに、今に至った。
今の時刻はAM8:21だ。


今日の目覚めはAM6:07。目覚まし時計で時刻を確認した。
それからこうしてブログ記事を書くまで、2時間以上が経過している。
私はベッドで、布団にくるまったまま2時間もの時間を、最近の出来事や気分の変調、今後のブログ運営について考え込んでいた。


そして私はこの約2時間にわたる考えを、それぞれの項目ごとのいくつかのブログに分けるか、一つのブログで項目ごとに綴るかを迷った。
そして近頃、再び根をつめると頭痛がするようになったので、長時間の作業にならないよう項目ごとにいくつかのブログに分けて綴ることに決めた。



一つ一つのブログは短く仕上げるつもりだが、シリーズを一つにまとめると少し長めのブログ記事になるだろう。
予定として、は本日中に全て仕上げてしまう予定。


このところ頻繁に起きる気分変調は「就労移行支援で行われるプログラム」での感情の動きや、「はてなブログ」での様々な刺激、夫の体調を含む私との関係、ここ一年以内で3回も変わった精神科での緊張等々、が影響していると思われる。



先ほど、このブログを更新するために「はてなブログ」にログインした。
ブックマークをしてくださった方にスターを押すときに、感謝で涙が出そうになった。


昨日の素っ気ないブログに、63人もの方がアクセスしてくださっていた。
感謝の念にたえない。










きっと良い日に。

昨日は就労移行支援で「アサーション」というプログラムに参加した。
参加の最中にぽろぽろと涙が止まらないのは、私一人だった。


私は子供の頃の、自己主張が全くできなかった日々を思い出していた。
そしてたまにやって来るどうしうようもない絶望は、
乳児期に受けた育児ネグレクトの影響であることを痛烈に感じながらも、
なす術がないことに空虚感があった。


子供の頃に親から受けた事実は私にはなんの責任はない。
けれどこれを一生背負って生きて行くのは、やはり簡単なことではない。


知る人と知らない人とでは、どんな感情も知っていた方が深みがでるだろう。
そう思って受け入れるしかない。
分かってはいるけれど、突発的に生育歴が蘇るような出来事があると
冷静ではいられないのだ。


昨日は何もする気にならず、帰宅後はぼんやりと過ごした。





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5:38の空。


ちょっと重苦しいこんな気分には、ケイトブッシュの独特の世界観で。



嵐が丘 - ケイト・ブッシュ Wuthering Heights - Kate Bush


今、6:25。
雲が晴れて空も明るくなってきた。
窓を開けて、新鮮な空気を胸一杯に吸い込んで…。



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大丈夫!
きっと今日は素晴らしい一日



行ってらっしゃい。



行ってきます。





















霧の東京。

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なんだか少し気だるくて
ベッドから抜け出すのに手間取る。

今日の就労移行支援の予約は午後からだから、
特に急ぐ必要もない。


だらだらとしていて気づいたら6:23。
流石に起きようと思って体をエイと引き上げて、
ベランダへ続くカーテンを開けると...?
ガラス戸を開けると一面の霧。
少し見とれてしまう。


霧は見る間に薄れてゆくから、
慌ててシャッターを切る。


霧にけぶる街は幻想的だ。




こんな朝は無理にスッキリさせるのはやめにして、
ぼんやりとしたまま
幻想の世界を楽しもう。


濃いめの珈琲を入れたら、
少しだけ昔のことを思い出して
ノスタルジーに浸ろう。



こんな霧の日にぴったりなコルトレーンを聴きながら
しばし思い出の中へ...。









John Coltrane Quartet - Impressions.





さあ、もうそろそろ現実に戻ろうか?



行ってらっしゃい。



行ってきます。


水曜日、週の折り返しの朝。













市ヶ谷にて⑴

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平日のこの時間の地下鉄の車内はガラガラ♪


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そして目的駅に到着して、


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地上への階段を登り、



どこだ?


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はい!市ヶ谷でした!
さて、どこへ?


今日はちょっとおしゃれですよ♪




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空。


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街並み。


けっこう駅から歩きます。


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歩く。


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歩く。


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歩く。


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歩く。


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歩いて、


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信号待ち。


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あれ!


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あれです!


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テンションが!


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上がります!


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【ファクトリー(FACTORY)】


美味しいと評判のパン屋さん♪


epietriz.com


いざ、入店!


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ふぁ〜おしゃれで尚且つカワイイ店内。
テンション上がりまくり!!ヤバイです!!抑えねば!!!
店員さんにお願いして店内を撮らせていただきました。
しばしご観覧を。

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はぁぁ〜内装はもちろん、瓶や小物の配置の仕方。
もう言葉が出ない。
こんなセンスが欲しいです。


ちなみに商品を選んでレジで支払いを済ませてから、
かつ店員さんにお断りして撮影しておりますので悪しからず。


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退店。
ああ、名残惜しい。

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まだまだ旅は続きます♪
どこへ行くか?
当ててみてください!










Appleよ、こんにちは。

先ほど、Appleサポートに再び問合せたところ、素晴らしいサポートを受けた。
sucasamicasaさんのご指摘通り、もちろん数ある中であることは確かだ。


ちなみに下記のアンケートを実施してから、再問合せをした。
私の憎らしさ満載のアンケート文面を、引かれることを覚悟で全文ご紹介する。

Apple製品は長く愛用しており、貴サポートダイヤルへの問い合わせも過去少なくありません。
過去に対応いただいたスタッフは、どの方も大変熱心で素晴らしいご対応をいただき、かつ問題解決に至るまで丁寧にサポートしてくださいました。

Apple製品はもとより、このスタッフの方々のAppleに対する愛情を強く感じ、それ故の熱意にも魅了されていたのです。
今回の『××』と名乗る対応者については、全く誠意の欠片もなく、知識不足でもあり、問い合わせへの解答も実に通り一編、iOS13.1.3のモバイルデータ通信の不具合自体をも知らない様子でした。

調べる際の保留時に「保留します」と一言。
客に『保留』という言葉を平然と使う精神が彼の仕事に対する姿勢の現れではないでしょうか?
長い保留の後、今朝方あったアップデートを告げただけで終了というお粗末さ。
アップデート後、改善がなかった場合の対応策の提案など一切なく、実に機械的で、ネット接続不可に対する詫びも気遣いもない。
AppleIDを確認した後の復唱もなく、本人確認のための氏名確認もありませんでした。
つまり彼は私の名前を知らずに(AppleIDと着信番号でそちら側では把握しているのしょうが)対応を終わらせたのです。
あのような低レベルなスタッフの採用までしなければないない、Applepの体制にも疑問を抱き、かつコールセンターにでも良いから兎に角Appleと関わりを持ちたいという、少し前までは在ったApple神話の終焉さえ感じさる対応でした。

カスタマーサポートセンターはおそらく外注であり、Apple社の社員ではないと察しますが、その末端の一人一人の対応がApple社の看板になるのだということを念頭に、真剣に仕事に従事していただきたいものです。

今回案内されたアップデート後も、問題は解決しておりません。
再度、貴サポートへ連絡する予定ですが、問合せ番号の案内もなく終話しているため、最初から説明しなければならない可能性もあり、大変非効率的かと存じます。


全く五月蝿いオバさんである。
アンケートに長々と...自分でも呆れる。


だがしかし、これはまぁ謂わば私のAppleへの愛である。
Appleサポートへの期待なのだ。


他サポートダイヤルなどに一切期待はしておらず、故に不愉快な対応をされても呆れるだけで怒りまでは感じない。
バカに怒っても仕方がない。時間の無駄だ。


その点、Appleサポートには期待がある。
長年使用してきた愛着もある。
ジョブズは死んでもAppleは革新的であって欲しい。
革新的で素晴らしい製品を生み出すから、有能なスタッフが集まるのだ。


けれどけれど...。


まぁこれ以上言うまい。
少なくとも私よりは優秀な方達が揃っているのだろうから。



閑話休題

さて、Appleサポートへの再問合せでは、いつも通りの素晴らしいスタッフが対応してくれた。
明快で聞き取りやすい爽やかな声。
本人確認からAppleIDの確認、復唱と流れが実にスムーズで心地よい。
こちらの状況や要望をしっかりと最後まで聞き判断し、理解を擦り合わせ、的確に誘導する。
相手に共感し、相手を慮り、今回の不具合を認め、確りと謝罪する。
サポーターとしてのApple製品の情報にを熟知し、できる限りの「何ができるか」を探し、サポート範囲を把握した上で案内を進める。
見切り発進はしない。思い込みもしない。


サポート開始から終了までの所要時間は20分程度だったろうか。
この間、彼は一度も保留にしてはいない。
彼の能力があれば、一々保留にして調べる必要のない程度の問題なのだ。


今回、遠隔で私のiPadを彼のPCと繋げた。
その際、彼はさらりと「入力や様々な操作をしたりの案内です。無言になることもありますが」と付け加えるのを忘れなかった。
私の直近の勤務は他社製品の遠隔サポートだったが、これは外から考えるよりも大変な作業だ。
私がいたセンターではPC4台、キーボードは2台、通話しながら通話内容を入力し、通話しながらこちらのPCで客の端末を操作するのだ。
これは口で言うほど簡単なことではない。


彼は難なく操作し、待たせもイラつきもさせずに、鮮やかに対応した。
期待に応えてくれるから、こちらも信頼する。
サービスをする側と客との垣根が消えて、一体感が生まれる。
これがプロフェッショナルというものだ。


たった20分の通話が、感動の舞台になる。
この感動が好きで、Appleサポートも好きだったんだ。


前回の対応者は、その期待を壊した。
今回の対応者が、その失望を解いた。


さよなら、Apple


そしてまた、新たな時代へ。
















結果として、SIMカードの抜き差しで改善してしまった。
アップデート後に改善のない方は、試されてみるの一つだ。
ただし、あくまでもご自身のご判断で。
万が一端末に何か起きても、私は一切の責任を持ちかねる。
少しでもご心配があれば、Appleサポートへ問い合わせるのが一番の対応策だ。