ほんとうに? 代わり映えしないのかな?
毎日、とても忙しくてなかなか自分の時間が取れない。
仕事始めは覚えることも多くて、充実感でワクワクの連続だけれど。
平日はみなさまのブログへ遊びにも行けませんが、明日明後日はお休み。
どんな一週間を送られたかな?
お邪魔するのが楽しみです♪
今日履く予定だったブーツの底が剥がれかけていることに、今朝になって気づいてびっくり!
お気に入りのブーツだから、修理に出さなければ…。
考えていたコーディネートも急遽変更。
バタバタとした朝。
昨日は会社帰りに新居のメジャリングのために、夫と最寄駅で待ち合わせ。
駅に到着してから鍵を忘れたことに気づくという始末。
今日はハンカチも忘れるしで、これはもう余裕のなさを物語っている。
夫は新居の外観もまだ観ていなかったから、そんな私の失敗にも何のお小言もなし。
私が逆の立場だったら、ブーブー文句を言ってしまうだろう。
今回の転居先は5年前まで暮らしていた馴染みのある街だから、久しぶりに二人で懐かしの商店街を探索した。
開発が予定された商店街の、軒を連ねるアーケードはシャッターが降りたまま。
少し寂しい気持ちになって、けれど新しく生まれ変わるその姿もまたちょっとした楽しみだ。
5年前まで二人でよく歩いた道を、5年分歳をとって再び並んでそぞろ歩く。
駅のホームで軽い言い争いをして、けれど10分後には何事もなく電車内でおしゃべりをする。
夫と出会って24年。
それからほぼ同じ歳月を、共に暮らしているんだな。
あと何年、一緒にいられるだろう?
未来はまったく見えないけれど、きっと残る時間も共に歩んでいくことだろう。
今日も同じような一日が始まる。
けれどどの一日も、まったく同じではないのよね。
どの一日も二度と戻れない、かけがえのない貴重な時間が連なっていく。
今日はどんな一日かな?
ワクワクと、
さあ新しい今日へ、
行ってらっしゃい。
行ってきます。
ニュアンスのある空とは違って、余韻も色気もない朝ブログ。
なにやらニュアンスのある空に、色っぽさを感じる。
こんな日は少しだけ艶っぽいメイクをして、秋色を感じるレッドパープルのお洋服で出かけたい。
けれど転職したてで目立つのも抵抗があるから、ベージュのワンピースを選ぶ。
昨日は弁護士を変えていただくよう、法律事務所に電話をかけた。
代表の方が連絡をくださって、8分ほどの短い会話をした。
担当の弁護士Kとは大きく異なる、落ち着きのある深い声が受話器から響いて、声を聞いているだけで穏やかな気分になった。
事の成り行きを簡単に話すと、「確認に少し時間はかかりますが、弁護士を変えましょう」と、さらりと受け入れるところもなんともスマート。
あれは10月11日にポストに投函されていた新しい管理会社からの手紙を、弁護士Kへのメールに添付した送信した。
まったく縁のない企業から宛名のない封書が自宅ポストに投函されて、気分の良い人はいないだろう?
しかも当該ホームページに会社概要を飾る、代表の顔写真が強面だったりしたら不安にもなるんじゃない?
その不安をスルーして、弁護士Kから届いたメールは以下。
マンションの管理関係・家賃関係について、新しい管理会社を入れただけで、本件とは関係はないものと思われます。
記載があるように、11月以降の家賃の支払いについては、通知のあった管理会社に振り込むようにお願いします。なお、現時点において、先方からの回答がなかったので、先方にお電話しましたが、つながりませんでした。
留守電は残しておいたので、折り返しありましたら、進捗をお伝えいたします。
は?
さらりと11月以降の家賃を振り込むのが当然みたいに言ってるけれど、ご自身が依頼されている立ち退き交渉を念頭に置いての回答とは思えない。
弁護士Kに電話をかけて、管理会社に電話をするように依頼する。
Kときたら、あくまでも管理会社は家賃の支払い先になっただけだと言い張る。
私としては少し前に家主の息子が宣言した代理人に当たるのが、この管理を宣言する建設会社だと主張する。
逃げ回っている家主に留守電を吹き込んで出方を徒らに待つだけではなく、建設会社に確認して欲しかった。
「やる気がないのなら弁護士を変えますよ?」と私。
「僕が管理会社に電話かければいいんですか?」とキレ気味でK。
「当たり前でしょ?弁護を引き受けたんだから」キツく私。
「じゃかけますよ」と投げやりにK。
「は?なんですか?そのやる気のない返答は?いいです、私が管理会社に代理なのか確認します。代理だと答えたら立ち退きに関して弁護士がついているから弁護士と話してくれって伝えます!それでいいですね?」強く私。
「…」
「それでいいんですね?」
「はい」
あ〜使えない。
翌日に法律事務所の事務員から届いたメールは以下。
相手方より、代理人の法律事務所を付けたというご連絡がありました。
下記が代理人事務所の連絡先になりますので、ご報告申し上げます。
だから?
で?
それで、どうするの?
今後の方針は?
弁護士Kからは何の連絡もないままだから、唯あの不貞腐れた声色を思い出すのみ。
黙って奴に任せていたら、勝てる気がしない。
そんなこんなで、今回の流れになった。
あ〜今朝も朝から爽やかとは程遠い内容で、
なんだかな?と思いつつ、
更新しちゃうのであった。
東京は午後から雨が降るみたい。
折りたたみの傘を持って出かけよう。
それでは、みなさま
行ってらっしゃい。
行ってきます。
なんだか今朝はちょっと…な、気分の朝ならば?
まずは今朝の空からパチリ。
新しい職場は社員さんや職場の雰囲気、職務内容も好ましい。
今回、同時入社が私以外に4名いたのだけれど、同じ部署に配属が決まったのは私を含めて3名。
そのうちの若い人のMさんは少々独特ではあるけれど、仲良くなれそうな子だった。
ほんのちょっと発達障害かも?
そして、もうお一方の私と同年代と思しきオバちゃんが、愚痴の多い人で困っている。
今回のお仕事の契約では交通費が時給に含まれているのだけれど、まずはそのことに対する愚痴から聞かされた。
なにやら自宅から職場までが遠くて、定期代が2万円近くするらしい。
なにを今更…説明を受けて納得したから契約したのではないの?
お次は同期の若い女の子に対する愚痴。
件の独特なMさんをチェックしまくっていて、「携帯電話(スマホだってば!)ばかりいじっている」とか、「電話をかけにしょっちゅう出て行ってたよ」とか、「(職務)内容を理解できないんじゃない?」とか、「あんなんで仕事ができるのかね?」とか、「変わってる」とか、そりゃもう言いたい放題。
どうやらMさんはこの日お母様が入院したらしく、勤務時間残り一時間で行われる自習時間を切り上げて早退をすることとなったのだけれど、その事情を知らない愚痴オバちゃんは「なんなの?」的な目配せを私にしてきた。
事情を聞いていた私は「お母様が入院なさったらしいですよ」と言った。
そう聞いても愚痴オバちゃんは目をパチクリさせながらも無言だから、
「それだからスマホを気にしたり、電話をしていたんですね…偉いですね、きちんと最後まで研修の間は頑張って」と付け加えておいた。
結果として昨日、Mさんはお休みになったのだけれど、オバちゃんの山盛りの愚痴にうんざりした一日だった。
そんなんで一日頑張った私へのご褒美に、職場近くで見つけたケーキ屋さんでケーキを2つ購入。
今朝、朝食代わりにいただいた。
むふぅ^^美味しそう!
今朝はお気に入りのカップに、
ミルクたっぷりのカフェオレを注いで ♪
厳選した食材に心を込めたパティシエのお人柄が浮かぶ、
がやさしい、やさしいお味のケーキたちが、
ふんわりとした心地よさを運んでくれた。
ふぅ〜満足!
これにて健やかな気分で、
出かけられますぞ!
それでは、みなさま
行ってらっしゃい。
行ってきます。
朝ブログらしからぬ?
仕事が始まるから、その前に作り置きのお惣菜を昨日、何品か作った。
ビーフシチューを大量に作ったら、ドミグラスソースが足らなくなったから買い物に出かけたのだけど、
その帰りにポストを覗いたら宛名を書いていない封筒を発見。
ちょっと気持ちが悪かったけど、封を開けて中を確認した。
すると…
げ?
さっそく、今後管理すると宣言している建設会社をググってみた。
不動産屋も経営しているらしく、評判はすごぶる悪い。
担当者は上から目線でお世辞にも対応が良いとは言えません。
入居時審査の結果もこちらから連絡するまで教えてくれません。当日には連絡してくれるとのことでしたが数日待っても連絡がなく問い合わせました。
家賃は安く思えますが、強制加入させられるものが多いです。
入居前にクリーニングしているようですが、擦れば落ちるような汚れがついていたり適当です。
高い初期費用を払って入居してしまったことを後悔しています。
退室する時は高額請求されてるけど、
見積書に直す必要もない場所まで。
でも新しく入居する人にはリフォームもしてないのでしょうね。
そのお金はナミキ社員たちの給料でしょうか。
仲介で紹介されて部屋の中を内覧しました。
壁紙が茶色く汚れていてあちこち剥がれてました。
仲介の人に壁紙の汚れのことを言ったら
まだ掃除前ですね!これから綺麗になりますよ!といってたはずが、
契約して鍵を受け取って引越しも決まって部屋を見たら壁紙が汚いままでした。
等々…出るわ出るわ…。
家主はガメツイから、こういう業者と結託するのだろうなぁ…。
なんだか不気味だから、投函されていた手紙と封筒を添付したメールを弁護士に送信した。
今後の対応について問うたのだ。
我が家主、少し前に口を滑らせたんだけれど、家主都合の退去なのに退出時にリフォーム代をせしめようとしてたのよ?
全くもって信じられない。
ここまで非常識だと、言葉も出ない。
元々、契約した不動産会社はm◯n◯m◯n◯という極一般的な不動産屋だったのに、こんなん半分や◯◯みたいな建設会社ってよりも土建屋的なのを代理に立てて来るとは。
私が思っていたよりも更に悪どい人だったのだと、つくづく呆れた。
先が思いやられますわぃ。
こんな封筒がポストにポンと…。
人によっては封を切らずに捨ててしまうんじゃない?
さて、今日も新しい一日が始まった。
気分を切り替えて、
行ってらっしゃい。
行ってきます!
数多の問題から、それを選択した理由を述べよ。
ではでは、いよいよお待ちかね!
に違いないであろう、
の、続き。
昨日の雨の中、私がいそいそと出かけたのはこちら、
ノンフィクション作家であられる石井 光太氏が講師を務める、「ライティングの公式 入門」を受講するため。
当講座の講師詳細によると、
石井 光太(イシイ コウタ)
1977年東京生まれ。作家。ノンフィクション作品を多く出版する傍ら、小説、児童書、漫画原作なども幅広く行う。主なノンフィクション作品に『物乞う仏陀』『絶対貧困』『レンタルチャイルド』『遺体』『浮浪児1945-』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』『原爆』など。また、小説や児童書も『蛍の森』『砂漠の影絵』『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか』など多数。
こちらが石井 光太氏の公式ホームページ。
そしてお馴染み、Wikipedia。
実のところ、この講座を申し込むまで私は、氏のことを知らなかった。
朝日カルチャーセンターの会員に私がなった経緯は、少し前にハマった宗教の僧侶の講座が開催されたからだ。
実はこちらには入会優待があって、障害者は障害者手帳の提示で、入会が無料でできる。
そんなんで無料で会員になったものの、首まで浸かりきっていたあの宗教の洗脳が解けてから暫し、こちらの会員となったことすらすっかり忘れ去っていた。
そして去る9月10日、入会時に登録していたメールアドレス宛に、当ーセンターから「朝カル教養情報【文章を書いてみよう】」なるタイトルのメールが届いた。
メールには、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この秋おすすめの文章創作講座をご案内します。
==================================================
◆秋の講座のお申し込み受付中!
お得な秋のWEB割引キャンペーンも実施中です(9/30水曜まで)。
とあった。
「割引」「お得」の文字に目がない私は、さっそくこのメールにリンクしたあった講座を一つひとつチェックした。
どの講座もなかなかの受講料で、2万円越えする講座も珍しくない。
そんな中、氏の講座は『一般で13,200円、会員なら9,900円』!
他講座の高値に目が眩んでいたその時の私には、この受講料がなんともリーズナブルに感じられたのだ。
冷静に考えれば、そこそこのお値段。
それにしても私は、カルチャーセンターなる存在には、どうにも違和感がある。
あれは20年ほど前のこと。
当時30代だった私は「セツ・モード・セミナー」という、今は亡きファッションイラストレーターの長沢節氏が創設した美術学校に通っていた。
当美術学校のデッサンの授業では、当セミナーの生徒やOBOGのの希望者たちがモデルを務めていた。
その中でもヌードモデルを務める人たちは、女性ならそのほっそりとしたカラダを更に美しく見せることに工夫を凝らしてポーズを決めるものの、個性的な男性たちは奇抜なポーズをとるモデルばかりだった。
お尻の穴が丸見えだったり、タマ裏がモロ見えだったりして、思わず吹き出してしまいそうになりるのだけれど、そういったポーズを取りつつ、見られていることに恍惚とした表情を見せられると思わずどきりとしてしまう。
慣れないうちは度肝を抜かれ過ぎて冷静ではおられず、ポルノなら修正が入るであろう箇所や表情が見えない場所で、大人しくひっそりと描いていた。
しかし怖いもので、慣れるに従ってそういったものを凝視するのに心が踊るようになっていくのだ。
ベストポジションの争奪戦で得た満足の場所で描く喜びといったら…モデルの恍惚がビンビン伝わってくるのよね。
ゾクゾクワクワク、モデルが次のポーズに入るまでの短い数分間の集中と緊張感。
いつしかヌードデッサンにハマってしまって、セツのヌードデッサンだけでは飽き足らず、他のデッサンやクロッキーのスクールにもどんどん参加するようになっていった。
基本的に万年貧乏だった当時の私に、払える受講料はたかが知れていた。
それでもいつだったか当時の私にとっては大枚を叩いて申し込んだのが、池袋コミュニティ・カレッジで行われていたヌードデッサン教室だった。
それまでの素人の、若くてほっそりとしたモデルたちとは打って変わって、ムキムキのマッチョがモデルを務めるその講座は、子育てを終え暇を持て余した有閑マダムたちで溢れかえっていた。
そんな中で、高円寺あたりの古着屋で見つけた個性が頼りの奇抜なファッションに身を包んだ当時の私は、ひどく浮いた存在だった。
描き慣れないマッチョと、それに群がる裕福なマダムたち。
これはもう居た堪れない場だった。
けれど納めた受講料が惜しくて、途中では辞められない。
一旦納めた受講料の返還は一切ないのだから。
そんな過去の苦い体験が私に、カルチャーセンターへの苦手意識を植えつけたのだろう。
あれ以来、カルチャーセンターへ通ったことはなかった。
ハマっていた宗教の講座も、申し込んだのは一度のみ。
しかもコロナ禍によるZoom講座で受講者の顔出しはなかったから、どういった層が参加しているのかは全くの不明。
浮いてるのか馴染んでるのか、そこに参加している実感すらなかった。
だから昨日受けた講座は、実に二十年ぶりのカルチャーセンター体験なのだった。
もちろん未だに裕福とは程遠い現在の私としては、今回の受講料も決して安いとは言い切れない。
そんなんで講師である石井 光太氏については、申し込む前に調べもしたし、著書も数冊読んだ。
そして受講を決めたのは彼の著書に、「虐待」をテーマにした作品が複数あったからだ。
この人は何故、この問題に目を向けたのだろう?
それが知りたかった。
どんな人が、どういう経緯で、虐待に興味を持つのか、直接本人に会って、対面で理由を聞きたかった。
こちらの講座が開かれるのは、月に一度で15:30~17:00の一時間半。
計三回で四時間半。
9,900円の受講料はだから、一時間にして2,200円だ。
第一回目の本講座を受けてみて、そこまでの価値が私的にあるかというと、そうとは言い切れない。
この回で彼が話したことを理解も意識もせずに、何かしらの文章を書いている人がいたとしたら、それこそ目も当てられない。
そういえば、質疑応答でピント外れの質問をした女性が一人いたが、彼女は一体なんなのだろう?
この作家の単なるファンなのだろうか?と、訝しんでしまうような質問だった。
もしくは彼の講義を「聞いてた?」と問いたくなるような…。
単なる目立ちたがり屋さん?
彼の目に留まりたい?
そんな昨日の講座を終えて一日経った今、支払った受講料に対して損をしたという感覚は私には皆無だ。
なんだろうな?
やはり文章で食べていけるプロというのは、そこいら辺の一般人とは放出するオーラが違うんだな。
パワフルで魅力がある。
話し方に力がある。
人を惹きつける何かがある。
だから私は、今から来月が待ち遠しくてタマラない。
話の内容よりも、彼が放出するパワーを近くで感じることが、楽しみでならない。
そして最終日までには何としても、彼が「虐待を題材にした」理由を聞いてみたい。
待ちに待ったあの…けれど、その前に腹ごなし ♪
申し込みをしたのは9月14日だったから、かれこれ三週間楽しみに待っていた講座が予定通り、昨日15時半から開催された。
台風14号が気になっていたけれど外れたみたいで、雨は降っていたが気になるほどではなく、心踊らせて開催地の都庁前駅へ向かった。
とはいえそれほど楽しみにしているのに出かける直前には、お馴染みの憂鬱がやってくるのは何故だろう?
15時半から始まる講座開始時刻に余裕を持って到着するための出発時刻は、とうに調べてスケジュールに記されている。
そして案の定、昨朝もこの憂鬱がやってきた。
天気が悪いからというわけでもなく、この予定当日の朝の憂鬱は私の定番だ。
すっかり慣れてしまっているから、気にはかけずに午前中をマイペースで過ごす。
出かける二時間前にシャワーを浴びるとこの憂鬱は霧散する、という事実を私は経験上心得ているのだ。
昨日もいつものように、憂鬱を引きずりつつも気合を入れ直してシャワーを浴びると、一気にワクワク感が蘇った。
浮かれ気分のまま講義が開催される新宿住友ビルに開始40分前に到着すると、事前に調べておいたカフェへ立ち寄る。
うかがったのは、こちら。
今年6月15日にオープンした「Ya Kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」で、シンガポールの定番朝食なる「カヤトースト」をいただいた。
カウンターで私がオーダーしたのは、
伝統的な人気商品からもっともポピュラーな「カヤトースト・バター」のお得な人気セット。
オーダーすると即座に、コーヒーとタイマーが渡される。
トーストが出来上がったらタイマーが鳴るから、食事を提供されるカウンターに自分で取りに行くセルフ形式だ。
赤と白を基調とした、開放的で明るい店内。
コロナ禍の土曜日のオフィスビルとは思えないくらいの人が食事を楽しんでいたから、店内は写せなかった。
各テーブルの足元には、コンセントが設置されている。
フリーWi-Fiもバッチリ♪
ほどなくタイマーが鳴って、カウンターへ。
おほ♪
見た目は美味しそう、そして楽しそう。
カリカリサクサクに焼きあがった極薄のトーストに、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(ハーブ)なるもので作った甘〜いカヤジャムとバターが挟まっている。
その甘いトーストに、なんとなんと!
温泉卵をつけて食す。
醤油や胡椒で自分好みに味を調整した温泉卵を、トーストに!?
おぉ♬
好みは別れるだろうが、私はハマりましたぞ!
時間があったら、追加したかったくらい。
ちなみにトーストはかなり小ぶりです。
さぁ食べ終わると、待ちに待った講義の15分前に。
それでは、いざ出陣!
この続きは、後ほど。
しばしコーヒーブレイク。
続きは、こちら。
諦めていたことが…!
諦めていた企業の採用が決まっていて驚いた。
採用担当はご自身の連絡ミスとおっしゃってくださったが、おそらく私の指定していた連絡先が通話中だっったため、連絡が取れなかったものと推測する。
なかなか繋がらないあの、お名前.comの電話サポートへ携帯電話から電話をかけていたが故に、通話中で連絡がつかなかったのだろう。
今回のお仕事の応募先は欠員のための急募だったから、さっそく来週から勤務開始だ。
月ー金のフルタイム雇用だから土日祝はお休みとはいえ、引っ越しの準備をほぼほぼしていないことに一抹の不安を覚える。
まぁ、なんとかなるだろう。
今回は特殊な事情で、転居一ヶ月前の解約通知書は未提出のままだし。
そんなんで今月中に是が非でも引っ越さなくてはならないわけでもない。
ダブル家賃になってしまうけれど、仕事も見つかったことだし良しとする。
けれどあの家主はおそらく、立ち退き料を支払う気持ちにはならなそうな気がする。
考えると悔しくなるから考えるのはやめにして、とりあえず弁護士にお任せだ。
それより何より、ほぼ二年ぶりのお仕事にワクワクドキドキ♪
どんな出会いがあるだろう?
二年の間に私は、少しは成長しただろうか?
少しでも他者との程よい距離感を、保てるようになったかな?
あまり期待はせずにね。
まずは来年の三月までの短期雇用。
構えすぎず、頑張りすぎず、肩の力を抜いて、
のんびりと行こう。
明日はずっと楽しみにしていた、あることに参加する。
これまたワクワクドキドキなのだよ。
台風がきているみたいけれど、まぁなんとかなるさ。
みなさま良い週末を。
では、また。
仕事選び。
昨日はのんびりとした一日を過ごした。
何もしない日。
何かとすることを見つけて忙しく予定を詰め込みたくなる私は、
何もしない一日を意識的に作らないと「ゆったりと過ごす」ことを忘れてしまう。
一昨日、お名前.comの電話サポートに電話をした。
こちらの電話サポートに発信して混み合っているというガイダンスが流れてからオペレーターに繋がるまで、なんと1時間半以上の時間を要した。
もちろんフリーダイヤルではないから、この間にも通話料金が発生する。
今回の私の問い合わせは、ドメイン。
内容としては事務に関する問い合わせ。
当然ながら私のように自動更新の意思は全くないまま更新が完了し、更新料の請求に驚き連絡してくるユーザーは少なくないものと思われ、電話口で対応したオペレーターのあしらいは慣れたものだ。
更新後の解約キャンセルはできないことを、オウムのように繰り返すだけ。
ドメイン登録の際に、クレジットカードを登録する画面では「自動更新になる」と画面には表示してあると。
お名前.comの登録確かに赤い文字で表示されている。
うーん…まったく気づかなかった。
この赤い文字に気づかないのは、こちらの落ち度だ。
そして更新の16日前にはメールで更新のお知らせをしており、更新するつもりがなければその時点で自動更新を解除する必要があると。
お名前.comから届く夥しい数のメールは、最初のうちこそは一々開いて確認していたが、宣伝やら関係のないことが多く、すっかり確認しなくなっていた。
もちろん、お名前.com側にはまったく抜かりがない。
約款に下のようにある。
そして、この曖昧な「当初期間」「各更新期間」について、更新16日前の記載がないことをは突っ込んでみた。
お知らせはすべてメールで通知することになっているとのこと。
これについては下の約款が生きる。
これらに同意した上で契約なのだから、更新後の解約キャンセルはもちろん、返金もないのだと。
競合他社も増える一方だろうし、こういった詐欺まがいのやり方をしないと運営できないのだろう。
クレジットカード登録の時に、ポップアップで「自動更新」の案内があれば気づく人は格段に増えるはず。
これからは隅々まで見落とさずに、十分注意して契約することにしよう。
良い勉強になったということで納得することにした。
もちろん次回は自動更新がかからないように、解除しておいた。
当ブログのドメインは今後も継続する予定だったが、これも来年には更新せず、ドメインを使うなら他社でドメインを取得することに決めた。
お名前.comから頻繁に届くメールを毎日目にするのも目障りだから、会員情報の連絡先メールアドレスを滅多に使用しないメールアドレスに変更しておいた。
そして変更の際に気づいたのだけれど、ドメイン自動更新を解除すれば、更新案内ハガキ送付の設定が可能となる。
埋もれてしまいがちのメールよりも、ハガキで通知してもらった方が分かりやすくない?
電話サポートで対応した男性は、外注コールセンター雇用ではなく、GMOインターネット株式会社の正社員だと言っていた。
それが真実ならば、わざわざ大学を卒業して就活して正社員になってまで、こんな詐欺まがいの片棒を担ぐような仕事を毎日しなければならないなんて、ずいぶん悲しいことだと思った。
電話サポートのお仕事を、私は嫌いではない。
めちゃくちゃなクレームを言いまくるお客様を宥めて宥めて、懐柔する瞬間が好きだ。
けれど今回自分が対応を受けて、もうこういった仕事にはつきたくないなぁと心から思った。
もっと堂々と胸をはれるような、クリーンな仕事を選びたい。
それは例えば他者からは軽く見られるような仕事で良い。
人を騙したり搾取するようなものではなく、後ろめたさを感じない仕事がしたい。
心が荒むような内容の仕事はストレスの連続で、その溜まったストレス発散のために余計な出費も増えるというものだ。
秋の空。
久方ぶりに空の写真を撮ってみた。
この秋の空は、昨夜から続くぼんやりした気分に、一日の始まりを教えてくれた。
私は昔、手紙を書くのが好きだった。
文具店で見つけるお気に入りのレターセットを、空き箱を利用した通称手紙ボックスにせっせと溜め込んでいた。
メールが普及して手紙を書く機会が激減した今、この手紙ボックスは書棚の奥にしまいこまれて埃を被っている。
昨日、弁護士に郵送する書類を入れる封筒を用意するために、久しぶり開いた手紙ボックスの中に懐かしい手紙を見つけた。
20年前に他界したYukiちゃんからの数通の手紙だ。
飛び降り自殺をした彼女は当時、東京を離れて北海道の実家で暮らしていた。
生まれて初めて心から愛した男性が突然病死した事実を受け入れられなかった彼女は、思いつめて思いつめてあの頃、精神を病んでいたようだ。
北海道の心療内科に通う彼女から初めて届いた手紙には、両親との暮らしにくさが垣間見える。
自分の娘が自殺に至った責任を、掛かっていた担当医に求めた彼女の母親に、その証拠を得るため私宛ての手紙を貸して欲しいと頼まれた時に断ることができなかった。
私からYukiちゃんに宛てた手紙もすべて読んだと平然と言ってのけるその人に、私たちの間に交わされた二人だけの秘密など、ないも同然だった。
亡き娘のために裁判に臨むのだと意気込むその人の矛盾に抵抗を覚えた私は、大切な手紙を預けたままその人との連絡を絶ってしまった。
手紙はすべて預けたままと思い込んでいた私だが、あの人が不要と判断した数通の手紙だけを私に返してくれたのを思い出した。
かつてYukiちゃんの物であった美しい着物を身につけた姿で年甲斐もなくはしゃいでいるあの人から、その手紙を手渡された風景が鮮明に蘇る。
同時に東京の大学に入学した長男のアパートへ泊まっているというあの人から、「会いたい」という電話を受けた時のことも思い出された。
手紙ボックスの中に、Yukiちゃんの手紙と一緒にしまいこまれた、あの人から届いた一枚のハガキを見つけた。
読み返してみて、まさにあの人が書きそうな文面に、思わずため息が出る。
Yukiちゃんの手紙を私の元に戻したいと書いたハガキは、昨夜のうちにポストへ投函した。
一晩置いて冷静になってしまったら、投函を躊躇ってしまいそうな気がしたから。
果たして投函したハガキは、あの人に届くのだろうか?
20年経った今も、Yukiちゃんの手紙はあの人の元で保管されているのだろうか?
Yukiちゃんの手紙は私の元に帰ってくるのかな?
気がつけば、すっかり秋の気配。
いつだってバタバタと、時だけが過ぎていく。
大切なものを置き去りにしていることに、不意に気づく。
季節はどんなに巡っても、空は変わらずそこにあって、大切なことを私に教えてくれる。
相変わらずのバタバタした一日を振り返ってみた。
昨朝はお名前.com の更新キャンセルの件を消費者センターに相談すると勢い込んでいた私だが、忙しくてバタバタしていたらすっかり忘れてしまっていた。
そんなんで今日中には相談しようと思っている。
クレジットカード決済で登録すると自動更新設定が行われる仕組について問い合わせした件への返答は、まだ返ってきていない。
当然ながら合わせて問い合わせた「更新料の返金、更新内容の変更ができない件、クーリングオフができない理由」についての説明もない。
こんなんでは正当な理由なしに「できない」と言い張って、不正な契約を押し付けているのではないか?と思ってしまうではないか。
まぁそれはそれで今朝は一旦置いておいて、ここに昨日のバタバタを綴る。
昨日の午前中は、webの求人情報から応募していたweb面談があった。
ハローワークから障害者雇用の求人も紹介していただくことになっているものの、一件だけ気になる仕事があって応募していた企業の面接だ。
Zoomを利用した面接は初めてだったが、緊張もなくスムーズに進められた。
採用担当の知的かつ感じの良さは実に好印象で、採用が決まれば良いなぁと強く思った。
午後から立ち退き料請求の件で弁護士と面談。
こちらの詳細は後日、アップする予定。
夕方、帰宅して夕食の準備。
珍しく早く帰宅した夫と夕食を共にする。
穏やかな時間を過ごせたことが嬉しかった。
夕食の片付けが終わってから、昨日面接を受けた企業から依頼されていたタイピングテストを済ませ、結果を添付したメールを送信。
弁護士からメールで届いていた先方に送る通知書案に目を通してから返信し、長かった一日が終了した。
気がつけば午前1時を回っていて、強烈な眠気が自然に訪れてぐっすりと眠った。
目が覚めたのは午前6時過ぎ。
中途覚醒のない5時間の深い眠りに、すっきりとした気分の朝を迎えた。
やはり私は忙しい方が性に合っているようだ。
今日はどんな一日かな?
予定としては消費者センターへの相談だけなんだなぁ〜
そうだ!仕事が決まることを想定して、引っ越しの準備に取り掛かろう。
皆さまのご予定は?
どんな一日でも、
何かしらの新しい発見がある。
どんな小さな発見でも、この限られた時間の中の、大切な一つだ。
ご存知でした?「消費者ホットライン」188
お名前.comにドメインの更新キャンセル希望のメールを送ったところ、早速返信が届いた。
文面は以下。
クレジットカード決済にてドメイン登録、更新、移管お手続きを
おこなわれた場合、更新忘れを防止する目的として自動更新設定が
おこなわれます。自動更新の設定が行われておりますドメインにつきましては、ドメインの
登録期限15日前に契約更新完了となります。自動更新完了時点で、更新料の領収もオンライン業務により終了しており
ますので、まことに申し訳ございませんが更新料の返金、更新内容の変更は
いたしかねます。次回以降、更新を希望されない場合やクレジットカード以外のお支払い方法
で更新をご希望の場合は、登録期限16日前までにドメインNaviより自動更新
の解除をおこなってくださいますようお願い申しあげます。
クレジットカード決済で登録すると契約者の意思は無視して、勝手に自動更新設定が行われるってどういう仕組みなのだ?!
この辺りを突っ込んで、更に問い合わせてみた。
どんな返信が届くか楽しみ ♪
結果はどうであれ、午前9時になったら消費者センターに問い合わせる予定。
そして、こんなサイトを見つけたので共有いたしますぞ。
なぜか埋め込みだと文字化けするので、タイトルでリンクしますね。
泣き寝入りなどせずに、ぜひダメ元でトライ!
忙しい日々の原因は?
はぅぅΣ ゚Д゚≡
はてなブログを始めた際に、お名前.com で複数のドメインを取得した。
初契約の一年間の使用料が、ムッチャ安かったからだ。
自動更新の設定はしていなかったから、一年後に自動的に解約されると思い込んで放置していた。
そんな中、お名前.comに登録してあったクレジットカードから本日10月4日、ドメイン更新料が一気に請求されて驚いている。
お名前.comのドメイン契約は本ブログは三年間契約で申し込んだけれど、他ブログのドメインは一年契約で申し込んでいたのよね?
それなのに…なんてこっちゃ!
いつの間にか自動更新に切り替わっていて、なぜか知らぬ間に「Whois情報公開代行」なるものが完了しているではないか?
どういうこと?
ドメイン取得後、先ほど初めてお名前.comにログインしてみたら、契約した全てのドメインが自動更新になっていて、これまた驚いた。
取り急ぎ、お名前.comの問い合わせフォームで強めに返金依頼をしたけれど、対応結果は想像が付いている。
お名前.comから届いた「ドメイン更新 料金ご請求/領収明細」に、以下の一文があった。
※処理完了後の変更およびキャンセルはできません。
そんなん勝手に宣言されても、こちらとしては寝耳に水。
ドメイン取得後、いくつかのドメイン設定が上手くいかずに、お名前.comに問い合わせた際は「勝手に設定しろ」的なメールが返ってきただけなのに…。
諦めて放置していたドメインもいくつかあったのに…。
解約間際になって、一体なんなの?
そんなんでダメ元で、週明けには消費者センターへ相談する予定。
いやはや、なんのかのと慌ただしい日々を送らねばならないのは、私の詰めの甘さに原因があるのだろう。
そういう性格を深く反省して潔く諦めるのではなく、何とかならんかと対応策を捻り出して、ジタバタ足掻くから忙しくなるのよね〜
けど、暇よりも忙しいのが好き♡
こんな風にバタバタと駆けずり回りながら、死に向かっていくのかな?
それもまたよし。
さよなら、就労移行支援。
10月6日の約束を勘違いして、昨日就労移行支援事業所に退所届を出してに行った。
担当スタッフのN女史は突然の訪問に驚いた様子だったが、臨機応変に時間を作って即日対応してくださった。
静かに穏やかに語るこの女性と対面して、やはり私はこの女性が好きだなぁと改めて思った。
集団からはじき出されやすいタイプであることを常々自覚していた私は、できればそういった人間関係をストレスや負担を感じずに、普通にできるようになりたいと、この事業所に訪れた当初は思っていた。
けれど、どうにも上手くいかない。
精神疾患により仕事をリタイアした境遇にある人たち。
そんな人たちにも心を開くことができなかった私。
そして最終的にはスタッフの方々までも、信用することすらできなくなってしまった。
今回N女史と心を割って話せた1時間弱は、私にとってこの上なく貴重な時間だった。
事業所の入り口のドアを出て、エントランスでN女史と最後の挨拶をした。
名残惜しく、少しだけ寂しい気分になる。
握手だけのつもりが、感極まってつい抱きついてしまった私を、N女史の温かい両手がぎゅっと抱きしめた。
またいつか会えたらいいな。
また会いたいと心から思える人と出会えたこと、この喜びは事業所で得た何よりの成果だ。
逃げるが勝ち?
昨日、夫と二人で家主に退去費用の請求をしてきた。
紙に振込先口座情報と退去費用を記入しただけのシンプルなもの。
10月12日までにお支払いいただかないと、弁護士に相談する旨を伝えた。
家主は慌てふためいて、今日中に電話をすると約束した。
昨日一日電話を待ったが、家主からの連絡はなかった。
当初予定していた10月31日の転居は、一旦取り下げた。
10月31日付けで解約通知書を提出してしまった後では、退去費用の請求ができなくなるからだ。
このいい加減で図々しい家主なら、解約通知書を受け取ったと同時に、退去費用を支払う気はは確実になくなるだろう。
不動産会社の担当S氏には、今回の件は逐一報告している。
家主は一度だけ不動産会社に相談に訪れたようだが、半年前に次回更新はないことを通知しても、退去費用を支払う義務があることを伝えたようだ。
それ以来、不動産会社からも逃げ回っている様子。
逃げたところで解決には至らないのに、愚か過ぎて呆れてしまう。
このまま弁護士を通すことになるのかな?
なにか薄ら寒い虚しい気持ちになる。
56歳、精神障害者オープンでの仕事探し【第一日目】
就労移行支援サービスの利用をやめて、職探しを始めた。
ハローワークインターネットサービスで障害者雇用求人の検索をして、二社の応募と一社の見学が決まった。
先日一社クローズで面接を受けたところ、アンケートに既往症に関する質問があり、例に「精神障害」と「うつ病」とあって慌ててしまった。
クローズとはいえども事前にアンケートで答える必要性ああるのならば、初めから障害者枠で仕事探しをした方が身が縮む思いをせずに済む。
ネット検索の結果、気に入った仕事があれば、登録しているハローワクークに電話をするだけで、紹介状を自宅に郵送してもらえる。
コロナ対策で外出せずに自宅にいて、手軽に仕事探しができるのはとても便利だ。
今後、展開をブログ記事にする予定。