遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

一日の始まり。

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朝6:54。

窓を開けて、新鮮な朝の空気を部屋いっぱいに取り込もう。


ベランダに出て目を空に向けると、左端に小さな三日月。
夜の名残を感じながら、新しい朝との交代の時間。


眼下を見下ろすと、まだ人気のない路地を小さな犬と散歩する人。
街路樹が朝日を浴びて、キラキラと輝いている。


おはよう、今日。
どんな一日になるのかな?


こんな綺麗に晴れ渡る秋の日なら、
小さな旅に出かけようか?


なんの予定もない、自由気ままな平日。
希望だけしか感じない、素晴らしい一日の始まり。