遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

六本木にて⑴

はい!到着~


地下深いのでね…地上まで中々の距離がある。



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そう…ここは!



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はい!六本木なのでした!



え?
何故、六本木が好きじゃないですと?


それは、あれです。
六本木は夫の職場の所在地でして、私がうろちょろするのを嘗てヤツは良く思わなかったのですよ…。
あんたの街かいっとツッコミを入れたくもなりましたが、
まぁ、シャイな人なので気持ちも分からなくないから従っておきましたよ。


広い六本木。
バッタリ会うことなど考えれないですが、
全くないとも言い切れないわけで…。
夫に会わずとも、彼の仕事関係者に会う確率は低くはないし、万が一見かけられでもしたら『Mの奥さんが歩いてた』などと言われるのが面倒くさかったのかも?


そんなんで数年、六本木から遠ざかった私。
六本木ヒルズが建った頃に友人とショッピングに出かけて、それはもうビビりまくったのでした。


ひぇー!シャレおつ過ぎる!!
ピカピカピカピカしてて、眩し過ぎるんじゃぃ!
そのわりには道行く人々の、この普段着のような出で立ち…なんじゃこりゃ?


嘗ての六本木といえば、街はそこそこきらびやかで、けれど街行く人の方がもっともっとキラキラしていて、
街よりも闊歩する人々が主役だったのだけれど…。


すっかり主役交代。
街の中を特徴のない、同じような人々が蠢いているではないか…!!


そんなんで、この街でどのように振る舞えばよいのか私はすっかり分からなくなって以来、できる限りの避けている街なのです。







余談はさておき、閑話休題



ここ六本木で、どこへ向かうのでしょう?




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お楽しみに♪