遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

ごきげんよう。

うんざりすることが続いていると、なんだがひどく不幸な気がするし、
つい、なぜ私だけ?とい気持ちになりがちだ。


けれどよくよく思い返してみると、うんざりすることよりも嬉しいことの方が多かったりする。
嫌なことの方が印象に強く残ってしまうのは、私の性格の悪さなのだろうなぁ…。


弁護士からスマホに着信があったのは一昨日の話。
すぐに着信履歴に気づいたのだけれど、なんだかくたびれていて折り返しの電話をかける気持ちになれなかった。
土曜日はお休みかもと思いつつ、翌朝法律事務所に電話をかけてみた。


お昼過ぎに折り返しの連絡があって、どうやらお風邪をひいてらっしゃるとか。
体調が悪い土曜日にもお仕事をしなくちゃならないというのは、まったく大変なことよね。
頭が下がる。
弱っちい私にはとても真似はできない。


逃げ回る家主がやっと少しだけ気持ちが動いて、信じられないくらいの少額だけれど立退料を支払う気になったらしい。
弁護士曰く、まだもう少しの間だけ交渉をするとのこと。


こういうことが長引いていると、どんどん心がすり減っていくみたいだ。


早く蹴りをつけて、前に進みたい。


ここのところ大好きなブロガーさんのページにも訪問ができない日も続いておりますが、気分が晴れたらお邪魔いたします。
その日が一日も早く訪れることを祈って❣



では、また。