遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

コロナウイルス感染?!

昨日、午前4時頃に腹痛で目が覚めた。
水状の下痢、吐き気もある。
倦怠感もかなりのもの。


前日の寝る前から、胃の不快感があった。
頭によぎるのは、そう...コロナウイルス感染だ。


昨日の予定は午前9時からホットヨガ、そのまま帰宅せずに就労移行支援事業所の特別プログラム『OBOG×現役利用者交流会』に参加する予定だった。
けれど、万が一コロナウイルスに感染していたら、大変なことになる。
まずはホットヨガをキャンセル、こちらはウェブでのキャンセルは二十四時間前までしかできないシステムだから、電話でキャンセルをする必要がある。
午前8時にアラームをかけておいて、電話で事情を話しキャンセルをした。通常レッスン二時間前以降のキャンセルはキャンセル料としてレッスン料の全額を請求されるが、今回は特例でキャンセル料の請求はないようだった。


就労移行支援事業所のプログラムのキャンセルをしなくてはならないから、さらに午後12半にもアラームをかける。
このキャンセルを済ませて、やっと本格的に眠ることができた。


いつでもどこでも数分でも、寝られる人がいる。
そういう人って本当に羨ましい。
休憩時間にデスクに突っ伏して真剣に眠っている人の姿を見ると、なんとなく平和な気持ちになる。


人前でもそうだけれど、何かしなくてはならないことがあると神経が高ぶって眠れなくなるのよね。
まーいわゆる神経質というやつ。


実のところ私は、相当に神経質だ。
けれど人前では演技をしているから、そう見られない。
私は血液型を聞かれると「何型だと思いますか?」
と質問で返す。大抵は当たらないからだ。
するとまず「O型」か「B型」と言われる。
違う、と答えると「AB型」と言われる。
それも違う、と答える。
すると大抵の人は驚きながら「A型ですか? そうは見えない!」と仰る。


まぁ血液型で性格判断するというのも、相当な眉唾ものですがね。

日本の心理学が出した結論として、血液型性格分類と血液型には統計的な関連は認められていない(ただし、自己成就現象についてこの注釈も参照)。血液型性格分類が広まっているのは、日本とその影響を受けた韓国といった一部地域だけであり、それ以外の地域では性格と血液型を関係づける習慣がなく、日本の血液型性格分類は奇妙に思われている。そもそも血液型への関心自体が無く、その大半が自分の血液型を知らない(輸血や献血が必要な時は、その場で血液型検査が行われる)。

能見の血液型人間学について、心理学側からの検証が行われた理由には、大衆娯楽的なほかの著者とは違い、著名人の血液型の統計分布を比率として示し、データを中心としていたことが挙げられる。一方、単に占いであれば学術的な検討の土壌に上げることは躊躇される。1970年代から2000年代前半にかけて、多くのテレビや書籍が根拠なく分類を広めた。

血液型性格分類 - Wikipedia>概要

医学の分野においては、血液型ではないが1990年代にはセロトニンやアドレナリンに影響することで性格行動に影響する遺伝子の存在は指摘されている。1978年まででは脳細胞との関りについて際立った研究結果はなかった。免疫学の専門家である高橋利忠は、2009年までの状況で、専門分野である血液型によるピロリ菌の感染しやすさの違いなどを説明した後、知る限り血液型と脳細胞の活動の関係を証明した報告はないとした。2010年代に研究が進み、神経伝達物質であるドーパミンと血液型遺伝子が関係しているという仮説などは提唱されている。

血液型性格分類 - Wikipedia血液型性格分類の統計関係の研究


昨日はヨガスタジオと就労移行支援事業所の2箇所へ連絡を済ませてからは、とにかく寝倒した私。
今日は朝から、すごぶる調子が良い。
胃のあたりに若干違和感があるけれど、この調子ならコロナウイルス感染の疑いもなくなったし、今日は何をしようかな?


午後からは雨も上がりそうだし、ホットヨガにでも行こうかな?
今日から夫が大阪に出張するから、自由を満喫できるのよね。
って、夫の留守を喜ぶのって如何なものかとも思うけれど、悲しいかな、それが本音なのだよ。