遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

全く個人的な、4月に入ってからの印象的な出来事。

今日は土曜日だから、朝ブログは書かない。
今現在の気持ちを整理するために、4月に入ってからの印象的な出来事を綴る。


まずは、就労移行支援事業所から。
4月3日(金)、急遽、翌週から在宅支援に切り替わるためのミーティングに変更となる。
本来ならば集団認知行動療法が行われる予定だったが、このプログラムは中止となる。
もともとこの日参加する予定だった利用者の欠席が事前に分かっており、集団認知行動療法の第3回には進めないことを認知行動療法ファシリテーターを務める所長から聞いていた。そのため、この日の認知行動療法は私個人のために4つの領域の復習及び、所長との面談が予定されていたのだ。
第3回に進めないというのは残念ではあったが、この個人面談を兼ねた認知行動療法をとても楽しみにしていた私。
4つの領域も確りと用意して準備万端の状態だったから、突然のプログラムの中止は残念この上なかった。
その後も不本意な出来事がいくつか続き、在宅支援を続けることに疑問が生じる。
4月21日(火)に担当スタッフの個人面談を受け、自身の思いや考えを伝え、一週間欠席することが決まった。
来週の4月26日(火)に再び担当スタッフとの面談が予定されている。


そして今回の件で他事業所に移ることを考え始めた私は、都内の就労移行支援事業所をネット検索した。
3つの就労移行支援事業所に興味を持ち、見学予約を取る。
昨日の午後から見学した就労移行支援事業所は、心理系のプログラムに特化している。
都内と横浜に1箇所しかない小さな事業所ではあるが、充実したプログラムと日々の個人面談時間を設けてある。また全てのスタッフが精神保健福祉士の資格保有者ということだった。
利用者の年齢層は二十代から五十代とのことで、幅広い年齢層が利用している。現在私が通所している就労移行支援事業所と比較すると、地味な雰囲気ではあるが落ち着いた優しさに満ちていた。

来週の月曜日、火曜日にも、それぞれ特徴のある就労移行支援事業所の予約が入っている。


次にオンラインで参加したこと。
4月17日(金)に2本のオンラインヨガに参加して、とても充実した気持ちを味わった。
これを皮切りに、4月18日(土)、19日(日)に「Yogini&yoga generation presents.オーガニックライフTOKYO」に参加。
ヨガはもとより、アーユルヴェーダとコンパッションに興味を持つ。
4月20日(月)、朝のオンライン瞑想で「慈悲瞑想」を知る。
4月22日(水)、陰ヨガを受ける。
4月24日(金)、人類の可能性へ|ウェビナーvol.1 松本紹圭(僧侶)「もう宗教なんていらない!?ウィズコロナ時代に、掃除のススメ」を視聴。


外出制限があっても、そこうやって書き出してみると、それなりに充実していたのかな?
気持ちを整理しようと思ったけれど、ブログには書ける内容に制限が多いから、なんとなくモヤモヤが増幅してしまった。


来週の面談までに提出しなければならないレポートに、これから取り掛かる予定だ。
そのレポートを書き上げた頃には、すっきりと整理ができていることだろう。




では、また。