遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

朝からちょっと重いんじゃない?

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先週で初期研修も終わり、昨日から出勤時間が遅くなって、忙しい朝ものんびりと過ごせるようになった。
営利法人とは違う、勤務先のゆったりとした雰囲気も心地よい。


先週の金曜日に出先で出会った人が厚生労働省の人で、なにかしらの流れを感じずにはいられない。
施設で育った彼に、
「夫婦喧嘩ばかりの虐待親の元で育つよりは施設で暮らしたかった」
と、軽はずみなことを口にしたことを少しだけ後悔している。


果たしてそうなのかな?
人は自分の体験しか、芯からは理解できない。


私の目標を聞いた彼から、「本気だったらいつでも力になります」との心強い言葉をいただいたが、この言葉をどんな風に繋いでいってよいのやら皆目見当がつかない。
いつだって目の前の現実的な問題にばかり気を取られて、先の未来があやふやだった私には夢を叶えるための実践的な行動力が欠けているようだ。


夢は夢のまま?


いやいや…今こそ、夢を叶えるための行動に移すときだろう。



うーん…だから、こういうのじゃない?
こういうときに思うような行動ができなくなるのが、つまりあれだ。
インポスター現象ってヤツ。


ふむ。


そろそろ行きますか?
もういい加減にしないとね?




さて、それでは…











行ってらっしゃい。





行ってきます。