遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

朝から閲覧注意な、バタバタしたブログ。

f:id:R_elle:20201019073558j:plain

若干、寝不足を感じる朝。


土日を振り返ってみれば、特にこれといったこともしていないのに何故か、のんびりとはできない休日だった。
昨日は一週間分の洗濯を終えて適当に家事をこなしてから夫と遅い昼食を取った後、一人で新居へメジャリングに行ってきた。


あれね?
うん、ちょっと新居はワケありかも知れない。
気配があるんだな…。
今朝はそんな話なので、そういった類の話が嫌いな方はスルーしてくださいませ。


昨日夫は21時出勤だったから、新居から私が現住居へ戻った夕方も自宅で寛いでいた。
夫は口では幽霊なんて居ないと言うけれど、ちょっと感じる人と私は思っている。


世の中には怖がり屋とそうじゃない人がいる。
そうじゃない人の中には幽霊を見る人もいるだろうけれど、大半は「そんなもの信じない」人たちであろう。


怖がり屋の人たちって見えないけれど、何かしらを感じてる人が多いように思うのよね。
斯く言う私もその一人。


昨日家を出たのは16時を過ぎていて、新居に着いた時には夕暮れが近かった。
曇り空も手伝って、室内では電気が必要な程度の薄暗さ。
新居の鍵を開けてブレーカーを上げて、室内に灯をともす。


一人でメジャリングしていると、何やら気配を感じるんだな。
内見に来た時も少し感じたけれど、嫌な感じはしなかったから契約した。


作り物や人から聞く怖い話は苦手な私だけれど、自分が感じるものはそれほど怖くはない。
嫌な感じさえしなければ平気だ。
昨日も嫌な感じはしなかったけれど、ちょっと「困ったな」と思った。


来月からダブル家賃が発生するから、夫の収入だけではキツイのよね…。
私の強い希望で転居を決めたのだから、しっかり働かねば。
けれど、あれだ。
霊障って、下手すると入院になるんだな。
今は入院なんてしていられない。
そんな風に少しだけ不安を感じつつ帰宅したものだから、私の不穏を夫は感じていたのかも知れない。


仕事を終えて夫が帰宅したのは午前1時頃で、おつまみを準備してから軽くおしゃべりした。
すると夫が突如「事故物件かもな?」と言う。
私は新居で感じた気配のことは一言も口にしていない。
新居の匂いがキツイという私の発言が発端。


「匂いって、どんな?」
「キツ目の薬品みたいな匂い」
「ふーん」
「住人が退去すると消毒するでしょ?その消毒の匂いじゃない?匂いがしなくなるまで、しばらくは換気しないとだねぇ」
それに続いたのが先の「事故物件」だ。


「あー、うん。ちょっとだけ気配があったよ?」
「どんな?」
「コトンコトンって」
「壁薄そうだもんな」


夫は案外、怖がり屋である。
意外に感じる人だから、そういった恐怖を感じてしまうのがイヤだから、頑なに信じないようにしているように思う。
だからそうやってはぐらかそうとする夫には、開けていたベッドルームのドアが二度もひとりでに閉まったことは言わずにいた。


昨夜の、久しぶりにあった金縛りは、けれど新居のじゃない模様。
こういったことに敏感になると、引き寄せちゃうんだ、いろいろと。


昨夜のは結構しつこくて参った。
寝入り端の、しかも予定があるから睡眠をしっかり取りたい時の、金縛りは困る。
しかもしつこいヤツは、眠りたくても眠れないから困るのだ。


怒ったら、なんかケーキが食べたいらしい。
愛いから許すことにして、「寝る前だから朝起きてからね」と宥めた。


そんなんで今朝の朝食は冷蔵庫に入れておいた、楽平堂の「いちご生どらやき」。
え?自分が食べたいだけじゃないの?ですって?
そういった考え方も無きにしも非ず。


f:id:R_elle:20201019083411j:plain

f:id:R_elle:20201019083400j:plain

f:id:R_elle:20201019083428j:plain


あ!
時間がない!


画像も酷いし、見直しなしだから、誤字脱字おかしな表現ありありで!





それではみなさま、







行ってらっしゃい。





行ってきます。