遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

あをによし それもよし。

今週のお題

気づかなかった!
アップした直後で気づくなんて...。

そして再び、アップし直しました。




fab5 さんの「【ミニマリストの時代へと変化】ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んで、ある漫画を思い出した。
あらかじめお断りさせていただくが、これからご紹介する漫画の著者がミニマリストをどう感じているかは、私には定かではない。
しかしながら私自身は一切、それをおちょくってはいない。
単にこの漫画が面白く、主人公の強烈なミニマリズムは思わず笑いを誘う。


実際に私の一番身近な存在である我が亭主は、天然の元祖ミニマリストを称する。彼曰く、「ミニマリズムがもて囃される遥か昔から俺は物欲のない生活をしていた」と。
洋服は全てユニクロか紳士服のコナカ、もしくはSEIYU。彼に言わせるとユニクロすら小洒落ていて他者とカブることも多く、コナカやSEIYUのダサおやじ臭さが逆にカッコイイのだと宣う。価格もユニクロより安く、カブる心配などまずないとのことだ。


夏物と冬物はこれらで購入したトップスが5枚ずつ、年間を通して履くユニクロジーンズ(以前はLEVI’SかLeeを好んで履いていたが、現在はユニクロ一点張り)が2本。
黒と茶の革ジャンを夫々一着ずつ。
横須賀で購入したスカジャンが一着(着るに相応しい年齢になるまでは寝かせておくとのことで、現在着用することはない)。
Foxfireのダウンが一着(これは北海道ロケのために購入したが、本州では着用することなく保管中)。
夏用のギョサンが一足。
PATRICKのスニーカーが一足。
本革のストレートチップが一足と、葬儀用の本革ではないストレートチップが一足。
長靴が一足。
バッグはGREGORYの黒い大型リュックサックが一つ、
休日の散歩用のポシェットが一つ(SERAIのおまけ)。
そして礼服が一揃え。
部屋着兼パジャマのスウェット上下が2着。
下着はB.V.Dのトランクスが6枚。


うーん...こうやって書き出すと、ずいぶん物持ちだな...これって果たしてミニマリストなのだろうか?


まあ夫のことはさておき、
閑話休題


話をミニマリスト漫画に戻そう。

【あをによし それもよし/石川ローズ 著】


grandjump.shueisha.co.jp


辣腕サラリーマンでミニマリストの山上が、奈良時代へタイムスリップするというストーリー。

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嗚呼、山上さん...素敵すぎます。