待ちに待ったあの…けれど、その前に腹ごなし ♪
申し込みをしたのは9月14日だったから、かれこれ三週間楽しみに待っていた講座が予定通り、昨日15時半から開催された。
台風14号が気になっていたけれど外れたみたいで、雨は降っていたが気になるほどではなく、心踊らせて開催地の都庁前駅へ向かった。
とはいえそれほど楽しみにしているのに出かける直前には、お馴染みの憂鬱がやってくるのは何故だろう?
15時半から始まる講座開始時刻に余裕を持って到着するための出発時刻は、とうに調べてスケジュールに記されている。
そして案の定、昨朝もこの憂鬱がやってきた。
天気が悪いからというわけでもなく、この予定当日の朝の憂鬱は私の定番だ。
すっかり慣れてしまっているから、気にはかけずに午前中をマイペースで過ごす。
出かける二時間前にシャワーを浴びるとこの憂鬱は霧散する、という事実を私は経験上心得ているのだ。
昨日もいつものように、憂鬱を引きずりつつも気合を入れ直してシャワーを浴びると、一気にワクワク感が蘇った。
浮かれ気分のまま講義が開催される新宿住友ビルに開始40分前に到着すると、事前に調べておいたカフェへ立ち寄る。
うかがったのは、こちら。
今年6月15日にオープンした「Ya Kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」で、シンガポールの定番朝食なる「カヤトースト」をいただいた。
カウンターで私がオーダーしたのは、
伝統的な人気商品からもっともポピュラーな「カヤトースト・バター」のお得な人気セット。
オーダーすると即座に、コーヒーとタイマーが渡される。
トーストが出来上がったらタイマーが鳴るから、食事を提供されるカウンターに自分で取りに行くセルフ形式だ。
赤と白を基調とした、開放的で明るい店内。
コロナ禍の土曜日のオフィスビルとは思えないくらいの人が食事を楽しんでいたから、店内は写せなかった。
各テーブルの足元には、コンセントが設置されている。
フリーWi-Fiもバッチリ♪
ほどなくタイマーが鳴って、カウンターへ。
おほ♪
見た目は美味しそう、そして楽しそう。
カリカリサクサクに焼きあがった極薄のトーストに、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(ハーブ)なるもので作った甘〜いカヤジャムとバターが挟まっている。
その甘いトーストに、なんとなんと!
温泉卵をつけて食す。
醤油や胡椒で自分好みに味を調整した温泉卵を、トーストに!?
おぉ♬
好みは別れるだろうが、私はハマりましたぞ!
時間があったら、追加したかったくらい。
ちなみにトーストはかなり小ぶりです。
さぁ食べ終わると、待ちに待った講義の15分前に。
それでは、いざ出陣!
この続きは、後ほど。
しばしコーヒーブレイク。
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