遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

Draft title ⑵

というわけで、
ってどういったわけでもないが、
今さっきの私にとって、食事よりも最重要だったのはF氏との会話だったため、この数時間は彼とLINE通話していた。
この記事のタイトルも何かしら考えようって思っていたけれど、このままにしよう。

早速、↓ の続き。

r-elle.hatenablog.com


そんなんで F氏に勇気をもらった私は、スタッフのS女史に催促しにデスクまで。
「すみません、プログラムPはまだ始まりませんか? 私一人だと中止ですか?」
一瞬、驚くスタッフ S女史。
「え? Pの担当のHさん...まだ何も聞いていませんか?」
バタバタと担当のH氏の元へ。
そして慌ててH氏、登場。
「すみません!Mさんが手を挙げてたの気づかなくて...誰も参加しないって思ったから違う作業してました」


そんなこんなで、一人きりのプログラムは始まった。




詳細にブログ記事にするのが飽きてきたので、結論からいうとこの翌日の金曜日には誤解が解けて解決したのだった。
翌朝ロッカー前で変わらぬ穏やかな笑顔で話しかけるO氏に、私はこう言ったのだ。
「Oさん、私は昨日とても悲しかったです」
「あれ?やはり僕はMさんに悪いことをしましたか?」
「はい、しましたよ?だって私はOさんと一緒にPをするのを楽しみにしていたのに...あんまりじゃないですか?」
「え...と、僕は最初からMCBに参加する予定でしたよ?」
「え? じゃ私の勘違いですか?」
「いや...確かにPのことも話に出たような...」
「あれ?」
...的な流れでその時は、なんだかもういっかぁって気分に心底思えたのだった。
だってO氏の穏やかな笑顔と口調は、本当に心を解かすのだ。


そして今改めて冷静に考えれば、私の早口と早合点が招いた誤解と思われる。


その数日前の出来事。
弾丸のように思ったことを行動に移す私は、O氏が3月いっぱいで卒業と知るや否や彼の元へ行き残りの数日できる限り沢山のプログラムをご一緒したいと述べたのだ。
そして彼の予定を聞くや否や、よく確認もせずに木曜日のPに彼が参加すると思い込む。
早口と早合点で決めつけた私はサクサクとスタッフにプログラム変更届けを提出し、O氏に報告し自席へ戻った。
おっとりと穏やかなO氏にしてみれば、なんのこっちゃな展開であろう。
訂正する間も無く、当日の木曜日がやってきて、この展開へと流れて行った。


いやはや...そりゃもうO氏からしたら、突如狂犬病を持つ犬に噛まれた程であろう。
本当に申し訳ない。
穴があったら入りたい。
それなのにO氏ときたら、言い訳もせずに唯「ごめんなさい」と謝ってまでくれた。
素晴らしく人間のできた人だ...すごすぎる!まさに excellent!


Oさん、こちらこそごめんなさい!
そしてそれ以上にありがとうございます!




そう、この件は私の周辺で巻き起こる、様々な疑念の要素が凝縮されたような出来事である。
人ごとのように綴るまさに私の早合点...それが原因となって誤解が生じているということに、56年間生きて初めて気づいた。
間抜けすぎる...すまぬでは済まされぬ!
不当な嫌疑で人々を罪人に祭り上げる迷代官...江戸時代なら切腹モノだろう。


そして、だから、あの...ちょっと前に起きた「あとで読む」の件ですが、あれって「はてブの栞みたい」の押していました?
あれはブックマークじゃなくて、「あとで読む」と表示されるということはご存知でした?
うーん...はてなの運営の表記が紛らわしいって思ったりもするけれど、栞って正にあとで読むところに挟むわけだから、使い方間違っちゃいないですよね?


あれ?
うーん...かえって紛らわしくなってきた次第。
まぁあれですよ?
正直も考えもの?
あれ?
うーん...あとで読むからブックマーク...お気に入りはお気に入り...。
なんなん?
考えてたら一層分からなくなってきた...。
お付き合いは程々に。
読めない...こんな記事なんていちいち読みたくはないけど、とりあえずブックマークしとこ♪
的なのはなぁ、される側は気持ちよくないけど、そんなの真相は本人にしか分からない。
はてブの多さは人気の高さに匹敵する的な考えもあるだろうし...実際そういうのもあるのだろうし、まぁいいんじゃないですかぁ?
けど、そういったご近所付き合い的なのは、私はパスで!





ところであむさん、元気かな?
今日はあむさんでググってみた。
そしたら、むっちゃ可愛い女の子がヒットした。
私は好きだなぁ〜
どんなあむさんでも全部OK!


あむさんに嫌われてるのかな?って思ったりもしたけれど、そうじゃないとイイな...。
あむさんの数々のコメント、むっちゃ嬉しかった。
沢山の元気をもらった。





なにが真実なんて、本人にしか分からない。
そして真実なんて、ある意味どうだって良いんだよね。


あなたと繋がっていない今がとても寂しい、
それが私の今の本音だ。




これは序章。
また始まる未来を待つ。



正に序章、この話はF氏へ贈る記事へと続く。
その記事がいつ世界へ向けて発信されるかは、私にもまだ分かっていない。




では、またいつか。