遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

少し無理をしてしまった…。

今朝の通所の際に、いつもは避ける東京メトロに乗ってみた。
この線の朝の混雑ぶりには恐怖すら感じる私は、都心に出るには最短で行けるこの路線を滅多に使用しない。
人混みにやられ、途中で具合が悪くなる可能性が高いからだ。
時間がかかっても確実に座れる路線を利用した方が、結果的に楽でいられる。


恐れていたパニックに襲われることもなく、私としては普通の状態を保てたので、次は乗車率150%の車内で読書に集中できるか試してみた。
周囲を意識せずに、読書に集中できた。
これが普通に出来たのは発病する前だから、実に19年ぶりの快挙だ。


その達成感に酔いしれて、ウキウキしながら事業所へ。
けれどプログラム中に言われた一言でショックを受け、緊張と恐怖と悲しみが一挙に押し寄せた。
途中で抜けることを考える余裕もなく、そのまま無理してプログラム終えた。
その後、日報記入しプリントアウトした日報の提出まで済ませた。

今、帰りの地下鉄の車両で、端の席を確保できたため、これを記している。


頭痛と吐き気がひどい。


帰宅したら少し横になろう。










インナーチャイルドに会えたみたい?

今日は何もしない日で、本当に何もしなかった。


洗濯したくらいかな?


読書もしたけれど、今読んでいる本は私にはちょっとくる。
何故かたくさんの過去を思い出して、子供時代の自分が可哀想になる。
そしていちいち涙が出て中断するから、一向に読み進められない。


けれどそれは良いことかも知れない。
私は悲しかった小さな頃の私を、思い出して慰めて、いい子いい子して、そっと抱きしめるんだ。
それが出来るようになったんだな、やっと。


小さな頃の私の話を、何も意見せずにただ聞いて、
「そうか、辛かったね」と受け入れて、
「よく頑張ったね」と抱きしめる。
それだけのこと。


十年前の私は、インナーチャイルドが見つけられなかった。
そんな子供はどこにも見当たらなくて、とても焦った。
当時のブログでは見つけたふりをしてたな。


長かったな...ここまで来るのに何年かかったんだろう。
やっと見つけたよ。
ここに居たんだね!



まだこれからだね、私のチャイルド。
一緒に居よう、ずっと。
さあ一緒に行こうね、楽しい未来へ。






そんなんで先ほど更新したばかりの、『どこか遠くへ』は、高校生の頃の私が主役のようです。


お時間があれば、会いに行ってあげてください。
とても生意気で無愛想な子ですが...。






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本日の実行と気づき。

就労移行支援事業所で行ったプログラムの書類整理を終えた。
ずっと気になっていたけれど、手をつけられずにクリアファイルに適当に入れておいた書類だ。
「その内、落ち着いたら」と自らに言い訳をして、後回しにしていたのだ。


整理を終えた今、すっきりとした爽快な気分だ。


通所する事業所は私からすると若いと思える、30代が中心だ。
若い人たちは話していて気持ちが良い。
感覚がフレッシュで、通所のたびに新しい発見がある。


ここと出会えて良かったと心から思う日々。


次の通所日が待ち遠しいばかりだ。
行けば楽しくて毎日通いたい気分になるが、無理はしないようにスタッフからアドバイスしていただく。
そうなんだよなぁ...すぐ無理しちゃうからね。



のんびり行こう。
焦る必要など、どこにもない。



通所の行き帰りの車内で読書をしているが、かなり心にくる。
幼い頃から私は家庭環境によって、神経症にかかっていたことが分かった。
思い出せば子供時代は、いつでも恐怖心で縮み上がっていた。
あの頃から息を止めることが習慣になっているのだ。
焦らなくても良いところでも、気がつけば「急がなくては!」と自分を急かしている。
私の行動を束縛して、叱りつける人などもう何処にも居ないのだ。
ゆっくりマイペースで、自分の好きなことを好きなようにして良いのだ。


最近、ようやくそれが分かって、
肩こりが治った!

すごい...理解するだけでこんなにも身体が変化する。
「楽に過ごす」ことを知ると、今までどれほど緊張して過ごしていたのかも分かる。


あとは我慢せずに発言してしまうと、我慢していた苦しさから解放されるのだということも分かった。
[後で読む]の嫌いな人が、どうでもいい人に変化したのだ。
「あ、またいるわ」くらいにしか思わなくなった。
我慢って良いことが一つもないんだなぁ...。
他人に迷惑さえかけなければ、自分の好きにしていていて良いのだ。
こんな当たり前のことからも、縛られていた自分に驚く。





もっと自由に、あるがままに。




もっともっと、
自分でありますように。















午後からは晴れるでしょう。

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今朝はどんより曇り空。
けれど薄っすら太陽の気配が...。
時間ごとのお天気予報では10時頃には晴れる模様。

最高気温:21℃( +2)
最低気温:13℃( 0)

曇り空でも気温はUP。折り畳み傘を。
長袖に1枚羽織るものがあると安心。

◆Coordiful より


すっかり身支度を整えて、遅刻しないように自宅を出ようと玄関先へ。
天気予報を見直したら、予報が変わっていることに気づいた。
あれ? 午後から雨だったような...。


身支度はすっかり雨仕様。
気温も21℃まで上がるみたいだから、これでは暑すぎる。
いっかぁ...遅刻しちゃえってんで着替えてから、朝ブログを更新する私。


就労移行支援事業所のスタッフには、正直に遅刻理由を話してみよう。
どんな反応が返ってくるのか、少し楽しみだ。



なにやら今日はとても健やかな気分。
だってここ数日の気にかかることが、誤解と判明したからなのさ〜


ちょっと心配で、今朝の曇り空みたいな気分だったここ数日間。
心配事がなくなって、スッキリ晴れ晴れ気分です。



今朝の朝ソングは、ちょっと軽快に。



Cannonball Adderley & Bill Evans Quartet ★ Waltz for Debby



行ってらっしゃい。




行ってきます。





















他人の考えていること。

人は面白い。
実に様々な考え方や感じ方がある。

人によって対応の仕方も様々。


できれば人に不快感を与えたくはないけれど、考え方の相違は不快感を生むことも少なくない。


社会に出れば、
できる限り不快感を感じないよう相手の意図をプラスの方向へ考えるように務めるし、
できる限り不快感を感じさせないように表現を考える。


ブログはどうだろう?
できれば不快感など人には与えたくないから、できるだけ表現を考えたりもする。
けれどここでする表現は、相手ではなく自分の気持ちを重要視したい。
だってここは私のページ。
公共に発していはても、あくまでも自分が一番の場所にしておきたい。
だから私はアドセンスの取得を考えないでいる。
発言に制限をかけられたくない。
自分自身でも制限を意識したくない。


ルールではなく、マナーで運営したい。
思いやりを大切にできる人と繋がりたい。




不快を感じたら、そのお相手とは距離を置きたいし、
距離を置かれていると感じたら、お相手の気持ちが変わるまで私からはアクセスしない。


なにかを感じて、なにかを知って、
自分が感じて自分で方法を選択する。


アクションを起こすのは全て自分自身の選択。
影響は与えられたとしても、選択して決定して実行に移すのは常に自分だ。


良いと思うものは取り入れて、受け入れられなければ無理に受け入れる努力はせず、
もちろん拒否権はいつだって自分自身にある。
そしてお相手の拒否権は、常に相手方にある。


目の前にある出来事を、考えて選択して決断して実行する。
それは常に自分。
そのとき、その一瞬の、私自身が撰び取ること。
それはどんなときも、いつの瞬間も、常に私だ。






大切にしたい人を傷つけたのかと悩むなら、
リアルなら直接話す努力をできるけれど、インターネットでは難しい。


誤解かも知れないし、考えすぎかも知れない。
悪意があるかも知れないし、全くの無邪気かも知れない。


どう受け取るかは常に自分自身の判断だ。
それが誰かの助言によって導かれたのだとしても、実行しているのは自分自身なのだということ。




今日は朝から夫の物言いで、なんだかちょっとガックリする。
失業保険の給付が12月頭で終わるから、夫の扶養となる私。
精神科に定期的に通院の必要がある私には健康保険は不可欠だ。
夫には3週間前にこのことは話してあり、国民健康保険から夫の加入する社会保険への加入をお願いしていた。


こういう手続きには腰の重い夫に再三お願いしたにも関わらず、先延ばしにする。
理由は簡単。
手続きを依頼する先が社長だから彼は、気に入らない社長にお願いするのが嫌なのだ。
社長には長く搾取されてきたとは思う。
まだ右も左も分からない20代前半の、アルバイトだった夫を引き抜いて、自分が起業する会社の責任者に仕立て上げ、
周囲から信頼されていた彼を囲って、あの零細企業を運営してきたのだ。
夫に私は何度となく助言した。
あの人は自分のことしか考えていない人だから、転職した方が良いのでは?
転職するなら、できれば30代のうちに。
そのヘッドハンティングは、今受けた方が良いのでは?


いずれも彼の判断で、転職をせずにあの悪徳企業に止まったのだ。
社長が嫌いだから、社長にお願いしたくないから、妻にとっての重要事項を後回しにする?
それってだって、結局面倒が増えるだけなのに...。


それほど嫌悪する代表の会社に居続けるのは、リスクが怖いから?
40代も半ばになった彼の不安は尽きないだろう。
精神病者の妻を抱えるのは荷が重すぎるのではないか?


彼は何を考えて、何をどうしたいのか、
全く本音が分からない。
自分の本心を打ち明けない。



今朝の会話。
「私の健康保険、いつ頃届くのかな?」
「分からない」
え?それだけ?
だって昨日、社長と会って手続きもするって言ってたじゃない?
手続きのときに、いつ頃届くのは聞かないんだ?
それは私のことだから?
自分には関係ないことを、私のためにイヤイヤ義務でしているから?
自分のことだったら確認するよね?


全くもって、この人はいつだって他人事だ。


どうしたいのかな?
離婚はしたくないらしい。


















夫婦って...何だ? 初めての結婚編 ⑵

「夫婦って...何だ? 初めての結婚編 ⑵」を、アップしたのでお知らせします。


何故か後からいただいた皆様のブックマークコメントを見落としていて、
あまり読みたくないものかと思い込んでしまっていましたが、
先ほどコメントを確認してそんなことはなったのだと気づきました。


ちょっと恥ずかしいですが、とても嬉しいです。


私の夢は長い間、「小説家になりたい」というものでした。
若い頃は毎日少しずつ書き溜めて、毎年いくつかの文芸誌の公募に作品を出していました。
何度も何度も落ちましたが、それでも諦めず書き続けました。
いつの日かきっと、と夢を抱いて。


けれど発病後、長編小説が全く書けなくなってしまったのです。
冒頭を書き出します。
けれど数行でピタリと止まってしまいます。
400字詰めの原稿用紙を、1枚ですら埋めることができないのです。
集中力も想像力も企画力も言葉すら何もかも失くした私は、1年ほどですっかり夢を諦めてしまいました。
そして10年前に一つのブログを始め2年に近づいた頃に、再びこの夢へ本気で取り組んでみようと思い始めたのです。
しかしながらその思いも、夫の浮気騒動で振り出しに戻りました。
私はまた廃人のようになって、しばらく小説を読むことすらできない状態になってしまったのです。


もう書くことはできないのだろうな。
そう諦めて、長い年月が過ぎました。

今、こうしてブログの更新が毎日できること。
そして文章が文章らしく、少しずつでも整っていくような。
少しずつですが長めの文章を書けるようになっていくこと。


また始めてみたい。
一つの小説を仕上げることが上手くいかなくてがっかりしても、諦めてしまうよりはずっとずっと希望がある。
そう思えるようになりました。


読んでくださって、どうもありがとうございます!
嬉しくて嬉しくて...感謝の気持ちでいっぱいです。


今回はまたひときわ暗めなので、アップするのに勇気が入りましたが、お時間があったら尋ねてみてください。
気持ちが暗くなってしまったら、いつでも離れてくださいね。



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夫婦って...何だ? 初めての結婚編 ⑴

「夫婦って...何だ? 」
メインブログで続編の更新をしようと考えたのですが、
ちょっと読むのが恥ずかしいって言うか、
なんかちょっと違和感あるのかも?と思ったりしました。


いや、書く私も若干の躊躇したりなんかして...恥ずかしいし...。
こうなったら恥かきついでに短編小説置き場で公開いたします。


赤裸々かつ大胆に!
けど作り話もあるかもよ〜
と言うあやふやな感じで♪


こっそりご覧くださいませ。
ここでは、あっちの話はなしですよ!




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あ、変な短編小説が2つありますが、気にしないでくださいね!









Twitterのこと、そして本日の予定。

前々から気にはなっていたTwitterプロフィールの作成...。
なんだか、やっぱりTwitterって馴染めないかなぁと思って、
放置状態でしたが...
気が変わりました♪


変わったきっかけはfab5さんのブログ記事『最短で知識を得られる方法』の、
下記の一文でハッとしたからです。

最近はTwitterYouTubeにも沢山の情報が溢れているので、使わない手はないですね

◆manabiya 人生が豊かになるブログ>最短で知識を得られる方法>メディアから学ぶ

manabiya.fab5.work


知らないことには、なんとなく臆病になる。
ちょっと覗いただけで、自分には合わないと決めつけてしまう。
よく知らずに自分には不要なことと切り捨ててしまう。
これってとてもツマラナイことですよね...。


危うくTwitterもそうなるところでした。
ちょっとだって、若者がわんさかいてアウェー感があるし... (汗)
宇宙空間で迷子になったみたいな気持ちになって不安になるし...(泣)
飛び交うツイートに「はわわわわぁ」と気後れするし...(困)
夢中になりそうでちょっと気がひけるし...(迷)


あと、あれです...。
えと、正直に申し上げるとDMがね、少し苦手なのです...。
すみません。


Twitterを気軽に覗くのは楽しいし、そのうちツイートもどんどんしてみたいです。
けどね、DMってなんとなく後ろめたさを感じてしまうんですよね...。
なぜだろ?


届いているって知りながらスルーするのも気がひけるので、
Twitterにログインするのを躊躇ってしまうのです。


そんなこと、初めから正直に打ち明ければ、普通に納得してくださったでしょうに...
肝心なことを表明できない。
けれど、もうスッキリ^^
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします!


早速、プロフィールを作成しました。
みなさま、よろしければフォローしてくださいませ♪


けれど、ROMってること多しですが...
(あれ?Twitterでも「ROMる」って使います?)



さて、今日は午後から就労移行支援でフェスがあったのだけれど、
人酔いしそうなのでキャンセルしました。
詰め込まないで、気ままに、ゆっくりのんびり週末を過ごす予定です。


「夫婦って...何だ?」の続きを上げて、
夕方には帰宅予定の夫との夕食作りして。
読書を2時間...って、あれ?


ま、なんとかなるかな?


そうそう!昨夜は真夜中に小人が、私のブログ記事を更新してましたね〜
私は予定通りAM1時には眠ってたんですけど?
おかしいなぁ...??
今夜も小人が現れて手伝ってくれるかもだから?


とかなんとか言っちゃって!
あんまりこういうこと言ってると、病気を疑われるとまいっちゃうので
冗談はさておき。


では!
マイペースで、取り掛かりますぞ ♪














秋の寄り道 ⑵ 旧古河庭園

今週のお題「紅葉」
えええーっ?!ラッキーです♪


ちゃんと観ない私は、知って喜び勇んでおります!
紅葉!!

ではでは!昨日の続きを勇み足とならないよう、
慎重に参りますぞぉ〜
いざ!

旧古河庭園

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え?紅葉じゃないですと?!
気が早すぎますぞ〜もう少々お待ちを!

お知らせ
2019年11月20日
20日の紅葉・バラの状況【ハゼの紅葉見頃・バラ55種類開花】洋館下の紅葉は今週末が見頃
東京都公園協会 庭園へ行こうHP>旧古河庭園 より

ね!
って、あれ?
今週末って...気が早すぎたのは私でしたね!

だがしかし!紅葉はありましたから、ご安心を!

でもでも、腹が減っては戦はできぬ!
え?戦すんの?って、撮影も私にとっては戦のようなもの...ウソ


まずは腹ごしらえです♪
先ほど、王子の「ベーカリー明治堂」さんで購入したカレーパンを、
旧古河邸を眺めながらいただきます!

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まずはノーマルな方の。

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中身はこんな感じ。

ぅふぅ〜やっぱり美味しいです!
やや甘めのカレーがサクフワの生地とマッチしています。
ふわっとビーフの香りが...。

そして!
正式な名称は覚えていない「ピリ辛なカレーパン」
...と、ここで私は嘘を吐き通せないので、真実を暴露...
実は実は...



また、こっちの辛い方から先に食してしまったのです。
買った時は今回こそ、普通の味から!と自分に念を押していたのに、
散歩していてすっかり忘れ...食べ物を目前にして全て忘却の彼方へ...
無心でなんとなくまん丸い方からパクリ!

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真実は先に食したピリ辛カレーパン(正式名称失念)

中身はこちら。

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ん?あれ?なんかデジャビュ??
そうです...『森下にて』のカレーパンの悲劇の二の舞では...。


r-elle.hatenablog.com


こいつは遺憾!
ピリ辛カレーパンの刺激的なお味の後で、
ノーマルカレーパンの優しさは...なんだか...間延びした恋人へ生ぬるい気分...とまでは行かないなぁ...
なんでしょ?
主張の強さのあとではマイルドすぎるのよ...。


逆だったら!?

後悔しても遅いから、次回こそ!


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サクッサクのふわふわがスパイシーな生地とベストマッチ!
カトレアさんとは敢えて比べませんっ!
うんまぁ〜〜〜!!
ビール飲みたくなっちゃうだろうなって予感がしたので、
コンビニでちゃっかり買っておいたノンアルコールビールと共に。
ぷはぁぁぁ〜至福のひととき。

って、のんびりしてはいられません!
急がないと日が暮れてしまう...!
紅葉紅葉!




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の、前に旧古河邸をパチリ!
これ、けっこう続くので
「紅葉を見たい!」
「紅葉はまだか!」
と思われた方は、タターッとスクロールして下部へどうぞ!





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黄色い薔薇。

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ローズ色の薔薇。

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カッコイイ薔薇の棘。

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蕾まで麗しい!

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薔薇なめ旧古河邸。
ちょっと怖い?

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白い薔薇。


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ピンクの薔薇。

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薔薇のバックに旧古河邸。
これますます持って怖め...。

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お!

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おお!!

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紅葉!

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お待ちかね!
紅葉!まいります!

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苔。


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なんだこれ?
面白い!


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さよなら、旧古河庭園
また、いつか。



そして再びのお散歩。


16時半から予約の診察へと急ぎます。

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ちょっと夜遅くだと、物陰に何かが潜んでいそうな...地下道を通り抜け、
主治医の待つ
え?別にあんた待ってるわけじゃないって?
普通に日々の仕事をこなしている主治医の元へ。



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主治医との診察を終えて、帰路へ。

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真っ赤な頃も目に鮮やかな紅葉ですが、
この時期ならではの紅、黄、緑が織りなす美しさも、
これまた感無量なのです。

この週末は更に彩りが増して...

友人と、彼氏と、連れ合いと、そして一人で、
秋の風流を楽しんでは如何でしょうか?


個人的には「東京さくらトラム」でのトコトコのんびりが好き♪


www.kotsu.metro.tokyo.jp

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www.tokyo-park.or.jp

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雨の午後に。


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雨…ですね。
ちょっと冷たい雨ですが、コルトレーンにピタリはまります。


今日の就労移行支援のプログラムはとても興味深い。
午前中から午後にかけて、一日通しで行います。


午後までの時間をゆっくりと、
美味しい珈琲で癒すひとときに。



…に、あてたいところだけれど、やるべきことが一点。
そろそろ戻らなきゃ…。



帰宅後にみなさまのブログページに訪問いたします♪



では、また。










秋の寄り道 ⑴

都電に乗って♪

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降りたのは王子駅

ここから、まずは買い出し。


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【ベーカリー明治堂】

王子に来たら必ず寄る大好きなパン屋さんです!

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今日はカレーパン2種を購入して、
目的地へ向かいます♪


ベーカリー明治堂から歩いて30分くらいかな?


ちょっとしたお散歩です。



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いやいや、目的地はここではありません。
ここは、あくまでも散歩道です。

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そう!目的地は旧古河庭園なのです!

旧古河庭園


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旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)は、東京都北区西ヶ原にある都立庭園である。1919年(大正8年)に古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられた。現在は国有財産であり、東京都が借り受けて一般公開している。国の名勝に指定されている。東京のバラの名所として親しまれている。

Wikipedia旧古河庭園 より

旧古河庭園 - Wikipedia


11月16日(土)~12月8日(日)「錦秋染まる旧古河庭園」開催中!

真っ赤に染まるにはまだ少し早いですが、
この時期もとても素敵なのです♪



...と、⑵を今日中にアップしようと思っていましたが、

ややややっ!

時刻は23:45。





この時期の旧古河庭園はなかなかに撮影スポットだらけで、
たくさん写真を撮ったので画像アップに時間がかかりそう...


そんなわけで「秋の寄り道 ⑵」は明日アップいたします〜


真っ赤に色づく頃も素敵ですが、
この時期ならではの美しさをたくさん撮って来ましたよ^^



そんなんで今夜は眠る支度です。


それでは、また明日♪


みなさま、良い夢を。

















よく晴れた秋の空、こんな日なら?

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天気は上々♪

頭の上には青空が広がっています。


今日の診察は夕方からだけれど、家にじっとなんかしていられない!


こんな秋晴れの素晴らしい一日なら?


行きたい場所があるんです。


少しだけ早く家を出て、
ちょっと寄り道♪











ストレス。

今、ものすごいストレスがあるんですよ。


何とか、したいけれど、どうにもならないみたいで...。


みなさん、[あとで読む]でタグ付けするブックマークって、どれくらいの割合でしますか?
時間がなくて読めないけれど、興味があるから[あとで読む]にする場合と、
いずれ必要になるから必要になった時のために[あとで読む]にする場合とが、
今現在の私にはあります。
しかしですね、以前お付き合いで読者登録していた時に、
なんだか私とは関係ないと思うような記事でもブクマ返しっていうんですか?
ブクマを返さなきゃならない義務感にかられ、
[あとで読む]にしていたことがあって、その時にむちゃくちゃ[あとで読む]が増えたんですよね〜


で、実際に[あとで読む]はどんどん溜まっていくわけです。
それでも気にせずにいたのですが...
自分の記事を毎回[あとで読む]にする人がいて、むちゃくちゃストレス溜まるんですよね、これ...
だって、ほぼ毎回ですよ?
しかもかなり不快なことも以前されたので、その人のI.D.見るだけでも嫌な気分になるんです。
心臓が握りつぶされたような感じです。
泣きたくなるような?


そして気になって仕方ないので削除できないかなって思って、
その人のブックマークページに覗いたらなんと!!!
[あとで読む]だらけ...
ちょっとね...なんだろ?
あまり良い気分にはなれなかったなぁ。
毎回その人のブクマを見るだけで不快な気分になるのはストレスなので、
なんとかその人だけブクマつけられない手段はないかと思ったんですけれど、
ないんですよ、ブクマ拒否設定。


仕方がないので公開範囲でその人だけ拒否してみました。
そうすると限定公開と表示されちゃうんですよね...。
これはこれでまた...たった一人のために?

あ〜今日もあの人、[あとで読む]でブックマークつけにだけ訪問するのかなぁ〜
すっごく憂鬱。
記事を読まないから、ここでこういう風に記事にしても、その人には伝わらないだろうし...
心が重いです。



けれど、良いこともありました。
私は自分がやられて嫌なことは人にしないようにしているのですけど、(まぁ嫌な奴には敢えてしますが)
それ以降[あとで読む]にしていたブクマの整理をして、かつお付き合い読者登録をやめることで[あとで読む]を無くしました。


現在、ブクマに残っている[あとで読む]は本当にいずれ読みたい、あるいは読む可能性が高いのでブックマークしておきたい記事なんですよね。
こういうのって自分がやられて不快な気持ちを知ったことで気づいたことだから、ある意味感謝しなきゃなんだよなぁとも思っています。

様々な出来事には良い点と悪い点が絡み合っているのでしょうね。


ブクマだけ拒否する方法はないのかな?
あったら教えてくださいませ^^



















夫婦って...何だ?

今日は日誌ブログを更新して、明日の準備も万端 ♪
爪切りも終えた。
読書は今のところ1時間だけど、今日はなんとなくお疲れモードなので無理はしない。
読んでいるのは「不安のメカニズム」クレア・ウィークス著。
かなり面白い。
読了後、読書感想文を。
今のペースだと3日で読み終わるかな?


そしてやっとこさ、メインブログの更新!
やはり、これが現在の一番の楽しみかも?


今日は夫婦についてちょっと考えてみる。
バツイチの私にとっては、二度目の結婚だ。
初婚のお相手Tは田園調布出身で、私と結婚する少し前に独立して、設計事務所を構えるある程度の富裕層だった。
出会ったのは私がまだ19歳の頃。
Tは14歳年上でバツイチの34歳。
退学を繰り返して職にも就かず、家事手伝いでぼんやりとした日々を送っていた私を心配した叔父がどう交渉したのか、大手ゼネコンの事務員のアルバイトを探してきた。


断ることも出来ず渋々行ったアルバイト先の、正社員だったTと出会った。
今考えれば34歳はとても若いけれど、19歳の私から見ればおじさんにしか見えなかった。
身長180センチメートルの高身長でスーツを着こなす、静かに話す大人の男性には何の魅力も感じず、それでも誘われれば食事には行った。
何事も長続きしない私は三ヶ月ほどでそのアルバイトを辞め、Tともそのまま疎遠になった。
その後いくつかの学校にトライするも中退を繰り返して21歳の頃に、私は唐突に家を出た。


当時の私は2シーターのスポーツカーに乗っており、その愛車に乗ってドライブの途中でそのまま家に帰ることをやめた。
なんの計画もない、行き先も職もなにもかも全く決まっていない、気まぐれな出奔だった。
父のクレジットカードを持って家を出たから、しばらくは都内のホテルを転々としつつ、自由に過ごした。
その辺は父も抜かりがなくて一月も経たないうちに、クレジットカードの利用を停止してしまった。


父に捕まらないようにホテルを一泊ずつ転々と泊まり渡る毎日だったが、クレカが使用できなくなったと分かり、その自由にも終止符を打つ。
とくに焦りも感じずに、コンビニで求人誌を買い込むと、住み込みのアルバイトを探した。
見つけたのは赤坂のクラブの、ホステスのアルバイトだった。
時給は三千円で寮ではなく、四谷三丁目のママの自宅マンションの一室を無料で貸してくれるという。
駐車場までは貸してもらえないから愛車の置き場に困り、持ち主も分からぬ月極めの駐車場に適当に入れたまま放置した。
放置された愛車はナンバープレートから持ち主の住所を割り出した警察からの連絡で、父がレッカー車を手配して引き取ったという話は、二年間の家出から帰った時に父から聞いた話だ。


家出中は実に色々なことがあったが、その話はまたいつの日か。
今回は夫婦の話だ。


自宅に2年ぶりに戻った私は23歳になっていた。
当時の女性はクリスマスケーキと言われていて、25歳までに結婚しないと売れ残りだった。
現代の女性なら怒り出すような話も、当時は当たり前のように甘受する女性が平均だった。
23歳の私は彼氏も好きな男性もいなかったが、これといってになにも感じていなかった。
当時の私は感情を失っていて、なにかを深く考えることなど皆無だった。
その冬はスキー場でスキーインストラクターのアルバイトをして、それ以外の季節は家事手伝いというお馬鹿丸出しの生活をしながら、なんとなく生きていた。
そして24歳の時に、偶然Tと再開する。
正確にいうと偶然再会したのはゼネコン事務所のパートのおばさんで、今では名前すら出てこないが、なぜか私を可愛がってくれていたバツイチの女性だ。
当時の私は年上の人たちから何故か知らねど、よく可愛がられた。
いくら可愛がられても、いくら良くしてもらっても、何の感慨も湧かない、無感情の人だった。


そして偶然に出会ったそのおばさん(おそらく30代だから、今思えばおばさんとは当然言えない)は、私にこう言った。
「突然、辞めちゃって連絡もしてこないから、Tさんと心配していたのよ。いつもTさんとYちゃんの話をするの」
え?何で?
正直、そう思い、若干気持ちが悪いとまで思った、非道な私。



ここまで入力したら、今の夫が帰宅したので、この話はまた後日。


また後日と宣言しても、そのまま続きを書かずに放置することもありますが...。


見直さずにアップするので、きっと後から修正します。


それでは、また!














マイページ。

今日は何も予定を入れていない日。
かねてより考えていた自分の優先順位について整理しようと思う。


まずは今の私に必要なことから並べてみる。


なによりも重要なのは、私が私らしく生きていくためのスキルを身に付けること。
そのスキルは何なのさ?
っていうと、これが多くの方にとっては何の努力もなく、至極自然にできているであろうことだ。

他者との境界線の確立

機能不全家庭で育った私はどうも他者との境界線があやふやで、人の気分に感化されてしまうし、気がかりな人の心配ばかりしてしまう。
自分を蔑ろにしがちなので、自分のことよりも人のことに時間を使ってしまうのだ。
もちろん他人を思いやる気持ちは大切だけれど、まずは自分から。
一人で確りと立つことすらできない私が、他人の世話焼きなどしている場合ではない。
利己的過ぎるのもどうかと思うが、利他的過ぎるのも考えものだろう。


そんな私に絶対的に必要なのが、ソーシャル・スキルだ。
これはソーシャルスキルレーニングを行うことで身につけられるようだ。
SSTコーチング、アサーショントレーニング認知行動療法等、現在通所中の就労移行支援事業所で行われているプログラムの中にいずれも有るからここで学び、今後少しずつ身につけていく予定だ。
そして身につけるために何よりも重要なこと、就労移行支援事業所へ定期的に確実に通所すること。
この11月から正式通所となった私は最初から飛ばしすぎないために、今月中は週1〜2日しか予約をしていなかった。
来月からは週3日の予約を入れる予定だ。
半年後の来年5月には週5日、フルタイムで通所する方向で計画を立てていく。
この計画は明日、私の担当者との面談で、より実現に近くだろう。


実のところ私は小さなことからではあるが、このための取り組みを始めていた。
スターの非表示、読者登録の解除がこれにあたる。
読者登録をしていただくとお返しに読者登録をするというのは、どなたもなさっていることかと思う。
私の場合はその読者登録をした方のブログ記事を丁寧に読んでしまう傾向が強いので、これをまず整理した。
もともと私は自分から読者登録をガンガンするタイプではないので、実に多くのお付き合い登録が存在していた。
その中にも勿論、興味深い記事や面白くて仕方ない記事もある。
けれど、それを全部読んでいたら?
時間が足らなくなって、他にしなければならないことが出来なくなってしまう。
普通なら優先順位を決めて、適度に中断して自分のことをするのだろう。
ところがこんな当たり前のことが、私は難しいのだ。


そしてスター非表示にしても、これまたスターをいただくと「お返しせねば」という義理的な行動をとる。
義理でヒィヒィ言いながらスターを押されても、読まれるお相手にも失礼なことだと思い至った。
一時期は、自分はスター非表示にしておきながら人にはノーマルスターをつけることに躊躇いを覚えてしまって、カラースターだけを押していた時期があったくらい、おかしな観念に捉われる私だ。



読書時間を増やす

このところブログに熱中しすぎて、読書時間が大幅に削られている。
私は自分では読書好きと思い込んでいたが、習慣化しないと本を手に取らなくなることが分かった。
毎日2時間、必ず読書の時間を作る。
少々遠回りでも始発駅から地下鉄に乗って確実に着席するのだから、この移動時間を読書時間とする。
混み合った車内では、人の気配にも緊張してしまうのでシャットアウトするために音楽を聞く。
今まで外出用には元気になるためのプレイリストしか作っていなかったので、読書の妨げにならないよう新たにクラシックのプレイリストを作った。
これで通所のための往復2時間が読書タイムに変わる。



睡眠時間

もともとショートスリーパーなため、発病後睡眠導入剤を飲むようになってからも4時間ほどで目覚める。
なんとか7時間睡眠を取ろうと努力したことも過去にあるが、二度寝をすると逆に頭痛がしたりぼんやりしてしまう。
私にとっての適正睡眠時間は4時間、最大でも5時間だろう。
翌日の起床時刻から逆算して睡眠導入剤を服用していたが、これでは日によってまちまちになる。
今までは、それで問題ないと判断していたが、一目置いている「あむさん」は引きこもりだとご本人も宣言されているが、
彼女はどうも毎日だいたい同時刻にブログ更新をし、私のブログへの訪問やコメントもだいたい同時刻になさっている。
ブログの行動時間だけでの観察ではあるが、これによって彼女は規則正しい生活を送っていると推測される。
流石だ!
非常にバランスの取れた女性であることに、私は感服するばかりだ。
そんなわけで規則正しい生活を試してみたくなったので、毎日AM1時〜AM5時は睡眠することに決めた。
AM1時に確実に就寝するために、0時には全ての端末を落としネット接続はしないと決めた。
...って宣言したけど、まぁ私なので、もちろん今のところ。


ブログ更新

ブログの更新はこれまで通り、気の向いた時に行う。
誰かのためでもなく、あくまでも自分のために。
アクセス数は意識しない。
そんなんで何のためにブログなんてやっているんだ?
と思われる方とは全く価値観が違うので、説明する必要も理解してもらう必要もないことにやっと気づいた。


私に必要なことを習慣化するために、日々の就寝時刻や起床時刻をブログに記録する。
その日行ったワーク、1日の振り返りも記録。
こちらについては別ブログを既に用意してある。
これは明日から始める。
就労移行支援で行わっているプログラムの一つであるMyRepをブログで更新。
月初の一ヶ月に一度、「目標設定」を行う。

ホットヨガを習慣づける

膝を壊してヨガを断念して以来、プールやパーソナルトレーニングも試しはしてみたものの、いずれも長続きしなかった。
膝の故障までは連続して2時間くらい泳いでいた水泳も、得意な平泳ぎばかりしていてクロールが大の苦手な私。
膝の故障で平泳ぎを医師に止められ(止められなくても、痛くで平泳ぎなどできないけど...)て以降、プールには一度も行かなかった。
今回スクールに入ってクロールを習ってみたが、全く楽しくない。
あの平泳ぎの気持ち良さを知っているからだろう。
もっと練習に打ち込めば、その内クロールも楽しくなるかも知れないが、若い頃と違って冷え性にもなったので水泳は中止。
ってか楽しくないことをイヤイヤしていたくない。
筋トレはどうにも好きになれないと判明したので中止。


結果的に私は、身体のために習慣化するとしたらヨガ以外に考えられないことがハッキリとした。
以前のように動けなくとも、今できる範囲でヨガを楽しむ。
それで良いと思うようになった。
ホットヨガなら運動量が少なくとも、しっかり汗がかける。
まずは週一回のホットヨガ
最終的には週3回に。
明日、以前に通っていたホットヨガスタジオへ既に予約を入れてある。


食事

食事はこれまで通り、一日一回。
これが私には合っている。

やりたいことは山ほど...だけど

英会話、短編小説から手慣らしして長編小説に着手する、とか、まぁやりたいことは山ほどある。
けれど、これは少しお預け。
まずは今日のブログに上げたことを習慣化できてから、再度優先順位を考えることにした。


「なにか面白いことしよう!」

って自分のブログタイトル間違えていることに後から気づいて修正...とほほ...

こちらは暫くお休みします。
余裕ができたら再開しようかなぁと。
読者登録してくださった方だけ閲覧できるように設定する予定でしたが、お一人お一人のI.Dを登録する必要があり、その作業をちまちましている自分を想像したらちょっと嫌になりました。
勝手で申し訳ありませんm(*・´ω`・*)m お許しを!





ja.wikipedia.org


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本日の最後に!

先日、放送直前にお知らせした、
髙坂勝氏ご出演の「サンデーエッセー」(NHKマイあさラジオ)
NHKラジオ「らじる★らじる」で聴けます!

聴き逃してしまった方、ぜひ!!

おすすめ!素晴らしい!!必聴ですぞ!!!

下記リンクワンクリックで髙坂勝氏ご出演の「サンデーエッセー」に飛びます!
ちなみに-12.20くらいに合わせると丁度良いです。
収穫祭や、心に響くお話をなさっています。
考えさせられたし、ちょっと涙が出そうになりました。
そして聴き終えた時に、とても優しくて暖かな気持ちになれましたよ^^



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