遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

優しい気持ちになれるもの。

今日、いやすでに昨日、
就労移行支援事業所で行われたプログラムは、
攻撃的な人と同じのグループになってしまった。
なんだかヘトヘトになった。


リラックスできる人たちと同じグループなら優しい気持ちになれるんだけど、
今日はずっと緊張して過ごした4時間だった。


プログラムが終わると同時に日誌の記録もせずに早退して、
帰宅後パタリと横になった。
眠れなかったけれど、目を閉じて気持ちを静かにした。
そして大好きな人たちのことだけを、ずっと思い浮かべていた。


マイナスの人と接しても大丈夫なときもあるんだけれどな...。
それは上手くバリアが貼れているときだ。


マイナスは感染する。


そんな経験を繰り返してやっと、
「言霊」はあるのだなって今日になって理解した。
普通よりもマイナスが多い私だから、
私の中のマイナスが反応するんだね、きっと。
汚染された私がそれを吐き出すとさ、綺麗なものまで汚してしまう感じ。


もののけ姫のタタリ神だな、きっとあんな感じ。


私の大切な人たちにまで感染させちゃいかんからね...。
黒いの、嫌いじゃないんだけど...。
しばらくは「さようなら」



また、いつかね。