遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

普通の朝の日記。

目がさめると、遮光カーテンの隙間から光が差し込んでいた。
手を伸ばして枕元のiPadを手にとって時刻を確認すると、5時28分だった。
ベッドタイムの設定を確認すると、解除状態。
眠れなかった昨朝、解除していたのを忘れていたのだ。


チラと失敗したという思いが浮かんで、すぐに消えた。
そんな小さな失敗よりも、ぐっすり眠れたことが嬉しかった。


そんなんで今朝の瞑想は、1時間に短縮。
瞑想の後でシャワーを浴びて、朝食をとってから今ホッと一息コーヒーブレイクだ。


出かける時刻まで後、小一時間。
それほどのんびりとはしていられない。


窓から、素晴らしく晴れ渡った青空がのぞいている。
今日はどんな一日かな?
新しい出会いはあるだろうか?


なにはともあれ、自然に訪れた眠りに感謝。