遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

今から始めます!

ずっと迷いがありました。


自分の立ち位置とか、
万が一にも誰だか特定されたくないだとか、
変な自意識とか...。


そんなことしても無駄なんじゃないか、とか。
もう歳も歳だし、とか。


そしてやっぱり躊躇する一番の理由が、
人への恐怖心です。



こんな風につまらないことをゴチャゴチャ悩んでいても、
何も変化は起こらない。


やるならとことん!
声を限りに叫んでみます。
こそこと小声で囁いていても、聞こえる人が限られてしまう。
聞こえる声で確りと、
聞いてもらえる工夫と熱意と誠意と努力が必要なんだと
きっかりと自覚した(かな?)のですよ!


精神障害者であるが故に、
精神疾患があるが故に、
出来ないことや、理解されないことを、
悔しく思うことがいくらでもあります。
悲しくて悔しくて怒りが湧いても、
それでも「仕方ないさ」と諦めるしかできないなんて...。
悔しさを唯、噛み締めて堪えるだけだなんて...。
何の意味があるのでしょう。


分からないことを分からないまま、やり過ごすだなんて、
そんないい加減なことで、聞いてもらおうだなんて虫が良すぎでした。
分からない事は調べる、インターネットがあるんですもの!
それでも分からなければ、恥ずかしがらずに聞けば良いだけなのです。


覚悟を決めて、今日から始めます。
皆様どうぞ、暖かい目でお護りください!


今からPro使用です。
もう少し勉強してから...と今さっきまで考えていたのですが、
決意を固めました。


実のところ
まだシステムが、よく分かってはいないのですが...。


少しずつでも、前に進みます!