遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

さよならApple。

ふらつきと頭痛で、就労移行支援を午後からに変更した。


少し眠っても全く改善がなく、今日はお休みと諦めた。


時間が出来たのでAppleに電話して、
モバイルデータ通信の不具合について問い合わせた。


Apple製品のユーザー歴は長いので、
Appleサポートには少なくない回数で問い合わせをしたことがある。


他のカスタマーサポートとは比較にならないほど、
感じの良いスタッフに対応していただいたことしかなく、
Apple製品はもとよりこのAppleを愛するが故の熱意を彼らから感じるにつけ、
心地の良い気分で電話を終えたものだ。


ところが!
今回のあれは何だのだ???


ヒドイ!酷ずぎる対応!!!
知識不足、話し方の心地悪さ、話していて不愉快になる声質や口調、間の取り方がある。
まさにそんな男性だった。


「今朝方新しいアップデートがあり、13.2に更新すれば改善する可能性がある」
たったそれだけを伝えるのに5分くらい保留で待たされた。
以前のAppleサポートは確か、保留時の音楽を選択できたように記憶しているが、
そんなことは一切なく「保留します」と一方的に言って保留音を流した。
客に「保留」なんて言葉を使うことがまず最悪。
かつ「します」って、こちらの意思確認もせずに断言するのも最悪。
聞きたくもないガチャガチャ騒がしい音楽を5分近く聞かされて、全くもってイライラが最高潮に達した。


結果的にアップデートしたところで、何の解決もしなかった。


Appleさん、色々ともう終わりだな...。








今朝の雲は美味しそう。

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朝から軽い頭痛。


ちょっとダウンモード。


無理せずのんびり。



今日は午後からにしようかな?




sbapp.net


iOS13.1.3でモバイルデータ通信が繋がらない不具合が起きていますが、未だ改善していないようですね。
現在の私はiPhoneは使用していないですが、iPadを使用していてこれが13.1.3。

しばらく前から自宅のWi-Fiでしか繋がらなくなって、「ネットワーク設定のリセット」で一時的に繋がるようになったものの、昨日再び繋がらなくなりましたよ。


出先でブログ更新する予定で持って出たのにな。



そして仕方なしにスマホでブログを更新しようとしたら、何故か画像が全て横向きになっていて、慌てました。

ちょっとしたハプニングでかなり動揺してしまうのが困ったものです。


さて、そんな今日は少し静かなスタート。
心を静めてからの...!


今日は3曲選べない感じ。




Bill Evans - Peace Piece



Marching Band マーチングバンド - Asian Kung-Fu Generation [Sub Español] [HD]


行ってらっしゃい。



行ってきます。









ひぃーっ

帰宅したのは20時ごろなのに、
何故か、やっと今から食事です( ;∀;)


今日は時間の立ち方が変です。
って、単に私がモタモタしているだけですが...。



コメントやブックマークしていただいているのに、
返せずにすみません...m(_ _;m)三(m;_ _)m



明日は就労移行支援の日なので、
今日は早寝しなくてはならず、
あーけど、今から食事って (´;Д;`)



今日の小さい旅もしばらく後に!









ようこそ、ミステリーツアーへ Ⅱ

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あれ?なんだか知らないけれど、
気がついたらこんな時間…。
おかしいな?


まぁ仕方ない。
本当はもっと冒険的な
凄いことをする予定だったんだけど、
スタートがこんな時間じゃどうしようもない。
…残念!!


今、地下鉄のホームで電車待ち。


あ、電車が来た!
乗りまーす♪


さて、どちらまで?


お楽しみに!














森下にて⑵

バタバタと朝から家事をこなしましたよ!
今、やっと一息。


けど、今日はやりたいことがつまっています。
もーぅ!大変!!!はぁーっ忙しいったら!!!!


って、散歩に行きたいだけ。


さて!お待たせしました!
え?待ってない?


だから、それは気のせいですよ!


え?時間が経ち過ぎて忘れたと?

じゃこちらから、どうぞ^^


r-elle.hatenablog.com


なんて親切なんでしょう!私ってば!


はい、準備は出来ましたね!
それでは参ります!

清澄庭園から。


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すぐに空を撮りたがる。



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お馴染み草。

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ししおどし。



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さようなら、清澄庭園


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全体を見渡したら、目線は下方へ。

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見っけ♪

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あら?雲行きが...


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そんな時は、迷わずバス。


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みんくる


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バスからの風景。


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流れる。

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バスを降りたら...お!
やっぱり、いい感じ。
昼間とは雰囲気ががらりと変わる。
夜のマジック。


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そしてまた空
...と電柱。


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到着!

【古書 しいのき堂】


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良いモノ発見!
なにって?
それは後ほどのお楽しみ♪

rare-book-store-111.business.site

135-0004 東京都江東区森下1丁目3―10 M'sハイツ1F



じゃ次の場所へ!

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移動。

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移動中。

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ハイ!パーン!

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だから移動中なの。

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歩く


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歩く

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歩く

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手ぶれ?気にしない。
歩いてるからね。


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ガードレールと横断歩道もカッコイイよね?




ワクワク♪


一番のお楽しみ♪
なんでしょ?


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うっふぅ〜
やっぱ、これだね!


ホッピーちゃん♪黒い方ね、私は。



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今日はカレーパンを2つも食べちゃったから、
ヘルシーに参りましょう。

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どこそこ?って?
ふふ♪
きたなシュランだった?
なんか、そいった番組あったね。


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鰯の塩焼き。
これには...やっぱ!


酒だ!酒だ!酒っ! さけ持って来い!!
日本酒に決まってんだろ?!


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からの、かぼちゃの煮物。
この甘みがまた日本酒と...くぅぅ!たまりません!!


ごちそうさまでした。
また来ちゃうな、ここ。
美味しかったし、うふっ♪


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またね!

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また。

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後ろ髪を引かれる思い...

【みたかや酒場】居酒屋

03-3632-4744
東京都江東区森下4-20-3 




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を断ち切り、移動。


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移動してんの。


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立ち止まり、


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見上げてから、移動。



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再び立ち止まる。

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パーン。


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お♪
かわいい^^

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電柱や電線、好き。


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脇道をちらり。

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電線。


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ん?


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んん?


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行かなーい。

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あれ?

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はい!森下駅到着。
本日はこれにて...。












本日のお土産♪
自分にだけど...。

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宮沢賢治の『どんぐりと山猫』
小学校に上がる前の誕生日に
とても美しい装丁の、立派な本を父からプレゼントされた。
小さな私にはたいそう大きく重く感じたし、少々難解でもあったが、
素晴らしい挿絵だったので一番のお気に入りとなった。


小学校4年生くらいの頃だったか、父からその本を取り上げられ、
「これは小さい子向けの本だからな。もうお前には不要だから○○ちゃんにあげなさい」
と言われた。
一番のお気に入りだったから手放したくはなく、涙目になってしまったら父に叱られたことを覚えている。


私はあの、美しい装丁の立派な本を未だに探しているが、全く見つからない。
しいのき堂でこの『どんぐりと山猫』に出会ったとき、購入するか迷った。
もし今、この『どんぐりと山猫』を手に入れてしまったら、私は二度とあの美しい本に出会えないのではないか?


迷って、店内を一回りして、購入を決意した。
何故って?


だって、それは...
『古書しいのき堂』へ訪れれば分かるだろう。













マンデーブルー?

なんだか今日は就労移行支援に行く日だと勘違いしていて、
しっかり支度を整えてスケジールを確信してから、
就労支援が明日だと気づいた。



朝から、いや昨夜から実に間抜け...。
こうゆう小さな間違えってひどく動揺して、
別に焦る必要もなく、ゆっくり部屋着に着替えれば良いだけなのに
おろおろして何から手をつけて良いのか戸惑ってしまう。



これって私特有のもの?
それども誰にでもあるのかな?

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5:25分の空。
出かけ前に慌ててベランダからパチリ。
せっかくだからアップしとこう。


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そしてこれが、5:58の空。


早起きしたことだし、午前中に家事を片付けて
今日はお出かけしようかな?



皆さまのとこ訪問して、『森下にて⑵』を仕上げて、
それから...うん。
決めたりしないでその時の気分で。



自由にしてて良い一日。


何をしようかな?




ちょっと憂鬱な月曜日の朝のために、
まずは元気が出る3曲。




Asian Kung-Fu Generation - Living in the Now / 今を生きて (English Subtitles)



SEKAI NO OWARI「RPG」


この頃の深瀬が可愛かった...。


高橋優 「微笑みのリズム」Piece for Peace HIROSHIMAキャンペーン応援ソング



東京は午後には晴れるというけれど、
あなたの空は今?


行ってらっしゃい。


月曜日の朝。










男と女と父と娘と---追記。

前回の記事に少し分かりづらい表現があったので、追記します。

いずれにしても私は、男性脳寄りらしい。 そんな私が実は様々な数値を気にかけながら、それを明らかにしないのはおそらく、 性役割があるのではないかと推測する。 数字が強いのは、男っぽい。 数字を気にするのは女らしくない。 という刷り込みによるのではないか? 私は55年間、女性として生きてきた故に、女性の役割分担や女性性、女性らしさを強いられ、染み付いてしまった部分があるのだろう。

男と女と父と娘と。 - 遠い箱


こちらの記事です。
確かに誤解を招く表現かも知れませんね。

私がご説明するよりもWikipediaで『性別役割分業』と『ジェンダー』を見つけたので、そちらを引用します。



ja.wikipedia.org


日本では「男は仕事、女は家事・育児・買物(男は妻子を養い、女は家庭を守る)」という分業を主とする。また、その逆も存在する[1]。自営業や農業などは家内労働であるため、こうした役割分担の概念は必ずしも当てはまらない。また、これらとはまったく異なる分業も含む概念である。近年ではここから敷衍して、社会全体としての男性、女性の生き方(生計の立て方)に関する文脈でも用いられるようになっており、やや混同も見られる。

日本での性別役割分業は、社会に「家」が確立した中世から存在する。中世日本では、夫は「家」の対外的な活動を分担し、妻は「家」の中の活動を分担した。武家及び公家の「家」では、職を帯びて仕事を果たし、収入を確保したのは夫であり、妻は収入をやりくりして、夫の仕事を支えたり、育児・家事全般の家政を差配した。一方、庶民では、名主職などの対外的職を帯びて租税を負担し収入の道を確保するのは夫で、家政は妻という形に、分担されていた。

戦後、明治民法において制定された家制度が廃止され、高度経済成長期に、夫は仕事に出かけ妻は育児・家事・買物に専念して家庭づくりに励む、といった核家族のイメージが広く一般化した。企業の賃金体系も妻子を養う世代の男性に比較的手厚いものになっていた。

最近になって中世における日本における女性の役割への評価も見直しが進み女性の社会進出もある程度進んでいたという見方が広まりつつある。
Wikipedia>『性別役割分業』より



ja.wikipedia.org


ジェンダーとは、ある社会において、生物学的男性ないし女性にとってふさわしいと考えられている役割・思考・行動・表象全般を指す。男性にとっては男らしさであり、女性にとっては女らしさである。

男らしさや女らしさとは、本来、生物的な男性・女性が社会的にいかにあるべきか、という価値観の問題である。
Wikipedia>『ジェンダー』より


昭和一桁生まれの九州の士族出身の父は男尊女卑の傾向が強く、「男子は斯くあるべし」「女は三歩下がって歩くべし」を地で行くような人だったので、幼い頃から私はそういう父を観て、また父も私に厳しくそのように育つよう躾けようとしました。


令和となった現代ではなんとも馬鹿らしい考え方ですが、何かというと父は「世が世ならば」などと言い出す人でしたので、そんな時代錯誤も甚だしい家庭で育った私には、ごく普通に刷り込まれてきた「女のあるべき姿」が染み付いてしまっているのです。








男と女と父と娘と。

少し前からとても気になっていたことがあって、調べてみた。


はてなブログ」で様々なブログに訪問すると、
日常の出来事や趣味や思いやギャグ等をひたすら綴りブログと、
Googleアドセンスや数値的なものアクセス数などを取り上げているブログとがある。
数値については実際に私的にも気になるところではあるが、
なんとなくあからさまにブログにアップするのは憚られ、気にしつつもそんな素振りを見せずに過ごしている。


そして私が訪れたブログでは、数値についてアップしている方の大半が男性ということに気づいた。


ふと男性脳と女性脳が頭に浮かんだ。
本日はこのお話。


まずは、こちらの記事をご覧いただきたい。

business.nikkei.com


短い記事であるがお時間のない方に、上記記事から下に抜粋してみた。

現在の知見では、少なくとも形態上、男女の脳に違いはない、ということになっているそうだ。しかし、「男女の脳」「脳梁」といったキーワードで検索すると、驚くほどたくさんの結果がヒットして、「脳梁が太いから女性はおしゃべりで、感情的」みたいなことが平気で書いてある。

最近の男女差研究って、スキャンして見たら、この部分が男女で形態的に違うみたいなことはもうないんです。では、何が違うのかというと、脳内部でのつながりの強さなんです。

違いはある。見分けることも9割以上できる(1割は間違う)。

 男女という分け方だけでなく、年齢差やほかの分け方でも、ネットワークの結合パターンの違いは見えてくる。

 今わかっているのは、それくらいだ。

 ここから新たな神話を引き出すというような話ではないらしい。

「これ、2014年の『プロスワン』誌に科学コミュニケーションの研究者たちが書いたものです。まず、注目した論文というのが『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に出たfMRIを使った脳研究で、脳の中のネットワークが、女性は半球“間”のつながりがやや強くて、男性は半球“内”のつながりが強い傾向があるというものでした。その後、論文からプレスリリースになり、ニュースにとりあげられてブログの記事になり、ニュースのコメント欄、ヤフコメみたいなところにいくにつれて、本来は『結合パターンに統計的な差が見つかった』って話なのに、『女性はマルチタスクにすぐれていて、男性は難しい課題に集中することができる。だから女性は家にいて家事をやるのが得意で、男性は外で仕事をするのがいいということがわかり、報告された』になってしまうと。いかに細心の技術と知識を使って、2群の差をあらわそうとして、単純化できないような差を見つけたとしても、そんなのは社会に必要とされていないんだなあと思い知らされます」


端的に言えば、こちらの記事では男女による脳の違いはないということだ。


次にこちらの記事。

smartlog.jp


こちらは若干長めの記事なので、お時間のない方のために見出しだけ抜粋する。

人間の脳には2つの種類があり、男性脳と女性脳があり、それぞれに思考の整理、感情面での違いがあることも。

女性脳の特徴1. 女性脳は直感や感性が優れ、男性脳は論理的思考に優れている

女性脳の特徴2. 女性脳の恋愛は上書き保存、男性脳の恋愛はフォルダ保存

女性脳の特徴3. 女性脳は会話に共感を求め、男性脳は会話に問題解決を求める

女性脳の特徴4. 女性脳はマルチタスク男性脳はシングルタスク

女性脳の特徴5. 女性脳は物欲が強く、男性脳は性欲が強い

女性脳の特徴6. 女性脳は過程を楽しみ、男性脳は結末を知りたがる

女性脳の特徴7. 女性脳は周囲を自慢し、男性脳は自分自身を自慢する

女性脳の特徴8. 女性脳は社会性が高く、平和主義

女性脳の特徴9. 女性脳は変化に敏感で、察する力が強い

女性脳と男性脳の見分け方1. 地図を上手く読める場合は男性脳

女性脳と男性脳の見分け方2. 人差指よりも薬指が短い場合は女性脳

ここでご注意いただきたいのは、上記は女性が女性脳を、男性が男性脳を持っているのではないということ。

そこで私は下にリンクした心理テストを実施してみた。

おそらく私は...

goisu.net


おぉ!やはり男性脳の割合が高い。

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それにしても女性脳が1%って...。
面白いから別のサイトでも実施してみる。

memorado.jp

ふむ。こちらはイーブン。

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さらに、

cupe.site

再びの9:1。

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さらにさらに、

curazy.com

あら?
イーブン。

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そして、

www.utopia-o.com

あ♪少し違う展開。
私は女性だから下部が該当する。

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よし!こうなったら、もう一つ。

trilltrill.jp

ほーぅ!なんだか嬉しい結果だ。

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ここで、やめておけば良かったかな?
もう1サイト。

ex.senmasa.com

質問数のわりには、簡素すぎる結果内容。

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いずれにしても私は、男性脳寄りらしい。


そんな私が実は様々な数値を気にかけながら、それを明らかにしないのはおそらく、
性役割があるのではないかと推測する。
数字が強いのは、男っぽい。
数字を気にするのは女らしくない。
という刷り込みによるのではないか?


私は55年間、女性として生きてきた故に、女性の役割分担や女性性、女性らしさを強いられ、染み付いてしまった部分があるのだろう。


本音を言うと私は、男性に生まれてきたかったなどと思ったことは一度もない。女性に産まれてきたからには「しなやかに強かに柳のように生きる」というのが私の信条。女性を女性として、女性であることを十分に楽しむ。


それにしても姉妹二人しか産まれなかったことに、父は落胆している部分があって、極たまに「お前が男の子だったら良かったのにな。俺の仕事を継いでくれただろ」などと溢したりもした。父の晩年の話だ。


私が初めて精神科に入院し、退院した直後に父は、
「すまなかったな。本当にお前にはすまないことをしたと思っているんだ。本当に取り返しのつかないことを俺はしてしまった。お前は優秀だったのにな。俺がお前を壊してしまった」
と、ポツリと呟いた。



いつ死んでも後悔はせんよ、と常日頃豪語していた父が、多発勢骨髄腫に罹り死の際にあるとき、苦しい息の中で放ったあの一言が忘れられない。
「おぅ、俺はまだ死にたくないよ。お前らともっと一緒に暮らしいたよ。もっとお前と話がしたかった」



そして父が逝ったあとで、父の親友から聞かされた話。
「SはY美ちゃんのことをいつも気にかけていたよ。いつも心配していた。会うといつもY美ちゃんの話になってな。いつもY美ちゃんの自慢話なんだ。あいつは頭が良くてさ、たまに参っちゃうんだよな、いつもは大人しいくせに生意気なこと言い出すから、こっちもカッとなってつい手が出る、あいつの憎しみがこもった目を思い出すと辛くなるって。Y美ちゃんに期待しすぎて酷いことをしたと、いつも後悔していたんだよ」



おとうさん、おとうさん。
けど、私たちはたくさん話したよね。
家族の中で、私とおとうさんが一番話したよ。
誰も知らないおとうさんの話を私にいっぱい聴かせてくれたね。
大好きって、ありがとうって、言わなかったな、私。
ごめんね、本当は大好きだったよ。
いつだって大好きなおとうさんに認められたかったんだ。


私はこんなだけど、おとうさんの言う『正しいこと』を分かってるつもり。
おとうさんがきちんと躾けてくれたから、食事の姿が美しいって言われるんだよ。
背が高いのを恥ずかしがった私が猫背気味になったときも、おとうさんが背中をポンと叩いて「背筋を伸ばせ。猫背は見っともないぞ」って言ってくれたね。姿勢の良さを私は今も褒められるよ。


たくさんのことを教えてくれた、おとうさん。
私は今、生きていることが楽しいんだ。
産まれてきて良かったなって、あなたの娘で良かったと心から思ってる。


ありがとう。
またいつか向こう岸であなたと逢って、話し残したことを全て語ろう。
いつかね、まだちょっと先。
楽しみにしてるから。

そのときまで、ちょっと遠くで私を見守っていてください。




父が去って22年が過ぎた。
今でも父の笑顔は、私を静かに暖かく包み込んでくれる。
目を閉じれば、いつもそこに父の存在がある。















夜の散歩。

ここ2日、夕食の後で自然な眠りがやってくる。
睡眠導入剤のない眠りの後の清々しさ。



あんまり気持ちが良いから、夜の散歩に出かけた。


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空。


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そら。


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草。


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花。


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ネオン。


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街灯と空。


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街路樹と蔦。


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まち。


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小さな花。


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なんかカッコいい♪



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ソラ。




コンビニに寄って、チョコレートを買った。


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これ、けっこう好き♪
ビターの方を購入。
本当はミルクチョコレートの方が好きだけど、
ダイエットの大敵だし、
この時間じゃ益々イケナイ。



おやすみなさい、土曜日の夜。



そして、
日曜日の朝のおはよう。








いつかの日に。

今、とても幸せな気分になったので、
この幸せ気分のおすそ分けがしたくなってこのブログ記事を綴っております。


今後、Twitter をどうするか模索中だったんですが、
なにやらあれこれ考えるばかりの自分に、
ツッコミを入れたくなるようなブログ記事に出会えました。


優しさとおおらかさが溢れているページなので、
満ち足りた愛情と豊かな家庭環境で育った方が運営なさってるのかと、
勝手に推測しておりました。


いえいえ、とんでもないことでした。
あーっ、こんな自分が恥ずかしい!


私の生育歴は、まぁ普通とは到底言えないものです。
アルコール依存症で家事や育児を放棄する母と、
その母を全く愛せずDVを繰り返し愛情の矛先を外の女性に求めるばかりの父と、
両親の壮絶な夫婦喧嘩が日課となったガタガタの家庭環境下で怯えながら育ちました。


娘の鬱にも気付かない父から「ダメ人間」と呼ばれ、
躾けと称する虐待の中、実際に殺されかけたことが二度あります。


そこから抜け出せると期待した初めての結婚では、
夫の変質的な性癖に悩んだ挙句に拒食症と言語障害を引き起こし離婚。


離婚後、学歴や経歴を誤魔化して入社した広告代理店で、
ワーカーホリックに陥り発病。
心因反応と診断され、「無理をすると精神分裂病になりますよ」
との助言も聞かずに無理した結果が、いよいよ本格的な精神病者への道でした。


その後、精神病者との関わりを嫌った実の母と妹から捨てられるという始末。
ある意味、ACの雛形のような生育歴です。


しかしながら私、救われる部分は大いにあって、
こんな私でも一緒に生活する新しい家族が居るということ。
こんな私を理解する友人が少人数ながら居るということ。
すぐに転職してしまうけれども、次々と雇用する企業があったということ。


そして、この挫けない精神力。


64歳で他界した父は自分勝手で大変厳しい人でしたが、
私を愛する気持ちは本物だったと今は確信しております。


母は全くおかしな人でしたが、悪人ではなく本来は優しい人です。
妹は全く自分本位の人ですが、正直者で素直で可愛い部分が沢山あります。


母と妹一家はここしばらくの大雨による被害が続出している、
千葉県下に住んでいます。


安否確認をしたいのですが、
私の連絡を拒絶されることが怖くて、未だにアクションを起こせません。
一見悲しいことですが、安否を思う人が心の中に住んでいるという事実は、
私の一部であり、財産でもあるのです。



先立った大切な人たちや愛猫も、いつまでも私の中で私を励まし支え、
安らぎや暖かさを与えてくれます。


そしてこの感じる心。
辛いことも悲しいことも、嬉しいことも楽しいことも
感じる心がどれほど素敵なことなのか知っている私がここに生きていること。


感じられなくなってしまった心。
自分のことすら分からなくなってしまった4回の過去。


ここへ戻ってこれたことを嘆き悲しむよりも、
嬉しいことや楽しいことがより沢山あるということを知ることができる今。


そして何より、
そうやってのほほんと暮らせる場所を作ってくれる夫の存在。


このような個人的なことを世界中に向けて発信できる、
このインターネットという世界。


小さな苦しさや悲しみがあっても
結果的に生きていて良かったな、と毎日思える日々。


出会いと感動。
それ以外に何を望むのでしょう?


その先に何かがありそうな予感。
ワクワク感。


今はそれで十分。
こたえは遥か彼方、いつかの日に。













現時点で、なりたいのは?

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AM8:45の空。


何かに夢中になっている時、自分の目標を見失ってしまうことがある。
例えばこの「はてなブログ」のことも。


以前『有意義なプログラム』で、
私がブログをすることの目的として、

①心体状態の確認ができる。 ②人との距離感や関係に対する学びがある。 ③将来の夢に向かってすべきことの確認ができる。 ④精神障害者への理解を深める。

有意義なプログラム - 遠い箱


そして『生活リズム・生活習慣の安定』に、

要素A『生活リズム・生活習慣の安定』の項目に、 朝昼晩のブログ更新。 翌日予定がある場合はAM0:00完全就寝。翌朝AM4:30起床。 翌日予定がない場合はAM1:00完全就寝。翌朝AM5:00起床。

有意義なプログラム - 遠い箱


さらに『価値観、強み、課題の把握』で、

①人への信頼を取り戻す。 ②自分まま、ありのままでいられる居場所作り。

有意義なプログラム - 遠い箱


ブログに夢中になることでブログ以外の「すべきこと」が疎かになったため、

ブログ更新は一日3回まで。 ブログをする時間を一日3時間以内とする。

有意義なプログラム - 遠い箱


ここでいくつか訂正する。
まず『生活リズム・生活習慣の安定』、
「翌日予定がない場合はAM1:00完全就寝。翌朝AM5:00起床」
としたが、この生活リズムを目標としないことに決めた。
休みの日は全くノープランで思うがまま過ごした方が、私はリラックスできる。
充実した一日を過ごせる。


睡眠導入剤を常用しなければ眠れない私は、就寝時間を一定に保つ必要性をそれほど感じない。睡眠時間は4〜5時間であるから、翌日の起床時間を考えれば容易に調整できる。


精神疾患をお持ちの多くの方は、規則的な睡眠時間の定着を目標としてしていらっしゃるので、一緒にプログラムに参加した方の影響を受けた私は、上記のように目標をたててしまった。
それを望んでいないことに昨日、私は気づいた。


精神病を患う過程は、人夫々で異なっている。
そのため、なりたい自分も異なる。
私はできるだけ自由になりたい。
人にも自分にも「こうであるべき」「こうであらねば」を押し付けるのをやめたい。
『べき』『ねば』は取り憑いたように、私を縛り付ける。
心の中で『価値観』を自分や人に押し付けてしまう。
だから電車やあらゆる人が集う場所で、「マナーとルール」から逸れた他人に腹が立つ。


もちろん私自身は人と関わる上で、公共の場で「マナーとルール」は必要だと思うし、
とりわけ「マナー」はとても大切で、常に心がけている。
ただし他人のことはその本人が考えることで、私が怒りを感じることでもないような気がする。
正義感は悪いことじゃない、いや必要だけど一々、マナーやルールを守れない赤の他人に怒りを感じていたら疲れてしまって仕方ない。


私は親の価値観に縛られ、窮屈でキツイ子供時代を過ごした。
そんなカチカチの自分を自由にしてあげたい。
そして人の自由もさらっと流せる人になりたい。



昨日、ってもう日付が変わって今日、新しい発見、気づきがあった。
それは uvertime さんのページを訪れたときに不意に感じた。

uvertime.hatenablog.com


安心感とか優しさとか素朴さ。
ノスタルジー


新しいスタイルの追求も良いけれど、私のスタイルは「それ」ではないなと実感した。
少しだけ古めかしいような、懐かしい気分になるもの。
そんなページを作り続けていきたい。



Twitterも設置だけはするにはしたが、全くつぶやいていない。即座にフォローできない設定にしているしダイレクトメールも受信しない設定、ツイートも非公開のままだ。これは全く意味がない。設置しているだけ。けれど、これもしばらくはそのままにしておく。未知の世界だから、ちょっとおあづけ。


私は商売とか収入をブログから得ようとは思っていない。ただ思いを伝えたい。伝わるのは広いに越したことはないけれど、何が何でも必死になって広めたいとも考えていないのだと、改めて気づいた。


もっとゆっくり、のんびり。
ちょっと昔っぽく自然に伝わって広がってゆくことが、今の私には心地よい。


また気分は変わるかも知れないけれど、今現時点ではそう思っている。


最後に以前も紹介したけれど、私のブログ原点。
ここには10年前の私がつまっていて、いくつかの嘘が書き込まれている。
その嘘の理由は、「自分の学歴や経歴を明らかにしたくない」という必死な思いや、
成人するまで親の言いなりで、グレることも大きく反抗することもできずに、ただ苦しんでいただけの弱い自分に対する嫌悪感なんかも含まれている。


ご興味があれば、是非お読みいただきたい。


ameblo.jp








とりとめのない話。

よく調べずに、
かつ何となく感じたままに、
ブックマークでコメントしてしまうことが多々ある。


実生活でもそう言うことは間々あって、
私自身は何の気なしに発した言葉だけれど、
中々に失礼だったりすることも少なくない。
私の周りに居てくれる人は寛大な人ばかりなので、
そう言った私を『キャラ』として許してくれる。


けれどけれど、ブログの場合はそんなんじゃマズイかもと思って、
あまりコメントしないように心がけてはいるのだけれど、
ついコメントしてしまうことがあるのよね。


何故かと言うと、その記事に何かしら感じるものがあって、
もうコメントせずにはいられなくなるわけです。


で、
通常のコメント欄というのは私にとっては少し特別な、聖域みたいなもので、
そこにババン!と書き込むのはなんとなく躊躇する。


これまた聞きかじり、というか読みかじりで、
「ブックマークでコメントするとコメントされた側にメリットがある」と。
どなたのどの記事なのか、これまた失礼ながら全く忘れてしまったのだけど、
なにやらブックマークされてるとテンションが上がる的な?
ブックマークされていないとガッカリする的な?
ことが書かれてあり、
なおかつブックマークで訪問率が上がる的なことも書いてあったような気がする。


そんなわけでブックマークでコメントすると、自分の気持ちもお相手に伝わるし、
お相手も訪問数が少しでも増えれば迷惑でもなかろうという気持ちで、
軽くブクマコメントしたりする。


感動してコメントしたくても、なんとなくコメントできない記事というのも存在して、
それはなんつーか、あれ、美しすぎるというのかな?
繊細そうで壊れてしまうんじゃないかとか、
なんか、そんな感じ。
まぁ気分の問題の方が大きいのだけれど。


大丈夫そうな人を選んでいるつもりだけれど、
その感覚もあてにならない。
かなりいい加減なもので、
感覚だけに頼っているからなんのリサーチもない。


ちょっと前、まだスターを表示させていた頃のこと、
柔道の技の画像を載せているブロガーの方からスターをいただいて、
その方のブログに柔道のことをよく知りもしない私が、
夫の黒帯のことをコメント欄に書き込んでしまったことがある。
彼の方、嫌な気分になったろうなぁと...。


彼の方は茶帯の方だったのである。
コメントした時は茶帯の方が上だと勘違いしていたから、
後から夫に黒帯の方が上と聞いてビビりまくった。
茶帯の人に黒帯の夫のことをコメントしたりしたら大変失礼にあたるのではないか!
と焦っても後の祭り状態。


謝罪のために彼の方のブログ訪問しなければ思いつつも、
ビビりすぎて反応が恐ろしく、ついに謝罪せず仕舞いだった。


ことの顛末を後から夫に話したら、激しく注意された。
うっかり者と言われ、しばらくはコメントを控えていたが
3歩歩くと忘れる鶏のようなもので、再びコメントを再開している。
けれど自分からコメントする時はブクマコメントにしている。


私的にはコメント欄での遣り取りも面白いと思うのですが、
いかがでしょうか?みなさまは。









大切にすること。

東京は雨です。
夜には止む模様。



『森下にて⑵』の続きを更新しようかと思いつつ、まだ少しテンションが低めの私。
小さい旅シリーズは若干高めのテンションでないと、その気になりきれないのでちょっと保留中です。


就労移行支援事業所で昨日参加したプログラムは、
最近一週間で心体の調子を整えてくれたことを数人のグループでシェアするもの。
私は『ブログ』をあげました。
即座に「何ブログ?」との質問あり。
私「精神障害者ブログ」
某メンバー「えーっ!暗そう...」


そうなんだ?
そうなっちゃうんだ?
当事者ですらそんなイメージなのか。
いや、むしろ当事者であるが故の反応なのでしょう。


それにしても精神疾患の持ち主ですら、
そんなマイナスのイメージを持ってしまう現状に、
動揺を隠せなかった私は、
「や、けど『●にたい』とかは書いてないから。前向きな記事を書いてるし」
と慌てて付け加えました。
他メンバー一様にホッとした表情で「それなら良かった」と。


それぞれ痛烈な過去を持ち、
様々な問題を抱えてこの事業所へ通うことになった人たち。
今はまだそれぞれの事情を聞くことのできない間柄ですが、
丁寧につながりを深めて胸の内を打ち明けられる関係になれたら良いな、と思っています。


若い頃は今以上に不安定だった私は今後、
大切にしてこれなかった人との関係を少しずつでも修復したり、
新しい出会いを大切にしてゆきたいな。


人を大切にできる人間になりたい。








低空飛行の理由。

今日というか、すでに昨日ですね、
朝の満員電車で人酔いしてしまいました。
着座しているのにも関わらず、このような状態になる原因はおおよそ見当がついています。


一昨日のある出来事が起因していると思います。
一昨日、森下の帰りの電車で痴漢みたいのにあったんですね。
『みたい』というのは当にそんな感じで、確信が持てない微妙な触り方をされて…。


こんなおばあちゃんと言っても過言ではない年齢になって、なんだか憂鬱になります。
私のような年配になると逆に、何故かしら若い男性の痴漢らしき人に遭遇するようです。
熟女ブームの名残でしょうか?それとも年配者は許容してくれるという期待感だったり?
40代までは痴漢行為にあうのも少なくなかったですが、流石に...。


実のところ私は知らない男性が苦手です。
私の若い頃は「ナンパ」というものが大変流行っていて、
歩いていても、どこかのお店にいても、駅や電車の中ですら
「ナンパ」してくる男性はけっこう多く、しかもしつこいんですよね。
断り続けると終いには「気取ってんじゃない!大した顔でもないのに!」等々
捨て台詞を吐いて去っていくので、遣る瀬無い気持ちになったものです。


身長が166㎝ある私は電車の中であからさまに触られるという痴漢被害には、
実はあったことはありません。
もっと大胆な痴漢被害にあっています。
電車の降り際に胸をぎゅっと掴まれたり、
どこから着けてきたのか自宅マンションのエレベーターの中で襲われそうになったり、
自宅玄関の前で後ろから抱きつかれたり…。
もっと気持ち悪い被害にあっていますが、
思い出すだけで吐き気をもよおすくらい不快な体験で、ここに残したくないです。



少し前に一時期だけ通院していたクリニックには、
痴漢加害者の当事者が少なくなく、この現実に私は驚愕しました。


なんと痴漢加害者が精神疾患だと言うのです…。
そんな卑劣な行為すら精神疾患として許され、罪を背負わず、
私たちと同じ精神病者として生きてゆける事実には大いに疑問を感じます。


その痴漢加害者たちから痴漢行為の内容をシェアされ、
私自身がそれまでに認識ていた痴漢行為は入口中の入口だということを知り、
さらに恐ろしくなりました。


知らなければ違和感を持つくらいで、
ここまで気持ちのざわつきは持たなかった行為も、知ってしまった今は意識してしまいます。
しかも痴漢行為が確実ではないので、対処に迷いが出てしまうのです。
「あれ?」と違和感を感じたら即座に席を立って他の席に移動すれば問題はないのですが、
明らかに痴漢と断定できないまま席を変わるのは失礼ではないか?
とか、自意識過剰だよね?などと考えているうちに冷や汗が出始め、
動悸がして、ますます動けなくなるのです。


一昨日はスマホの電池が切れてしまって、
音楽も聴けない状況でしたから呼吸するのが困難なくらい辛かったです。


それを昨日も引きずっていて一日低空飛行でした。
帰宅して速攻でお薬を飲んで眠ったら、今はスッキリして頭痛や倦怠感がなくなりました。


みなさまのブログも楽しく拝読し、今は暖かな気持ちになっています。


ご心配してくださった方々、どうもありがとうございます!
元気になりましたよ^^


さあ明日から私は4連休です。
何をしようかな?


とてもワクワクしています。








無愛想で…。

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すっかりお気に入りになった珈琲スタンド。
本日の珈琲は「サントス」
酸味の少ないマイルドなお味は、今日の気分にピッタリ。


BGMはBill Evansピアノ演奏の『いつも王子様が』。
今一つすぐれない今日の気分をほぐしてくれる。


今日はなんだか無愛想で…。