遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

私にとって大切なのは、思い立った瞬間?

1週間に2度、土日はブログの更新をする予定だったけれど、
昨日も一昨日もサボってしまった。
これはどういうことかちょっと考えてみる。


思い起こすに、土曜日がやってくるまでの5日間はブログを更新する日を楽しみにしていた。
何を書こうか?
日々、書きたいことを考えて「書きたい」と思う瞬間が何回もあって、
その思いを溜めていた平日の数日間。
実のところ土曜日がやってくるまでの平日に、朝ブログやちょっとした出来事を書きたくなって、
画像まで撮って下書きまでしたのに何となくアップせずにいた。
この「何となく」は何だったのだろう?


取るに足らぬ内容の、ブログ更新のために時間を費やすのが憚られる。
したいことは山ほどあって、時間を有効に使いたいと思う気持ちが強くて、
それじゃ「有効」って何だろう?


「有効」を考える時間って、何なんだ?
という...。


実際に無駄な時間なんてあるのかな?
思い悩んだり、ぼんやりする時間を無駄という人もいるけれど、
実は当人にとっては必要な時間なんじゃない?


全ての人にとって、時間は有限だ。
その時間をどう使うかは、人によって違う。
55年生きてきた私の時間を今振り返ってみると、無駄だった時なんて一つもないことに気づく。


予定通りの行動を起こすために「したい」ことを抑えて、土曜日まで待ちに待ったはずのブログ更新は、
いよいよ訪れたその瞬間に「ワクワクすること」じゃなくなっていた。


子供の頃から予定や計画を立てるのが大好きな私は、ワクワクしながらせっせと綿密なそれらを作り上げる。
そんな私を見た父によく言われたのが「お前は計画を立てるのが好きだなぁ...しかし殆どが『計画だけ立てて終わり』だよな」
これを言われた時のあの恥ずかしさったら...みるみる赤面していくのが自分でも分かった。


現在の私はGoogleカレンダーアプリを使っているが、これまたこのスケジュールたるや、その細かさに見た人は驚く。
本音を言えば私としてはこのカレンダーは人には見せたくないのだけれど、不意に見られてしまうことが極たまにある。
そうすると大抵の人はそのスケジュール量に、「忙しいんですね」という言葉と共に目を丸くするのだ。


実際にこのスケジュールの内容までを、彼らは把握しない。
ちらっと見えた他人のカレンダーの内容まで、一瞬で把握できる人などいない。


私のGoogleカレンダーには移動手段まで記録されている。
大した予定でなくとも、全てのスケジュールを分刻みで記録するのが私は好きなのだ。
このスケジュール作成に、毎週最低でも2時間は時間を費やしている私。
スケジュールの内容によって色分けも当然している。
そうやってGoogleカレンダーアプリへ入力している際に「時間の無駄遣いをしている」という気持ちになることが多々ある。
それでもこの作業を私はやめられない。


1週間に一度、当週のスケジュールに合わせて事前に目的地まの経路をGoogleマップアプリで調べ、カレンダーに追加する。
カレンダー追加機能はAndroid版のGoogleマップにはないから、 iOS版のGoogleマップアプリ調べる。
この事前の作業をサボり、出かける直前や外出先で調べることになるのが私にとっては苛つきの元となるのだ。
私の一ヶ月のモバイルデータ通信量は、iPadスマホと合わせて1GB以内に納めるように心がけている。
大きなデータ量の通信は、自宅Wi-Fi もしくはdocomo Wi-Fi でしかをしない。
持ち歩く端末は全て機内モードにしており、外出先での不要なデータ通信は一切しない。
この間、万が一電話がかかってきても着信が知らされるから、なんの不自由も感じない。
そんな私がいつでもどこでも即対応しなければならないような重要な電話がかかってくるような人物になった時には、データ通信量を節約する必要もないくらいの収入を得ているだろう。
今の段階ではモバイルデータ通信は、できる限り削りたい出費の第一候補に当たる。


このカレンダー作成作業に費やす時間は、私にとっては一切無駄な時間ではないと、現時点では結論が出ている。


今、スケジュールアラートが鳴った。
判断軸について考える時間だ。


というわけで、一旦このブログは唐突に終了する。
見返していないので、多くの入力ミスが予想される。
気が向いたら修正したい。










ちょっとした変化。

この2週間あまりのブログを休止した期間で、私が感じたこと思ったこと、
そして変化を少し、ここに綴ろう。

ちょっと進化させたいので、目次を付けてみよう。


ちなみに本記事はほぼほぼ、Wikipediaからの引用で構成されている。
忙しい方がわざわざ時間を割いてまで読まれる必要は一切ない、実につまらない記事だということを最初にお知らせする。

毎日の更新を心がけていたブログを突如、お休みした理由

これは一言で表現するなら『義務感に対する抵抗』だ。
機能している家庭で育った人なら感じることのない感覚を、機能不全家族で育った私だから感じてしまう感覚がいくつも存在する。
ここで少し寄り道。

機能不全家族とは?

機能不全家族(きのうふぜんかぞく、英: Dysfunctional Family)とは、家庭内に対立や不法行為、身体的虐待、性的虐待心理的虐待、ネグレクト等が恒常的に存在する家庭を指す。機能不全家庭(きのうふぜんかてい)とも称され、その状態を家庭崩壊(かていほうかい)、もしくは家族崩壊(かぞくほうかい)と言われている(英語では family breakdown と表記されている)。
Wikipedia機能不全家族 より引用


ja.wikipedia.org


Wikipediaでは、スティーブン・ファーマーによる機能不全家庭における家庭内の兆候がいくつかあげられている。

・拒絶
・矛盾
・家族への無共感
・家族間の境界線の欠如
・役割の置換
・社会からの孤立
・曖昧なメッセージ
・極端な論争・対立

この8つの兆候は私の育った家庭には、全てみられた。
また、Dan Neuharthが示した、機能不全の要因としての健全でない親の8つの兆候は以下の通り。

・条件付きの愛情
・非尊重
・発言の抑圧
・感情の強制
・嘲笑
・過大なしつけ
・内面の否定
・社会に対する機能不全、または社会からの孤立

この項目についても全てが当てはまる。
そしてさらに彼が説明している、機能不全家庭を引き起こす8つの親のパターンは以下の通りだ。

・窒息(子のアイデンティティーの侵害)
・利用
・虐待
・混乱
・完全主義
・カルト信仰
・剥奪(子の欲するものを奪う)
・精神的な幼稚(虐待を排除しない)


以上については、『カルト信仰』以外の項目が全て当てはまる。
ただし考え方を変えれば、我が家の在り方自体が父を教祖とした『カルト信仰』のような働きがあるのではないか?
そう考えると、全ての項目に当てはまるとも言えるだろう。

機能不全家族とは、「子育て」「団欒」「地域との関わり」といった、一般的に家庭に存在すべきとされる機能が、健全に機能していない家庭の問題を指す。機能不全家族内で育った子供は、機能不全な環境や考え方が当たり前であるかの様に認識して成長するケースが多く、また幼少期の重要な人格形成において愛情を得る機会が非常に乏しい事などにより、自己愛・自尊心、他者への共感、他者の苦しみに対する理解等に欠けた人間にもなりやすい。
Wikipedia機能不全家族>概要 より引用

上の引用から機能不全家族の中で育った子供には「発達障害者」の特徴と近似した傾向がみられる。

発達障害とは?

発達障害については、「どんぐり発達クリニック」の説明が分かりやすかったので引用する。
ちなみに当院と私は、なんの関係もない。

発達障害は、子どもが発達していく過程のどこかに(出生前あるいは幼児期、学童期に)問題が生じてくることを指しています。 さらに、精神病的な症状ではなく、認知(理解、行動する過程)に問題があり、生活・学習上に問題を生じている状態と考えればわかりやすいと思います。発達障害を考えていくためには、こころの発達に及ぼす様々な要因を理解することからはじめなくてはいけないと思っています。
◆ どんぐり発達クリニックHP>発達障害とは より引用

発達障害は、健常な発達段階の重要な要素が遅れて、アンバランスに発達していく、認知の障害と考えられています。我が国で使われている「発達障害」は国際的にはてんかん脳性麻痺、知的障害など器質的な神経疾患について使われていました。そののち、国際的な「発達障害」という用語が拡張され、「軽度発達障害」という言い方で現在使われている「発達障害」にかわりました。我が国独特の使い方でしたが、国際的にも同様の動きがあり、アメリカ精神医学協会のDSM-5(精神障害の統計・診断マニュアル)では、「神経発達障害」とされるようになりました。
◆ どんぐり発達クリニックHP>発達障害とは より引用


www.donguri-clinic.com

こちらのHPの「子どものこころの発達に及ぼす4つの要因」の一つ「発育環境」に、『両親との関わりなど、生後の発育環境(極端な例は虐待、ネグレクト)』と、ある。
虐待やネグレクトは発達障害の要因となるようだ。

発育時に親から虐待やネグレクトを受けた私は、発達障害となる可能性は高いだろう。
そして私の母は重度のアルコール依存症であり、また原家族は機能不全家庭であった。
このような家庭環境で育った私だから、自らを『アダルトチルドレン』と認識している。
他者の育った家庭環境は全くのところ、私には不明である。
私は私の育った環境しか、現実に体験していない。
ここで一つ断言しておく。
私は、同じように育ったと申告する全ての人にこれらのことが当てはまらないことは分かっているし、全ての人に当てはめようとも考えてもいない。
ここではあくまでも私のことについて語っている。
同じように育ったとはいえ、全く同じ環境ではないのだから、あなたと私が違っていて当然なのだ。
同じ家庭に育った私と妹ですら、全く異なった性格と人格を持っている。

アダルトチルドレン(AC)とは?

・親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人。Adult Children of Alcoholics(ACOA、ACA)の略語で、こちらがもともとの意味である。アメリカでアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である。

・親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。Adult Children of Dysfunctional family(ACOD)。「機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなおトラウマ(外傷体験)を持つ」という考え方、現象、または人のこと。
Wikipediaアダルトチルドレン より引用

アダルトチルドレン言説の支持者は、当事者が「私はアダルトチルドレンだ」と自己認識することで、その人の「生きにくさ」の感覚、それにともなうさまざまな問題行動からの脱却につながることを期待した。「自分が悪いから現在のすべての苦しみがある」といった低い自尊感情の状態から、「アダルトチルドレンという物語」によって(実際はどうであれ)「悪いのは自分ではなく、親(=機能不全家族)」であると意識を転換することで、その時点で人間観関係に悪い影響を及ぼす自己イメージ(人からどう見られているかという想像)から解放され、ネガティブな自己物語を作り直すことができるだろうと考えた。こうした考え方は、1990年代に台頭した物語療法によって強化されている。癒しのプロセスのあとには、カウンセリング・セラピー文化でよく見られる、「肯定的な人生観を持ち、自分のことが好きであるがゆえに他者も愛することができ、何でも包み隠さずオープンに話して、他者と調和的なコミュニケーションが取れる人物」といった自己肯定感にあふれる自分になることが目指される。
Wikipediaアダルトチルドレン より引用


ja.wikipedia.org

以下はWikipediaから引用する。

アルコール問題家族で育った人(ACOA)の印象の類型

・ヒーロー(英雄)
家族の内外で評価され、家族がさらなる活躍を期待することで、それに過剰に応え続けようとする。自分の活躍で冷えた両親の関係が一時的によくなったりするため、がんばりすぎてしまう。
スケープゴート(いけにえ)
関心を引くために好ましくない行動をとる。一家の負の部分を背負い込まされ、「この子さえいなければ、すべては丸く収まるのではないか」という幻想をほかの家族が抱くことで、家族の崩壊を防ぐ役割となっている。非行に走っているように見えるが、実はこのタイプということもある。ヒーローの逆のタイプ。
・ロスト・ワン(失われた子供、いない子)
目立たず静かにふるまい、普段はほとんど忘れられている。家族の人間関係から距離を取り、心を守るための行動である。
・マスコット、クラン(道化師)
プラケーターの亜種。道化師のような行動で家族間の緊張を和ませる潤滑油的存在で、家族の目を問題からそらす。表層的にはペットのようにかわいがられる。
・プラケーター(慰め役)
家族の中で暗い顔をしているものを慰め助け、カウンセラーのような役をする[38]。
・イネイブラー(支え手、援助者)
家族のほかのメンバーに奉仕することで、自分の問題と向き合うことを避ける。家族の中で親のような役割をするため偽親とも呼ばれ、第一子がこうした役目になることが多く、第一子が別のタイプになった場合はその下の子どもがイネイブラーとなることもよくある。ダメな母親の代わりをすることで、父親と情緒的近親相姦になることもある。
Wikipediaアダルトチルドレン より引用

アダルトチルドレン(ACOD)に特徴的な徴候

医師の竹村道夫は、アダルトチルドレンに特徴的な徴候として以下を挙げている。これらの根拠や、研究・検証の有無は不明である。
・自分の判断に自信がもてない。
・常に他人の賛同と称賛を必要とする。
・自分は他人と違っていると思い込みやすい。
・傷つきやすく、ひきこもりがち。
・孤独感。自己疎外感。
・感情の波が激しい。
・物事を最後までやり遂げることが困難。
・習慣的に嘘をついてしまう。
・罪悪感を持ちやすく、自罰的、自虐的。
・過剰に自責的な一方で無責任。
・自己感情の認識、表現、統制が下手。
・自分にはどうにもできないことに過剰反応する。
・世話やきに熱中しやすい。
・必要以上に自己犠牲的。
・物事にのめり込みやすく、方向転換が困難。衝動的、行動的。そのためのトラブルが多い。
・他人に依存的。または逆にきわめて支配的。
・リラックスして楽しむことができない。
Wikipediaアダルトチルドレン より引用

上記にあるACであるが故の認識や感情のいくつかが、私にはある。
またこの原家族との関係で出来上がった、人生を駆り立てるドライバーが私の行動を制御する。
私の心から自由を奪ってゆく。
私に強く働くドライバーは「完全であれ」「急げ」「もっと努力しろ」「他人を喜ばせろ」だ。


他者と関わるとすぐに自分の感情よりも他者に意識が向いて、「自分がしたいこと」よりも「他人がしてほしいであろうこと」を優先してしまいがちになる。
「○○してほしい」などと誰からも意思表示されてもいないのに、「してほしい」であろうことを勝手に想像して、それをしないと不安になるのだ。
そんな私がブログをすれば誰が望んだわけでもないのに、義務感で行動してしまう。
自らで窮屈な決まり事を作り上げて、自らにその務めを果たすことを強制する。

この自ら作り上げる「束縛からの解放」と「気持ちの整理」が、今回のブログお休みの理由。
自分が本心で望むことことを、思いつきや人の影響ではなく、自分自身で改めて考える時間を作ってみた。

私のとってのブログ効果

この2週間で私が感じていたブログ効果を、以下に綴る。
まずはプラス面から。

プラス面

第一のブログ効果

まずはブログのネタ作りのために、「企画」して「行動」して「作り上げる」こと。
これはなんとも楽しい作業だ。
「他人の反響がないと意味がない」と感じてしまうタイプだと、このネタ作り自体を楽しめなくなるだろう。
けれど基本的に自分が楽しいと思えることが重要で、一人遊びが大好きな私にとってはこの上なく楽しめる。
じゃブログをしないでも行動だけすれば良いって?
いやいや、「作り上げる」ことこそが楽しい。
本来、絵を描くのも大好きなのだが、画材を用意して描き上げた後に続く「片付け」が私は嫌い。
筆やパレットを洗わなきゃよね...と考えると好きな絵を描く気にならなくなる無精さ加減に、自分でも呆れる。
その点、ブログは楽しい。
「端末落として終わり」なのだ。
じゃパソコンで描けば良いって?
それは絵ではないでしょ?
筆やペン、画材を使って手で描き上げるのが楽しい。
チョチョイと修正できない。やり直しが効かない。
偶然の発見とか、失敗が成功になったりという仕上がりを計算できない感じも好き。
色を作り上げたり、重ね塗りの意外な効果とかもワクワクする。
あ〜けど、私が端末を使ったのって遥か昔で、ペンタブが無茶苦茶使いづらくて、ムッキーって破壊したくらいの過去だから、今はもっと使いやすくて楽しいかも知れないですな。
そのうち機会があったら試してみるのも良いかも?


って、またまた横道にそれてしまった。
閑話休題

第二のブログ効果

こうやって思いを文字にすることで、自分の気持ちを発見できること。

第三のブログ効果

好きなブロガーさんと繋がれること。

マイナス面

マイナス面ってね、私にとっては何よりも影響を受けすぎることが最大の困りもの。
そして他人がどう思うかを考えすぎて、自ら行動を縛ってしまうこと。
これらのマイナス面は、全てにおいて自分自身の気持ちの問題だ。
実際に誰も私に明らかな要求などしていない。
万が一、要求されても嫌ならば応えなければ良いだけのこと。
これは今後の私自身の大きな課題だ。

これから先、2年コースで申し込んだ「はてなブログPro」登録期間内は長期間ブログから離れたり、中断してしまうことがないように日々、「自分の本心はどうなのか?」「自分はどうしたいのか?」を自らに問いかけ続けて、自分の心に素直に従って行こうと思う。

自分の気持ちに従う訓練の場の一つとして、ブログを活用しようと思っている。
他人の「してほしい」を勝手に想像し始めたら、
「これは誰からも要求されていない」
「要求されたところで応える義務はない」
と、自らに言い聞かせる。

変化は?

私自身の変化は大いにあった。
まず、クレア・ウィークス著の「不安のメカニズム」を読了したこと。
そしてこの2週間あまりの期間で、この本にあることを実践することで、様々なパニック症状が軽減、もしくは激減したことが、私の大きな変化だ。

「不安のメカニズム」の実践

4つの根本原則
・真正面から向き合う
・受け入れる
・浮かんで通り過ぎる〜フローティング〜
・時が経つのに任せる

この4つの根本原則のうち「時が経つのに任せる」以外を実践してみた結果、就労移行支援事業所での緊張や、満員電車内での苦しさが激減した。
興味のある方は図書館でも借りられるので、試しに読んでみてはいかがだろうか?




www.chikumashobo.co.jp





お久しぶりです。

久々の更新は、なんだか照れますね^^;


ちょっとあれです。
かな〜り、ブログ中毒気味になっていて「こりゃ不味いかな?」
と、
1週間だけお休みするつもりが、気がつけば2週間以上も経過していました。


時が経つのは早い。
と、まるで人ごとのよう。



この2週間は、就労移行支援事業所通いと読書に明け暮れていました。
なかなかにゆったりと過ごせて、これはこれで良いかも?
なんて思ったり、
けど、みなさんのブログサイトにお邪魔したくなったり、
ちょい複雑な心境でした。


今後、記事は土日のみの更新。
「どうしても今!記事にしたい!」と思う出来事がなければ、
平日のブログは普通にお休みします。
朝ブログ、気が向いたら書こうかな〜


まぁ、テキトーに、のんびり♪
楽しんで更新したいな。


















本郷にて...シンポジウム前の寄り道。

r-elle.hatenablog.com

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この日、降り立ったのは東京メトロ南北線東大前駅
目的はすでに種明かししてしまったから、盛り上がりにかける私...。


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シンポジウムの開催は13時。
まだ時間がありますから、
ちょっと寄り道♪


東大は一旦、通り過ぎます。


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本来、寄りたかったのはこちらの喫茶店
けれど日曜日は定休日なのだな...残念!


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ならば、どこへ?


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こちらではありませんぞ!
ちょっといい感じだったからパチリ。


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と...
いきなりですが...
ここです!


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ひゃはは♪
なんだこの金魚!
面白い!!


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まったく案内がないからスタッフの男の子に、
「珈琲は飲めませんか?」
と催促してみた。
するとその男の子はさらりと、
「開店時間は11時半です」
と一言。


わぁ〜恥ずかしい!11時半の開店とは知らず、
開店前なのにスタスタと入り込んで、写真パシャパシャ撮っちゃった...。
すみません(汗)


こちらは知らずに撮った、開店30分前の店内。
素敵!!


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開店までまだ時間があるから、周囲をぐるり。



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そうです!
こちらは「金魚坂」
創業350年の金魚屋さんなのです!



www.kingyozaka.com


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それでは入店!




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店内にどなたの姿もないことを良いことに、
パシャパシャと撮りまくります!


オシャレ?
いやいや...
ゴージャス?
んーちょっと違う...


なんとも言えない世界観が、広がっております。



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くるくる回っております!



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ほら、あんなとこに
金魚のぬいぐるみが置いてあったり、


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暖簾がかかっていたり、


和洋折衷、ごちゃまぜなんだけれど、
ちっとも不自然じゃない。
「こうじゃなきゃいけない!」
と感じさせるセンスがスゴイです!!




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ランチメニュー、
とても魅力的でしたが一日一食なので、
できれば夜にしっかりと食べたい...。

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そんなわけで珈琲とアップルパイをオーダー。


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香り高い、美味しい珈琲です。


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サクサクとした生地に、
大きめにカットされたリンゴがゴロゴロ入っております。
アップルパイは甘みを抑えた生クリームとベストマッチ。
カスタードクリームも入っていました。
一つだけ残念なのはフォークしか用意されていなかったので、
かなり食べ辛かったこと。
なかなかしっかりした生地なので、フォークじゃ上手く切れない...。


他にどなたもいらっしゃらなかったから、
パイの部分は手でつまんで齧っちゃいましたよ。
近くに他のお客様がいたら恥ずかしくてできないなぁ...
彼氏が一緒でも恥ずかしいよね?
齧れない状況だと、かなり悪戦苦闘しそうなパイでした。


ナイフを頼めば出していただけそうですが、
わざわざスタッフの方を呼んでまで...と、諦めました。


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素敵なママさんが飾った一輪。


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トイレも素敵♪


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タイルも可愛い!


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トイレの前のマット!
なんだかハッピーになりませんか?


我がブログタイトル「遠い箱」。
これって実は、「toy-箱」⇨「おもちゃ箱」
なのです!
こちらの「金魚坂」、おもちゃ箱みたいなお店でした。
「ルオー」がオープンしていたら、来店しなかったお店。


来れて良かったと心から思える、素敵なお店でした!
次は食事をしてみたいな♪



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そして、赤門へ!



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東京大学

www.u-tokyo.ac.jp


r-elle.hatenablog.com






シンポジウム「対話の現象学と人類学」のレポートは次回!



では、また!

















今日の予定。

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これって空?
驚くほどの、青だけの空が広がっております♪
十分な休養で風邪も治って、スッキリ全快!


今日は二日分のやり残しを取り戻しますぞ〜
無理しない程度に!



まずは洗濯洗濯完了!
午後からピラティスを予約してある。
その後、銭湯でゆっくりカラダを温める。


そうそう何故、銭湯?
それはきっとトラウマ...
中学生くらいって美を意識し始めるでしょ?
で、この頃の私は、
お風呂の中で様々な美容に良いことを始めていて、丹念なボディ磨きとか浴槽内でのウエストひねりとかね。
シャンプー剤が残ると髪にダメージがあると知ったから、入念にシャンプー剤をシャワーで流したり。
ロングヘアだったからトリートメントやヘアパックとかもして、フェイスマッサージやボディマッサージやら何やらで、
入浴時間は悠に2時間を超えてたのね。


すると、父が怒鳴るわけですよ。
「風呂場で一人で何をやってるんだ!」
とか、
「お湯の無駄遣いをするんじゃない!」
等々...。
お風呂場に入っては来ないものの、なんだか様子を探られているようで、
とても不快だった。
『一人で何をやっているのか?』って、なにか隠微な悪さを指摘されているみたいで...。
そういったことを疑っていると匂わせられたことが、とても嫌だった。
単純に父が怒り出すのも怖かったし...。


できるだけ大急ぎでしたいことだけは済まそうと焦るから、
ゆっくりと浴槽につかってリラックスすることができなくなってしまった。


銭湯やスパやフィットネスクラブの大きな浴室なら、この焦りが出ない。
周りの人たちものんびりゆったりしてるから、私も焦る必要がないことを十分認知することができる。


家の浴室だと気がつくとアセアセと急いでしまっているし、
湯船につかっているのが苦痛だから、シャワーだけで済ましてしまう。


だからちょっと贅沢かもだけど、銭湯は心地よいのですよ♪
の〜びりできる!




夜には「本郷にて」を更新。
すでに画像は上げてあるから文章をつけるだけ。
シンポジウムの感想は、明日更新する予定です!


こんな日は?


高橋優 「パイオニア」


あう〜メガネ男子♡🖤❤️











ブログで愚痴ってスッキリしちゃおう♪

お題「どうしても言いたい!」

果たして「どうしても」なのか?
と問いただされそうなのですが、
私にとっては今!
「どうしても言いたい!」のです!!


ちょっと...
いや、かなり愚痴になりそうなのでなんとなく、
初めてスロットを回してみたらこのお題が出ましたぞ♪
って言うか...
このお題が出るまでに7回くらいスロットを回したので、かなりインチキだけれど...。
ままそこはどうかひとつ!お許しを!




私は子供のころから風邪をひきやすくて、
しかも一度風邪をひくと長引くことが多い。
小学校から家を出るまでは、
冬中風邪をひいていると言っても過言ではないくらいの有様だった。


そんなわけで私の風邪対策は周到だ。
11月から4月までは、外出中はマスクをして過ごす。
風邪予防のための、うがい手洗いも徹底している。


けれど夫は根性論主義者で自称身体も強いから、マスクは勿論うがい手洗いもしない。
「俺は風邪をひいても一日で治せる」と、豪語する夫。
「私は風邪をひきやすく長引くからうつさないで欲しい。お願いだからうがい手洗いをして」
と、どんなに私が頼んでも、夫は聞く耳を持たない。


なので毎年、
夫が何処かから風邪をもらってくると感染予防のため私は、
家でもマスクを装着して夫とは違うタオルを使用することにしている。


今年も早速一昨日、風邪をもらってきた夫。
夫から風邪がうつらないよう対策をした私だけれど、今回はどうも上手くいかなかったらしい。
身体がだるく少しだけ喉の痛みもあった。
こんな時の第二の風邪対策、葛根湯を飲んで早寝!
就労移行支援事業所から帰宅した私は、ブログも更新せずに葛根湯を飲んで早寝をした。


昨夜は飲み会だった夫の帰宅は24時近かったろうか?
飲み会のあった日はいつも、酔っているのにそれほど酔っていないふりを必死でする夫だが、
そこは上手くいくわけがない。
普段は無口な人が酔うと饒舌になるのだから、それはもう誤魔化しようがないのだ。



昨夜も飲み会から帰宅したらしい夫は寝室に入ってくると、
風邪対策で布団に潜ってうとうとしている私には御構いなしにお喋りを開始した。


「や、もう風邪気味だから...」と言っても聞きやしない。
人のことなど御構いなしに、構わずに飲み会の話を続ける。
そこでちょっと強めに私は「頭が痛いから話しかけないでください!」と言ってみた。
ブツブツと呟きながら、夫は寝室を出て行った。


ホッとしたものの、一時間くらいすると若干気になってくる私。
酔った夫は暖房もつけずに、居間で転寝しているに違いないからだ。


居間を見にいくと案の定、夫は冷え切った部屋で寝息を立てている。
仕方ないなぁと思って、
「風邪をひいているんだから、お布団で寝ないと」
と、声をかけるが起きる気配はない。
放置して眠ってしまいたいところだけれど、そうも出来ない私は夫のお尻をペン!と叩いて、
「もう!そんなとこで寝ちゃダメでしょ!きちんとベッドで寝て!」
と強く私が言うと、なんとか起き上がって寝室へ向かう夫だった。



そしてこれまた物凄い鼾で眠る夫...ベッドは別だか寝室は一緒の我が家。
そんな轟音の響く部屋じゃ私、眠れません。
ちょっと泣きたくなったので、イヤホンでクラシックを聴く。
無論その程度で大音量の鼾を防げるはずもなく、
鼾に負けない音量で音楽を聴くのは逆にストレスになる。
諦めてプレイヤーを停止して、睡眠導入剤を飲んで眠った。



今朝目を覚ますと怠さはなくなったものの、昨夜よりも喉の痛みがひどくなっていた。
あ〜ぁ...なんなのだ!いったい!!
お母さんか!?
私は貴方のお母さんなのか?!
と、夫に言いたい!
どうしても言いたい!!







そんなんで今朝は、
「ブログで愚痴ってスッキリしちゃおう」なのでした。


最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました!
おかげでスッキリいたしましたゎ^^



そしてまた、お布団へGO!


昨日のブクマ、ありがとうございます!
体調が整ってから、また。
















寒いですね。

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時間にギリギリの行動って、
どうもそれだけで疲れてしまうから、
どうしても時間に余裕を持った行動になる。


余り過ぎた時間は、カフェで一杯の珈琲を。


これはたいそう贅沢なひとときなのかも知れない。


ゆったりとした座り心地の良い椅子で、
いれたての美味しい珈琲をいただく。


本来ならお気に入りの小説でも読みたいところだけれど、
最近は心のゆとりよりも学びを優先させている。


空想の世界よりも現実に立ち向かうことの選択も、
今の私には必要なのだろう。



課題に取り組んで、
自分なりの合格点に達するいつかの日を夢見て。



それまでは、
大好きな空想ともしばしのお別れ…。



















鮮やかなブルー。

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今日は朝から冷たい雨。
気分もどことなく虚ろ。
月曜日の雨は少しだけ憂鬱?

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だけどほら?
雨はキラキラしてるから。


いつもは少しよそよそしい街並みも、
今日はキラキラと輝いてる。




今年の晩秋は例年よりも雨が多いとか...。
青空を思わせるような、鮮やかなブルーの傘でも買おうかな?
そうしたらこんな雨の日でも、もっと楽しくなるじゃない?

最高気温:18℃( +7 )
最低気温:11℃( +6 )
雨が止んでも、強い風は続きます。
セーターやカーディガンに+1アイテムを。

◆Coordiful より


かなり遅い時間の朝の更新。
多くの人々が会社や学校で、この雨を見ているのかな?




しっとりとした雨で、お肌も潤うでしょう。
コルトレーンなら、心も潤わしてくれるかな?







John Coltrane - I Wish I Knew





私も支度して出かけなくては...。








いってらっしゃい。




いってきます。


























今日の目的は?

降り立ったのは...

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先に種明かしをしてしまおう。
今日この駅にやってきた目的は、
オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパンが主催するイベント、
シンポジウム「対話の現象学と人類学」への参加だ。


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www.opendialogue.jp


この日を私はどれだけ待ったろう。
このチケットを入手した頃はまだ、精神保健福祉士資格取得のために通信大学へ入学する意欲に燃えていた時期だ。
まさか座席配慮を申し出たことで大学側から、志望していた精神保健福祉モデル以外の学部への入学を促されるとは思ってもいなかった頃だ。
このことを電話で聞いた時のショックを私は、未だに忘れらない。
特修生として半年かけて16単位の科目を修得し、合格するまでに積み重ねた努力が、全て無駄となった瞬間。


大学側も他学部への入学を今更、私が辞退するとは思っていなかったのではないだろうか?
希望の学部に行けないからというたったそれだけの理由で、学費と時間と労力を無駄にする精神障害者はいないと見込んでいたように思う。
それというのも電話口での職員の驚き様と、その後に提案した内容があまりにも人をバカにしていると言うか...。
「精神保健福祉モデル以外の入学は私にとっては意味がないので、辞退します。
現在私は就労移行支援に通っており、様々なプログラムに参加しています。
そのプログラムで隣席に人が座っていても緊張しなくなる可能性がありますので、
そうなったら再受験します」
と告げた私に、職員は次のように応じた。


「それでは次回、もう一度出願なさっては?」
「え? 次回って再来年のことですか?」
「いえ、3期の募集です」
「は? 精神保健福祉モデルは定員に達したのでは?」
「いえ、定員に達したのは2期で、3期は別ですから」
「無駄になる可能性があるのに、受験料をお支払いする気持ちには今のところなれません」



おかしな会話だと、通話中に思った。
けれどもう、何も言う気になれなかった。


このことがある前に、すでに今回のチケットを購入していた私。
この頃は、果たして12月のシンポジウムに参加する気になれるかという思いが強かった。
この時のショックは、それはもう大変なものだったのだ。
落ち込んでいても仕方がないと諦めて、前向きに考えようと気持ちを切り替えはした。
けれどその実、どんな思いでこのシンポジウムに参加するのだろうか、という不安でいっぱいだったのだ。
万が一、気分の切り替えが上手くいかなかったら?
また私は自分の気持ちに嘘をついて、明るく参加している演技でもするのだろうか?
それとも欠席して、チケットを無駄にするのだろうか?


全て杞憂だった。
今の心境は、参加して良かったという思いでいっぱいだ!
興奮冷めやらないまさに今、このシンポジウムの様子を記事にしたいけれど、
落ち着いてからゆっくり記事することにした。


明日は午後から就労移行支援事業所のプログラムを予約してあることだし、
このウキウキと幸せな気分を胸に明日に備えよう。


また12月3、4日と特に予定が入っていないから、その辺りで!

















ようこそ。ミステリーツアーへ。

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雲一つ見あたらない晴れ渡る青空が、
素晴らしい一日を予感させる。


待ちに待った今日。
新しい出会いはあるだろうか?


どうも私はワクワク感に対する期待を、
少し抑えようとする傾向がある。
もっと心に正直に、
素直にこの喜びを楽しもう。


これから開催されるシンポジウムは、
ちょっと興味深い場所で行われる。
その場所に堂々と足を踏み入れることが、
まずは嬉しい。


そしてこのシンポジウムへの参加は、
私にとっての新しい未来への第一歩となるだろう。


さあ皆さまもご一緒に、
この第一歩を!


































読者登録200番目は!

昨日はグルーポンで購入したクーポンを利用して、
ピラティスを受けてきた。
6回で2,700円で購入したクーポンだ。


とても良いレッスンだったけれどシャワーがついていなかったから、
その教室から徒歩10分くらいのところにある銭湯へ寄ってみた。
銭湯に行くのは何年ぶりだろう。


こちらの銭湯は、ジェット、バイブラ、炭酸泉、シルク風呂(超微細気泡風呂)、電気風呂、水風呂、サウナなどを設置した銭湯で、とても綺麗な施設だった。
お肌にやさしい軟水風呂を使用している模様。


シルクのような柔らかさと程よい温度が心地よいシルク風呂が一番気に入って、10分くらいずつ3回も入ってしまった。
教室のクーポンがあと5回残っているから、ピラティスの帰りはここへ寄ろうと思った。


ゆっくりとお湯に使って身体が芯から温まったからかな?
帰宅して夕食を済まして、読書をしているうちに一時間もしないうちに眠くなった。
パジャマに着替えて、睡眠導入剤を飲まずに寝床へ。
午前2時頃に一旦目が覚めて、薬を飲んで再び眠った。


そして今朝、7時に目が覚めた。
寒いからぐずぐずとベッドで過ごして、7時半にエイヤっと起き上がってエアコンをつけてから珈琲を入れた。


はてなブログにログインしたら、読者登録が200人に!


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記念すべき200!


どなたか!?

面白そうなブロガーの発見に心が踊る。 まだ「はてなブログ」では始めたばかりらしく記事は30くらいだったから、 全記事を読了してしまった。 当然ながら読者登録をする。

私らしいやり方で! - 遠い箱


そうです!昨日、当ブログでちらりと話題に出たブロガーさんが読者登録をしてくださいました!

ジャ〜ン!
この方です!



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なお吉さん!


life-memo123.hatenablog.com



なお吉さん!どうもありがとうございます!!
お付き合いじゃなければ良いのですが...。


私的には実にグググッとくる度 120%!!
こちらのブログに関して、あえて多くは語りますまい。
ぜひ、皆さまご自身で!










今日は三ヶ月前にチケットを購入してから、
ずっと楽しみにしていたあるシンポジウムに参加する予定。
ワクワクドキドキ!


そろそろ支度をしなければ!


皆さまが素敵な休日を過ごされますように...!



それでは、また。
















私らしいやり方で!

自分のブログ更新のためにログインした「はてなブログ」のお知らせが気になって、
つい覗きに行ってしまった。
以前コメントをしたことのある記事にコメントが書かれたというお知らせだったから、
当然ながら私には関係のないお知らせだとは分かっていた。


本来なら無視して自分のすべきことだけをして終了としたいところだが、
どうにも気になってその誘惑に打ち勝てなかった。


結果、面白そうなブロガーの発見に心が踊る。
まだ「はてなブログ」では始めたばかりらしく記事は30くらいだったから、
全記事を読了してしまった。
当然ながら読者登録をする。


無駄を省くことばかり意識していると、
つまらない人生になるなって実感した朝。
このところ、なんとなく気分が浮かないのは、
無駄を省こうと欲望を抑え過ぎていたからなのかも知れない。


効率を考えるのは確かに重要だけれど、
そこにばかり拘ると楽しみのない平板な人生が待っているような気がする。


無駄があるからこそ、重要なことにも気づく。
計算ずくの人間を好ましく思えない私が、
無理して計算ずくの人間になる必要なんてないと確信した日。


思うままに、感じるままに、
ワクワクする方へ♪


あっちへふらふら、
こっちへふらふら。


遠回り、寄り道の人生。



風の向くまま気の向くまま、
どこへたどり着くかなんて分かっていたら、
面白くもなんともないじゃない?


行き当たりばったりの、
そんないい加減な人生も捨てたもんじゃない。


自由気ままに、感覚に従って、
羅針盤なんていらない。


ドキドキ、ワクワク。
その連続でいいじゃないか?





それこそが、
私らしいやり方なんだろう。




















自分だけの香り?

さて、今日の記事は少し前の寄り道です。

r-elle.hatenablog.com


この日の寄り道なのですが、
ハイテンションの後のダウンで当日なり翌日なりの気持ちの余韻が残るうちに仕上げることができず、
後回しにしていたらなんとなく機会を失っていました。
画像がたくさんあるので上げるのが、面倒くさいっていうのが一番正直な気持ちですが...。
今回は意を決して仕上げましたぞ!


楽しんでいただけるかな?




さあ、どこへ?


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見えてきました!


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少し前に、「週刊はてなブログ」で取り上げられていた「推し香水」のお店『FINCA』へ行ったのでした。

kaoribarfinca.jp


私に推しはいないので、私自身のための香りを求めて、なのです。
実は私、ちょっと勘違いしておりまして、香水の調合をしてくれると思い込んでいたのですよ。
注文した当日に出来上がって手渡し、しかもこのお値段とは恐れ入ったと、詳細を確認せずにいそいそと出かけました。


平日の15時ころだから少しは空いているかなという甘い期待は見事はずれ、とても混み合っていました。
順番待ちで、それでも16:30からの予約が取れました。
予約時間まで1時間くらいかな?
化粧の匂いが苦手な私。
香水の匂いが充満している店内で待つのは、私には辛かったので近くにあったコーヒーチェーン店ヴェローチェへ。


え?
香水苦手なのに何故?ですって?
だってだって、自分だけの香りですよ!
欲しいと思いませんか?


ずっと自分だけの香りが欲しいなとは思っていたんですよね...。
けれどそれって、お高いですからね。
それが!
えっ?
嘘でしょ???


嘘ってわけじゃないですが、私の勘違いで調合して私だけの香りを作ってくれるのではなかったんですね...。


それでもヴェローチェでコーヒーゼリーを食べているときは、勘違いしたままだったので相当にワクワクしておりました。

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こちらのコーヒーゼリー、大好き♪
当然ながら撮影の前に一口食べてしまいましたよ。
どうしても食べ物を前にすると、写真撮るの忘れちゃうんですよね...。

けど、ね?
上手く隠しているでしょ? 食べちゃった部分。


そして時刻は16:20。
いざ!


そして受付での説明を聞いて初めて、調合してくれるのではないことを知るのです!
オリジナルの香水を2種類以上選んで、重ね付けすることで自分だけの香りに仕上げるということでした。
正直にいうととてもガッカリしてしまって、もう1時間以上待ったし、断るのもなんだし...まぁ試しにね...という感じでした。
このときのテンションは、かなり下がり気味でしたよ...。



けれど担当してくださった男の子が可愛くて感じが良いので、どんどん楽しい気分になっていきます。


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3種類の香りを選び、
会計を済ませ店を出ます。


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まっすぐ帰るって?
そんなわけはありません!


新宿は嘗ての私の庭なのです。
30代半ばくらいの頃からでしょうか?
私はオシャレで洗練されたなものに違和感を覚えた時期がありました。
「そこに真実は見つけられない」などとほざいていた時代ですね。
その当時の私は新宿の雑多で混沌とした世界に、すっかり魅せられていたのです。
ゴールデン街を中心に新宿3丁目、新宿西口へも出没していました。


新宿はどんどん様変わりしますね。
様々な理由で、馴染みの店の多くが消えました。


ここ数年は滅多に新宿へは行きません。
そんな中に大好きな店主が経営する馴染みの居酒屋が一軒ありますが、そちらにも1年に2回程度しか顔を出さなくなりました。
かつての常連、というやつです。





さてさて、今宵はどこへ?




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答えは、次の記事で!











鈴ちゃんに会いに...東松山にて。

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夫と二人、やってきたのは東武東上線東松山
この駅に到着してからやっと、私は今日の寒さに気づきます。
埼玉が寒いのかと思ったら、どうやら今日は今年一番の冷え込みとのこと。
天気予報を確認せずに家を出たので、防寒対策を怠っていました。
むちゃくちゃ寒い...。


鈴ちゃんが眠るペット霊園は東松山駅からバスと徒歩、合わせて約20分程の場所にあります。
今日の寒さの中でバス停から10分ほど川沿いを歩くには、私の今日の出立ちはかなりカラダが冷えそう。
失敗したと思いましたが、ここまできたら覚悟を決めて!

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百穴入口というバス停で下車して市野川にかかる橋を渡ると、
なにやら趣のある建物が見えました。
好奇心旺盛な私たちは勿論、素通りはしません。


建物に向かって歩くと途中に...
なんだ、あれ?

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ちょっと怖い...。



そして、その先に!



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天気のせいもあるかも知れないけれど、
ただならぬ気配...。



夫がスタスタ階段を上がって行きます。




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ここは?




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こ、怖い!!!
一人じゃなくて良かった...。



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うわぁ...
こわぁ...!



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あれ?けれど、
よく見ると、優しいお顔...!




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そして2階へ...。




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や、隙間が空いてる...
立っても大丈夫なのかな?
割れちゃうんじゃない?



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岩に建物が!
スゴイ!



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遠くに吉見百穴を眺め、



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沼もあります。


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そして、
ここに鈴ちゃんが眠っています。



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二人で手を合わせて...。



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この後、東松山駅のあたりを夕方までぷらぷらしてから、
焼き鳥屋さんへ行く予定でしたが、
なにしろ寒いので帰宅することにしました。


もっと良い季節に再び訪れる予定です。


鈴ちゃん、またね!
















帰宅してから調べたところ...

創建は810年ごろに弘法大師が岩窟を選び、高さ一尺二寸の観音像を彫刻して納めた事に由来すると伝えられています。お堂は、江戸時代に再建されたもので、京都清水寺と同じ懸造り様式で、建物の奥には、安産に御利益がある「胎内くぐり」や四国八十八カ所めぐりと同じ功徳があるという石仏が祀られています。また、初夏にはイワタバコが小さな紫の花を咲かせます。
◆ちょこたび埼玉ホーム > 観光スポット検索 > 岩室観音堂 より

www.pref.saitama.lg.jp


初夏の頃に、また参りましょう。



















ぐっすり眠って爽快な目覚めです。

昨日はすっかりゲンナリモードで、
暗さを引きずっていた私。
廃人のような数時間を過ごしました。
苦しかった...。



4時頃まで寝付けなかったのですが...なんとか眠ることができて、
すっかり頭痛が消えて、
気分もスッキリ爽快です!



今日は夫と昨年10月に他界した愛猫の鈴ちゃんのお墓まいりに、
埼玉へ行く予定です。



ちょっと曇っていますが、
ずっと行こうと思いつつ先延ばしにしていたので、
とても楽しみです。


焼き鳥の街なので、帰りは♪