遠い箱

精神障害を持つアラ60のヘンテコな毎日と、日々変化する心情を綴ります。

今日は土曜日なのです。

f:id:R_elle:20200516060659j:plain

今朝の目覚めは、3:20 a.m.
起床時刻は、3:30 a.m.


1日のスケジュールを少し見直そうと考えている。
午前3時半の起床時間に合わせて、22時半の就寝するのが苦痛だからだ。
スケジュールの変更は今日中に立て直す予定。


昨日は休止中の就労移行支援事業所の担当スタッフM女史から、認否確認の電話があった。
一週間に一度、休止中の利用者に担当スタッフから連絡があるのだ。
一週間ぶりに聞くM女史の声に、心が踊る。


幼い子供が母親に報告するみたいにワクワクしながら、この一週間の出来事を話した。
M女史の穏やかな気配が受話器から伝わってくる。
ホッと安心するひととき。


そしてなんとも残念なことに、この5月いっぱいで彼女は関西方面に転勤になると聞いた。
転勤の話を聞いた瞬間の私の感情だが、実は落胆ではなかった。


ここしばらく私は関西方面の就職を考えていた。
そうなると就労移行支援も全国展開している事業所で受けた方が都合が良いと思い、全国展開している事業所を調べ、オンライン説明会の予約をとっていた。


休止中の事業所が関西方面に進出するのなら、たとえ私が関西方面に就職した後も継続支援を受けられる?
M女史から転勤の話を聞いた途端にそう思って、この奇跡みたいな偶然に、胸が震えた。



ナイス橋本 -1.2.3- PV


“ 123 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
123 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう


その日朝から降り出した雨が
ぼくらの足並みをニブらせるのさ
高いビルのそのまた上から
降り注ぐ雨はまじツライな
きゃしゃなカラダぐっと寄せあい
風にも負けずに先へ進むのに
ふと気づいたら雨はドシャブリ
ツライ事のずっと繰り返し
いつになれば僕たちはそう
このそらの色たしかめるだろう
暖かなひざし表参道
君との思いで語れるだろうか?
幼心で感じたもの
時がすぎてもそれは宝物
傷ついても涙こぼれてもあきらめず信じ続けてくこと


123 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
123 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう


スリル満載長い後悔
想い巡らすいつもallnight
描いたとうり行くハズもない
ひとりの夜はまた眠れない...
赤い車はねる水しぶき
君の歌声はなかなかとどかない
ごったがえる人にじゃまされ
押しよせてくる音にもだまされ
ボヤける想い 見つけられないのさ
うまく言葉が伝えられない
澄み切ったそのメロディー
いつかきっときっと届いたらいい
君のシアワセここから願うよ
続く渋滞抜け出して向かうよ
やがてもうすぐ夜が明ける
だからもうちょっと続けてみよう


123 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
123 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう


ホッとするような穏やかない空
フッと軽くなる僕らのからだ
そんなゆめで今朝目覚めたのさ
僕の中で何かがはじけた
窓の外 けしきがかわれば
あたらしい今日がそっと始まる
朝のこない夜なんてない
だから僕らはそう 前に進む
一歩一歩あせらずにそう
渡り鳥みたく自由奔放
君とえがこう 春を目ざそう
たたき起こす寝ぼけた本能!
アスファルト蹴って進む音が
こんな弱気な街を勇気づける
君のココロに灯がともれば
見るものすべて光り輝くのさ


123 前に進め
なみだを拭いたらさあ出かけよう
123 前に進め
誰にも負けないゆめをつかもう


don't stop さあ partyピープル
let's make a noise
ピュアなままな音かなでな
open your mindありのままに
疲れはてた人並みに花そえて そう
風の中に雲の中に
流れるやさしさ溢れるばかり
夢のつづきに手をふるこんなホリデー
日々の憂は捨てておいで... ”




今日の朝ソングは、
ナイス橋本の「1.2.3」



曇り空の土曜日の朝。
天気予報は全国的に雨マークがついてる。


週末の青空を心待ちにしていた日々が、懐かしいくらい遠くなった。
在宅が普通になった今じゃ、天気予報も気にならない。


もうすぐ梅雨入りするけれど、いつもより実感もない。
家の外に現実感がなくなってきたみたい。


これが未来の姿?
だってとても似ているね?
空想上の汚染された未来の姿と現実が重らない?


またあんな風に、人のすぐ近くで無防備に過ごせる日は戻ってくるのかな?


人混みは苦手だけれど、通じ合える人との触れあいは安らぐよ。


イラっとしても話す家族と暮らせるのは、幸せなことなのかも?
一人暮らしの友人が、
「こんな風に一日中誰とも話さずに過ごしてたら言葉を忘れそうだ」って言ってた。



あれ?
せっかく明るい歌を選曲したのにさ、
なんだか暗くなっちゃったじゃない?


じゃ、もう二曲。



THEラブ人間「ズタボロの君へ」【Official Music Video】



【砂男 / THEラブ人間】


THEラブ人間「ズタボロの君へ」〜「砂男」



うひゃ〜












行ってらっしゃい。





行ってきます。




















螺旋階段でもね?

f:id:R_elle:20200515054007j:plain

今朝の目覚めは、4:48 a.m.
起床時刻は、5:12 a.m.


昨夜の夫はご機嫌に酔っ払っていて、とてもおしゃべりになっていた。
鼻歌を歌って楽しげに見えた。


そんな夫がポツンと一言。
「俺は会社と病人のために働いているって思うから、それでいいんだ」


勤務先の代表は自分のことしか考えない人で、夫は長く搾取されてきた。
おまけに妻は精神病を患っていて、仕事が長続きしない。
無駄遣いも多いし、言うことも聞かない。
彼としてみれば酔わずにはやっていられない心境なのだろう。


「病人って私のこと?」
聞いてみた。
「いや、職場の...」
慌てて答える夫。
口から何か出かけたけれど、まぁいいやと流しておいた。
人の気持ちは見えない。


それから夫は自分の兄弟たちとオンラインで話すのもいいな、と突如言い始めた。
「オンライン飲み会とか意味不明だ、俺は絶対にしない」と、つい最近まで断言していた夫。
最近仏教に興味を持ち始めた私だから、茨城にある寺に婿入りした長兄の話を聞きたいだろうと夫は言うのだ。


そして数年前のある出来事を思い出した。
義兄が婿入りした寺の住職だった人が他界して、その通夜に出るようにと夫の母から電話があった。
姑からすると私は、仕事が長続きせずに転職を繰り返すダメ嫁。
そんなダメ嫁が、偉いお坊さんの通夜に出られるのは有難いことなのだと姑は言う。
「Y美さんのような人がこのような通夜に出られるのは、私の優秀な長男が寺に婿入りできたからだ」
と、延々と自慢話が続くのだ。


姑は私の父が親族の寺で育ち、成長してからこれまた親類の寺に養子に出されたことを知っている。
さらに修行に嫌気がさした父が、修行半ばで養子先の寺から出奔したのも知っている。

自分の優秀な長男は、しっかりと修行を終えて、今は茨城の大層な寺に婿入りしたのだと意気揚々と話す。
婿入り先の舅である住職が亡くなったら長男は寺のNo.2になるのだ、と受話器の向こうから興奮が伝わってくる。
聞こえる姑の声高な言葉が、グサリグサリと胸に刺さる。
早く電話を切りたくてもそんな意思表示はできなくて、小一時間ばかり彼女の話に付き合った。


我が家から茨城にあるこの寺まで、交通機関を使うと2時間強かかる。
面識のない人の通夜に2時間以上かけて行くのは気乗りしなかったが、姑に逆らうと大変なことになる。


大型の台風が接近していた翌日の夕方には到着するように身支度を整えて、私は特急に乗り込んだ。
そして嵐がやってきた。
直撃を受けた特急電車は、強風で何度も途中停車したあと、いよいよピタリと動かなくなった。
私が車内に閉じ込められた時間は5時間余り。
ようやく目的地の駅に着いたのは、22時を回った時刻。
夜分遅くなったとはいえ寺に泊めてもらえるものと安心していたけれど、姑はビジネスホテルに宿を取れといとも簡単に言う。
その方が気兼ねなくて良いでしょうとさらりと言いのける姑には、慣れない土地で急遽ホテルを手配する不安など浮かばない。

翌朝、寺までタクシーで行って挨拶を済ませ、そこでもまたとても悲しい気分になった。


様々な経緯で生じたわだかまりは、そりゃね消えた方が良いのだけれど。
ちょっとそういう気分にはまだなれないんだよね...。



LIL — 99 (TeddyLoid Remix)



“ 分かり合いたいのにつまんないことで言い合ってるall day
頭でっかちのナルシスト 馴れ合いのdaysスパーク
さっきまでもっと違うこと言っていたじゃないの
行き詰まったからって開き直らないでよbaby

難しくしすぎたのね
次のステージ
でも一緒に見てみたいから
Sometimes 素直になろうかな

Ninety-Nine 99回の失敗が
100回目の勝利になれば
Ninety-NineムダじゃないAll of your Life
思い返して始めよう
Ninety-Nine 99歳までずっと楽しいことできたら
ちょっとすごいんじゃない?
私とならきっと見えるから

歩み寄りたいのにぶつけ合いすぎてもうウソがないよ
距離感 気遣い そういうのって
もっと大事なことじゃない?
またやってしまった あんなに誓ったのにbaby
心かき乱す電話は今日かぎりでバイバイ

お互い様と言うけど言いすぎたよね?
2人の未来のために
Anyway笑顔でいこうよ

Ninety-Nine 99回の失敗を
100回目の勝利にしてさ
Ninety-Nine 変わりゆく Our Life
乗り越えてゆこう 何度も
Ninety-Nine 99歳までずっと言い合っていれたら
ちょっとすごいんじゃない?
あなたとならそうなるのかも ”




今日の朝ソングは、
LIL の「99」



いろんなわだかまりって、溜めておくと言葉が荒くなるじゃない?
そうやって言いすぎちゃうと、そのあとやってくる猛烈な自己嫌悪に押しつぶされそうになるんだよね。
悔やんで気落ちして、考えすぎて眠れなくなってしまう。


うーん...でも見方を変えれば...ね?


人間ですから。
聖者ではないのよね。



感情も妄想も、在るものに囚われてしまうのも、人間である証。
ぶつかってボロボロになっても、翌日に笑顔を交わせたら全部流れていく。


あ〜けどな、願わくば優しい気持ちで過ごしたい。



同じところをぐるぐる回ったとて、螺旋階段みたいにね...
くるくると回りながら、遠回りでも登っているのじゃない?


間違いだらけで、泥にまみれていても、
今はそうであってもね、
ちょっとずつ、少しずつ...。













行ってらっしゃい。





行ってきます。




















朝から暑苦しく...くどいほどに6曲選んでみた。

f:id:R_elle:20200514055013j:plain

今朝の目覚めは、2:45 a.m.
起床時刻は、3:30 a.m.


昨夜のうちにタイマーを午前6時20分にセットしておいたから、希望通りの時刻に起床できた。
朝から予定通りに行動できると、良い一日を過ごせるようで気分が上がる。


ずいぶん前から「あれ?」「もしや」と感じつつ、「まさか」と打ち消し続けていたことがある。
それは奇跡みたいなもので、そういうものを信じてしまうのは精神病的な因果というかね...。


最初に精神科に入院した少し前から起き始めた連続した不思議な出来事を、当時の主治医に話したら「単なる逆転妄想」と片付けられてしまった。
証拠がなければ、確証がなければ、他者の発言は全て眉唾ものだろう。
ましてや精神を患う者の戯言なんて、妄想で片付けられるのが当然だ。
以来、不思議と感じることが起きても他言しないように努めている。


傷つくのが嫌なんだ。
がっかりしたくないんだよ。


自分の中でそっと信じているだけならば、誰にも不快感を与えない。
他者も私自身も平穏でいられるんだ。




LOST IN TIME - 30 (MV)



MOROHA "30/20(LOST IN TIME 「30」リアレンジ)" MUSIC VIDEO



海北大輔(LOST IN TIME)✕MOROHA - 30/20(ライブ映像)



MOROHA『四文銭』Official Music Video



MOROHA「三文銭」MV



MOROHA「五文銭」Official Music Video



“ はじめは漠然と夢だけがあった
ただそれだけで毎日があった
少しずつ夢はその姿を変えて
何の変哲もない容れ物になった


はじめは漠然と夢だけがあった
ただそれだけで毎日があった
少しずつ夢はその姿を変えて
何の変哲もない容れ物になった
誰しもが振り返り道のりの長さに驚いて
これで良かったのかと
心を揺らす 30


可能性と若さそれはイコールで
解に気がつくには時間がかかった
なのに少しづつその意味を忘れて
何の変哲もない歯車になった
誰しもが草臥れて行く先の暗さに慄いて
それでも進むしかない
もがき続ける 30


いつか見た夢の続きがここなんだよと
自分を騙しながらでも未来へと切り開かなくちゃ
時々心が壊れそうになるけれど
大丈夫だよ
足跡は嘘をつかない


転がる石にはどうもなれなかった
憧れは遥か昔へ遠ざかった
それでも少しは世界が広がって
守るべきものが何となく解った
同じ道繰り返し自分の小ささを思い知って
それでも種を蒔いた
野に花は咲くんだよ
歩き続ける 30


はじめは漠然と夢だけがあった
ただそれだけで毎日があった ”




今日の朝ソングは、
LOST IN TIME の「30」から始まって、
MOROHA の「30」リアレンジ、
そして海北大輔✕MOROHAのライブ映像、
それからMOROHA「四文銭」〜「三文銭」〜「五文銭」へと。
朝から、ちょっと...いやかなりくどいかもと迷いつつ、


まぁ朝から暑苦しくても、いいじゃんね。
私のページなのだから♪





自分を諦めさせたのはなんだったのだろう?
自分を潰したのはなんだったのかな?


そうだった?
そうだったっけ?


諦めたのは私だ。
潰したのは私自身だったんだよ。



気づくのに少し時間がかかったけれど、
まぁいいんじゃない?
まだ人生は終わっていない。



いくつだって、誰だって、
どこでだって、いつだって
今、だ。






ほら、今日も進もう。








行ってらっしゃい。






行ってきます。




















Something new

f:id:R_elle:20200513054227j:plain


f:id:R_elle:20200513054213j:plain

南の方角に月が見えた。


今朝の目覚めは、3:02 a.m.
起床時刻は、4:12 a.m.


3時半に起床するつもりなのに考え事をしてしまって、床を出るのがおそくなる。
ハッとして時計を見ると、午前4時を回っていて驚いた。
昨日はそんな感じで午前5時を回っていたのだから、少しは抜け出せたのだと思おう。


こうゆうことって31歳で精神病院へ入院するまでの間は、頻繁に起きていた。
いつの間にかぼんやりとしていて、気がつくと数時間が過ぎているんだな。
大事な予定がある前に、これがやってくると当然予定通り行動できない
まだ携帯電話が普及していない時代だから、外で待ち合わせでもしていたら連絡すらできない。
だから私はそれを防止するために、予定に合わせて細かくタイマーをかけることにした。


後々考えてみて、あれらは乖離していたのだろうと思う。
この二日間も乖離が再び始まっている可能性を、考えるべきなのかも?


目覚まし時計が苦手なんだ。
あのけたたましい音で目覚めたら、落ち着くまで時間がかかるし、慌ただしい一日になってしまいそうじゃない。
静かな音楽のタイマーを、起床時刻5分前でセットしておこう。



LOTUS IN THE DIRT Renewed 槇原敬之



槇原敬之 The Average Man Keeps Walking



“ 飛び込んでくるニュースに
僕はもう慣れかけていた
それよりも今日の夜 何を
食べるかを考えていた
いうことを聞かない犬を
必要以上に叱った
自分の中に真っ黒い
泥が詰まっていると知った

みんなそんなもんだよ
その言葉になんの意味があるんだろう
そんなことを確かめるために
生きてるなんて思えない

この世界はまるで泥沼だ
綺麗な花なんて咲かない
あきらめそうになった僕の目の前
「泥沼でもきれいに咲ける花が
あるなら君はどうする」と
真っ白い蓮の花が咲いていた

なにも与えようともしないで
満たされないと嘆く
学ぼうともしないくせに
解らないと逃げてばかり
可哀想と眉をひそめて
自分じゃなくて良かったって
安心しているだけ
ただそれだけなのが怖くて

みんなそんなもんだよ
その言葉に何の意味があるんだろう
そんなことを分かり合うために
人は人の中で生きているの?

この世界はまるで泥沼だ
綺麗な花なんて咲かない
あきらめそうになった僕の目の前
「泥沼でもきれいに咲ける花が
あるなら君はどうする」と
真っ白い蓮の花が咲いていた

優しくなりたい 賢くなりたい
強くなりたい 弱さを知りたい
真っ黒い心の中 目をこらしたら
正直な気持ちが
かすかに見えた気がした

この世界はまるで泥沼だ
綺麗な花なんて咲かない
あきらめそうになった僕の目の前
「泥沼でもきれいに咲ける花が
あるなら君はどうする」と
真っ白い蓮の花が咲いていた ”



“ 信号待ちウィンドウに映る
平凡な自分を見て思った
運命の人がこの僕を
探し出すのは難しそうだ
信号が変わっても僕は
捕まえ損ねた波を見つめる
サーファーのように交差点に
流れ込む人達を見てた
ここだよと手を振る代わりに
ぴかぴかに光ってみせるよ
自分磨く日々の始まりの
月曜日だと思うと待ち遠しい
飛び込んでいく人波にきっと
すぐに紛れてしまいそうだろうけど
かまわない あきれるほど
自分を超える日を信じている
無鉄砲に向かってく僕の
背中が誰かにとってだけの
特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking.
信号待ちウィンドウに映る
行き交う人たちを見ていた
恋人同士友達一人
みんな夕焼けに染まっているよ
とてもすてきな笑顔で
笑ってる人は僕の目を引く
どんな生き方をすれば僕も
同じように笑えるのだろう
人生が取り替えられないのは
それぞれに一番ふさわしい
人生を与えられてる
何よりの証拠だと思えるんだ
飛び込んでいく人波にきっと
すぐに紛れてしまうだろうけど
かまわない あきれるほど
自分を超える日を信じている
同じように見えるたくさんの
背中の中に僕だけを
探してくれる誰かに出会うまで
The average man keeps walking.

夕暮れの風にのり忍び込む
日曜の終わりの憂鬱も
入り込むすきもないほど
明日の月曜が楽しみだ
飛び込んでいく人波にきっと
すぐに紛れてしまうだろうけど
かまわない あきれるほど
自分を超える日を信じている
無鉄砲に向かってく僕の
背中が誰かにとってだけの
特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking.
特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking. ”



今日の朝ソングは、
槇原敬之の「LOTUS IN THE DIRT」と「The Average Man Keeps Walking.」


2曲連続で聞いた方が、なんとなくおさまりが良さそう。


昨日、私が視聴した法話の締めの方でね、

「聴くならば心も安らかになる意味のある音楽を」

「大事なこと、美しい言葉で
相手の心を痛める言葉を使わないで
栄養となる意味のあることを喋ってください」

と...。
これはとても大切なことだ。


槇原敬之は2020年2月13日に覚醒剤所持により逮捕された。
今回で2度目の逮捕だ。


美しい言葉を綴る、彼の中に潜む闇。
その闇から抜け出すために、彼はなにを選択するのだろう?


お買い物と食べること、そんな欲にとらわれる私は、
さしずめ祈りを捧げよう。


そしてなにより重要なのは、知ることなのだろう。
知ることは、つまり出会うことだ。
出会って、そしてその中から見つけるんだ。





さあ今日も新しい何かを見つけよう。








行ってらっしゃい。






行ってきます。




















昨日は過ぎ去って、とうに消えてしまったよ。

f:id:R_elle:20200512054345j:plain

今朝の最初の目覚めは、3:12 a.m.
起床時刻は、5:04 a.m.


どうにも動く気になれなくて、ベッドの中でグズグズしていたら二度寝してしまった...。
軽い頭痛と倦怠感。


念のために体温を計ると35.5℃、これは私の平熱だ。
中学生の頃は常に微熱があったことを思い出した。
常に37℃ 以上だったから、体育の授業は普通にさぼれた。


体力テストではクラスで二位だった私は、運動能力は低くはなかっただったろう。
それでも体育をサボりたかったのは、
「わざわざ体力を消耗させて汗までかいて臭くなる」ということが意味不明だったからだ。
そして何よりも団体が苦手だった。


今も運動は好きになれない。
個人競技のスキーとゴルフは好きだった時代もあるけれど、それすらもう何年もしていない。


ヨガは好きだけれど、ヨガは運動と言えるのかな?
運動というイメージとは離れているように思うのよね。
ヨガは修行なのかな?
それは一般人にとっても?


そうそう、今日はまだ法話を聴いていない。
寝坊をしたから予定の順番を入れ替えてみたんだ。


なにかなぁ...こののほほんとした気分。
久しぶりだな、この感じ。



Yesterday Once More (イエスタデイ・ワンス・モア) / CARPENTERS



幼かった頃、
ラジオを聞いていた
大好きな曲を待ちながら
その曲が流れたら、一緒に歌って、
笑っていたの


とても幸せなときだった
遠い昔じゃないけど
どこに行ってしまったんだろうと思う
でも戻ってきた
古くからの友人のように
私の大好きな歌が


どの「シャラララ」も
どの「ウォウウォウ」も
今も輝いてる
いつもの「シングアリング」も
歌い始めると
とても良いの


曲が流れて
彼が彼女に別れを告げるところになると
泣いてしまうの
昔と全く同じように
昨日をもう一度


昔を振り返ったら
月日は流れていって
過去の楽しかった日々は
よりいっそう今の私を悲しくさせる
たくさんのことが変わっていってしまった


ラブソングだった
あのとき歌っていたのは
いまでもどの歌詞のフレーズも覚えてる
なつかしいメロディーは
今でも私に優しく響いて
過ぎ去った時間を溶かしていくの


どの「シャラララ」も
どの「ウォウウォウ」も
今も輝いてる
いつもの「シングアリング」も
歌い始めると
とても良いの


全ての思い出たちが
はっきりと今私によみがえってくる
今でも私は泣いてしまうこともある
昔と全く同じように
昨日をもう一度


洋楽の歌詞を和訳してきたブログ: Carpenters (カーペンターズ) Yesterday Once More 歌詞 和訳 より転載




今日の朝ソングは、
CARPENTERS の「Yesterday Once More」


カーペンターズを初めて聴いたのは小学2年生の頃。
父のところで働いていた男性の新婚家庭に、家族で招かれたときだった。


ささやかなクリスマスパーティ。
美しい新妻の手料理が並ぶテーブルの中央には、彼女の手作りのクリスマスケーキ。
ツリーには様々なオーナメントが輝いていた。


いつもは渋面の父が穏やかに笑っていて、
いつもは酔ってだらしない母がおしゃれをして、
いつもは王女様気分の妹が少しだけ緊張して、


ごく普通のありふれた家庭の、少しだけ特別な一日
BGMで流れる女性の優しい声は、私には幸せそのものと感じられた。


この歌は誰が歌っているの?
カーペンターズだよ、カレン・カーペンターという人が歌っているんだ」
そう教えてくれたのは、招かれたこの家の主人。


彼は私の初恋の人だった。
初めて初恋の人の奥様と会って、憧れを抱いた幼いあの日。


すっかり大人になった今だったら、憧れではなくジェラシーを感じてしまうのだろうか?


願わくば、美しい心であり続けたい。



そのために少し迷うことがあっても、
そうあれる方向へ行こう。



だから今日も...








行ってらっしゃい。






行ってきます。




















欲張りすぎちゃうこの性質をなんとかせなば、長続きはしないよね。

f:id:R_elle:20200508060215j:plain


今朝の目覚めは、4:20 a.m.
起床時刻は、4:40 a.m.


昨日は予定をつめすぎてしまって、就寝時間が午前1時を回ってしまった。
欲張るとしわ寄せがきてしまうから、結果的に無駄になる。


やりたいことはいくらでもあるけれど、
無理のない計画を立てないと疲れるだけで、無意味になってしまうよね。


peatixですでに取ってしまったチケットがいくつかあるのだけれど、これを少し整理しよう。
何が今の私に必要なのか?
私が最優先にしたいことは?
時間の有効的な使い方を考えてみよう。




Kemuri - Beautiful World



Kemuri - Rainbow




今日の朝ソングは、
Kemuri の「Beautiful World」と「Kemuri - Rainbow」


昨日に引き続き、英語の歌詞なんだな。
メロディはもちろん、歌詞も良いんだよね。
訳文載せるか若干迷って、やめにしておいた。


日本人の彼らが敢えて英語を使うのには、きっと意味があるのでしょ?
日本語の歌詞の楽曲も、彼らは持っているんだもの。


今日はこれから今、回している洗濯機の中にある洗濯物を干してから、
寝坊のせいで途中になった法話を聞くんだな。
特に今日聴く必要はないけれど、中途半端じゃ気になって仕方ない。
5日に出た処方箋の薬を取りにも行かなきゃだし...。


また今日も少し、予定がつまり気味。
もう少し余裕のある計画に立て直さなくっちゃ。




さあ、今日ものんびりなんてしていられない。










行ってらっしゃい。





行ってきます。




















まったくの普通の日記。

昨夜というか既に今朝、久しぶりに夫の就寝時刻に合わせて朝まで眠らずに過ごした。基本的に一人が好きな夫のことだから、帰宅前に私が眠っていても全く気にせずかえって気楽に過ごしていると、私は至極当然に考えていた。


昨夜も夫の仕事終わりは終電が過ぎた時刻で、彼がタクシーで帰宅したのは午前2時を回っていた。いつもは先に寝ている私が起きていたことが意外だったようで、それでもどことなく嬉しそうな顔つきになった夫。そんな夫の顔を久しぶりに目にして、私もなんだか嬉しくなった。着替えを済ませた夫は早速冷蔵庫から缶ビールを取り出して、美味しそうに飲み始める。長く同席するとお酒の飲み過ぎが気になってしまうから、私は隣の部屋に移って再び読みかけの本を読んだ。続く引き戸は空けておいたから、姿は見えねど互いの気配は感じられる。


そうして朝の4時過ぎまで少し離れた場所で、お互いの時間をゆっくりと過ごした。こうゆう過ごし方が、今の私たちには程よいのかも知れない。午前4時を過ぎた辺りで私は夫の隣に場所を移して、「そろそろ眠った方が良いよ」と声をかけた。すると夫はその日撮った番組のことを話し始める。あぁ話を聞いて欲しいのだな、と自然に思えて静かに夫の話に耳を傾けることができた。こんな風に穏やかな時間を二人で過ごすのは久しぶりで、なんだか幸せな気分だった。


そんなんで今朝の目覚めは午前8時半を回っていて、ベッドの上の朝ヨーガの後で「慈悲の瞑想」をイアホンで聞く。この「慈悲の瞑想」が、私の中に静寂を与えてくれているのだろう。このままこの穏やかな気持ちが、ずっと長く続きますように。


ゴールデンウィークの間だけ、こんな風に過ごすのも良いな。5月5日は祭日だけれど通院日だから、今夜だけは夫の帰りを待とう。そして明日からは確りと自分時間に戻ることにしよう。











もしやまさか...歪む認知は想像を超える。

雑文社さんの「まだまだ新型コロナウイルスの影響は続くようでして」を拝読して、少し前に読んだあるブログ記事を思い出した。

その大事な薬を受け取るために薬局へ行ったんですが。 そこにデカデカと「布マスクは不織布マスクに比べてフィルター能力が低い」とか「洗っての再利用は衛生的な観点から奨励されない」とか書いた貼り紙がしてありまして。 そんなこと言われてもな、と。 なんでそんなわざわざ人を不安にさせるような貼り紙を薬局がするのか、と。 そもそもマスクは新型コロナウイルスに対しては「感染防止」ではなく「拡大防止」ためとも言われていますし、さらに「マスクなんかまったく効果なし」とまで言われることもありますし。 私も「とりあえずしとくか」くらいの感覚ですしね、実際。 マスクしていないと人の視線も気になりますしねぇ。

まだまだ新型コロナウイルスの影響は続くようでして - zatubunsya’s blog


少し前のことだ。
私のこのブログに読者登録をしてくださった方がいらした。
閉鎖的な気分でなければ、どんなブログ記事を書く人が読者登録をしてくださったのか、興味津々な私。
当然ながらその方のブログにアクセスした。
なかなか興味深い記事で読み進めていくと、なんとまぁその記事は布マスク批判に突入した。
「密閉性のない手作りの布マスクは、していても意味がない」
「していても意味のない手作りの布マスクをして平気で外出しているバカ」
的なことが書かれていた。
この記事をどう受け止めたら良いのだろうと、私は不安になった。以前私は、手作りマスクについて記事にしたことがあったからだ。

r-elle.hatenablog.com


え?あれ?
この方の「密閉性のない布マスクをして平気で外出するバカ」って私のことを指している?
もしやそんな私を批判したくて、わざわざ読者登録をしたの?


息詰まるような気分になって、即座にそのブログサイトを閉じた私。
手作りの布マスクに密閉性がないことくらい、もちろん私とて分かっている。
断じて言うが、密閉性のないハンカチマスクを私が使用していたのは、ウイルスから自分を守るためではない。
万が一私がコロナ感染していた場合に備えて、ウイルスを周囲へ撒き散らさないためにハンカチマスクを使用していたのだ。


生きたくて仕方ない、また自分の身の安全しか考えられない人からは想像もできないだろうが、実は私はそれほど生に執着していない。これはまぁ、全く自慢にはならない。私が生に執着できないのは、生育歴が影響しているに過ぎないからだ。


万が一、コロナにかかって命が終わることがあっても、それはそれで仕方がないと私は思っている。
普通に生きていれば瞬間瞬間毎に、何が起こるか分からない。
次の瞬間で死んでいる可能性は、誰にだってあるのだ。


それでもそのブログ記事を読んでからは、私が使用しているハンカチマスクに恐怖や怒りを覚える人に遭遇する可能性があることを考えるようになり、夫のために残しておいた不織布マスクをして外出するようになった。
そしてマスクをしなければならない場面では、いつもそのブログ記事を思い出してイラつきを感じるようにもなっていた。


雑文社さんのブログ記事を拝読したことで、当該記事を思い出し怒りが再燃した。当ブログ記事を書くにあたって怒りの元となったブログ記事を再読するため、当該ブログにアクセスしてみた。
そのブログサイトへのアクセスは、あの日以来だった。
するとどういうことだろう、あの記事は削除されているようで見つからないのだ。


肩透かしを食らったようで、それまで感じていたあの記事によるマスクに関連する怒りがスーッと消えてしまった。
怒りを失って拍子抜けした私は、昨日は本件を記事にする気が失せてしまって、読書に明け暮れた一日だった。




そうそう、コロナといえば、私的にはホリエモンの発言が面白い。


news.livedoor.com


girlschannel.net


headlines.yahoo.co.jp


headlines.yahoo.co.jp


www.chunichi.co.jp

堀江氏の発言は賛否両論。コロナに関連する発言では圧倒的に批判の声が多い。
彼の発言は表面だけなぞると「何を言ってんだ?!」になるだろうけれど、考えようによってはそれほど異様な発言とも私には思えない。


そしてコロナではないけれど、下にリンクした記事も面白かった。

toyokeizai.net


クールで無駄のない、シンプルな考え方って、私は好きだ。


以前記事にした堀江氏がプロデュースしたグルメアプリ【TERIYAKI】には大いに不信感はあれど、プロデュースしたとはいえ運営まで彼が関与していないのは至極当たり前だろう。
【TERIYAKI】にしても「美食倶楽部」に入会すれば案外活用できそうで、堀江氏はこのサービスに満足しているようだから、ご自身の書籍内でしきりに宣伝しているのも頷ける。
月額4,980円のこのサービスをどう受け止めるかも、その人次第。ちなみに今現在の私には全く似つかわしくないサービスと言える。


そして、なんと!
「6月某日開催予定第75回堀江貴文とカウンターで高級寿司を食べるTERIYAKIプレミアム鮨会」なるものを発見した。
参加費は一人、150,000円(税込)だ。

salon.teriyaki.me


この価格設定については、下にリンクした記事にある堀江氏の考えを思えば当然だろう。

hochi.news

「ブランドビジネス」と考えれば、人によっては満足できる価格設定だろう。
当然ながら、無職の私には高嶺の花、いやまさに別世界である。

下の記事も、私は笑ってしまった。

www.bcnretail.com

堀江氏は3月30日に自身のツイッターで「十分な感染対策を行った小規模イベントまで中止することはない」としていたが、一転「いや、もう疲れたんでやめます」「イベントなんて面倒臭すぎてやってられない。なので永久中止」「だから今後永遠にホリエモン祭辞めるよって言ってるだろボケ」などと投稿


面倒臭すぎるから中止するって子供みたいな理由を押し通せるところが、なんとも羨ましい。
それができるように、彼は自分の人生を築いてきたのだろう。

r-elle.hatenablog.com


この記事を書きながら、ふと思い浮かんだことがある。
数日前の就労移行支援事業所の担当スタッフとの、面談でのやり取りだ。


就労移行支援が在宅支援となった後も、私は仲の良い利用者と週一でランチを予定していた。コロナ感染が危ぶまれる今にあって、利用者同士の接触は担当スタッフとしては食い止めたいところだったろう。そんな空気が感じられはしたが、それでも私たちはランチを中止することはしなかった。
しかしこの面談の前日に、コロナが収束するまではランチを取りやめにすることに決め、その旨を担当スタッフに報告した。
その際に私が「万が一私がコロナ感染していたとして、彼にうつしてしまうのが嫌なので、今後ランチは中止にしました」と話した。
それに応えて彼女は「Mさんご自身のことも大切にしてあげてください」と言った。


その何でもないような一言が実は、生きていく上で重要不可欠なのだということが、最近になってようやく私自身の中に浸透してきている。
まだまだ自分優先ではいられない私だが、これから先に少しずつ変化していくだろう。















Don't Stop

f:id:R_elle:20200501054013j:plain

今朝の目覚めは、3:18 a.m.
起床時刻は、3:40 a.m.
実に爽やかな目覚め。


昨日は先日見学した就労移行支援事業所のお試しで、プログラムを2つ受けてきた。
現段階では就労移行支援事業所の変更はせず、継続しようと思っている。


すでに予約してあった他事業所の体験プログラムはキャンセルするか迷った末に、どのようなプログラムを行っているのか知っておくのは無駄ではないと判断し、出かけてみることにした。
これを「不要不急の外出」と考えるかは、実に微妙なところだ。


当人の私としては、コロナが収束してからでも全く支障がない用事だと思う。
それでもノコノコ出かけたのは、断じて政府への反発ではない。
単に「早く知りたい」というエゴだ。


私の外出によってコロナ感染が広まる可能性は、ゼロではない。
何せ私の夫はコロナクラスターと考えられる、某テレビ局で勤務しているのだから。
症状がなくとも、感染している可能性は大いに考えられる。


一部の過激な表現をする方からすれば私は、「人殺し」に当たるのだろう。



童子-T - Don't Stop


“ いがみ合い 妬み合い つぶしあい 意味ない
光る 未来 自分次第
振り返んねえ 過去の栄光も成功も
生み出す ネクストエピソード
凍えそうな 冬だった 昨日の事
夢くべて 燃やす 希望の炎
心から叫び しのぐ寒さ
乗り越えた 先に何かあるさ
俺だけの俺なりの俺らしいやり方
そこには価値がある 勝ち上がる
成り上がる サイフと夢ふくらます
道端ガッチリ 足踏みならす
小っちぇ 音が徐々に デカくなり
響いて伝わり こんなせまい街から
街へ 走れ 願い 届け
からまった運命の糸をほどけ

このままじゃ何も変わらないぜ
このままじゃ何もつかめないぜ
このままは夢は生まれないぜ
だからDon't Stop Don't Stop

理想にばかり こだわり 怒り
時代のせい 人のせい 言いがかり
納得いかねえんなら 自分に吠えな
その両足で 大地踏んで超えな
変わっていく事 恐れない
でも変わらない 気持ちは届けたい
見えない所で こぼれる涙
これだけは守る 誇れる明日
進め やるしかない 答えなどない
下向いても何もない くるぞ またとない
チャンスをつかめ つかむ
大きくクラップ 大空向かい歌う
聞こえてっかまーだまーだ行くぜ
こいつは俺の選んだ人生
そんな顔は似合わないぜ
このままじゃ 光らないぜ

このままじゃ何も変わらないぜ
このままじゃ何もつかめないぜ
このままは夢は生まれないぜ
だからDon't Stop Don't Stop

てっぺんの奴 はじに居る奴 真ん中の奴 下にいる奴
全員で声上げろ 全員で声上げろ

このままじゃ何も変わらないぜ
このままじゃ何もつかめないぜ
このままは夢は生まれないぜ
だからDon't Stop Don't Stop ”



今日の朝ソングは、
童子-Tの「Don't Stop」


日本はあれだね?
民主主義?
ふん...。



そういえば、
スペインで金魚鉢に入れた魚を散歩させて逮捕された男性のニュースを見た。
民主主義の日本は確かに、逮捕も罰金もなくて、外出自粛を要請するに過ぎない。
けれど一部の日本人は、自粛を強制してるのじゃない?


今日は少し本気になって、これらのことを考えてみるつもり。



そうそう、話はころっと変わって、
はてなブログに新機能ができましたな♪


staff.hatenablog.com


早速、朝ブログの定型文を作成してみた。
明日から使ってみよう。





今日、私が外出しないのは、自粛ではなくて記事にしたいことがあるから。
調べて、感じて、考えて、
自分の中でどんな変化が起こるかな?


かなり楽しみだ。


ではね、










行ってらっしゃい。





行ってきます。




















最新マシンを手にした陽気な子供たち。

f:id:R_elle:20200430060854j:plain

今朝の目覚めは、3:08 a.m.
起床時刻は、3:45 a.m.


昨日は夫となるべく顔を合わせないように過ごしたから、22時には寝てしまった。
精神衛生上、しばらく彼と距離を取ろうと思う。


就労移行支援事業所は担当スタッフとの面談で、在宅支援の間は休止することに決まった。
他拠点への移動を希望していたが、担当スタッフと話すうちに自分の本当の気持ちが見えてきた。
半年通ったこの就労移行支援事業所のスタッフたちが、私は好きなのだ。
そしてここに通う多くの利用者たちも、全員とは言えないけれど繋がっていたい人たちがいる。


コロナ収束までどのくらいかかるかは全く見通しが立たないけれど、
この休止の間に、すべきこと、習得したいこと、読みたい本、実践したいことを実行に移す予定だ。



佐野元春 ポップ・チルドレン

“ 君は3個のダイヤモンドを掘りあてて
そして4個のダイヤモンドをなくしてしまう
やがて眠たげな太陽が色あせたとしても
君は大丈夫さ It's gonna be alright...
Pop Children with the New Machine
Pop Children with the New Machine
天国が君をみつめている
Pop Children with the New Machine

明け方にチキンスープを 飲み干して
そして退屈なんかじゃないぜと君は言う
くしゃくしゃのベッドに座り込んで
君はビデオフィルムのエンドマークを探してる
Pop Children with the New Machine
Pop Children with the New Machine
天国が君をみつめている
Pop Children with the New Machine

暖かい夜に隠れている
空っぽの電話ボックスにもたれている
世界が新しく始まるまで
気取り続けるのもステキだぜ
君は3個のダイヤモンドを掘りあてて
そして4個のダイヤモンドをなくしてしまう
やがて眠たげな太陽が色あせたとしても
君は大丈夫さ It's gonna be alright...
Pop Children with the New Machine
Pop Children with the New Machine
天国が君をみつめている
Pop Children with the New Machine



Pop Children with the New Machine
Pop Children with the New Machine
天国が君をみつめている
Pop Children with the New Machine

Pop! Pop!
Pop! Pop!
Pop! Pop!
Pop Children with the New Machine

Pop Children with the New Machine
Pop Children with the New Machine
天国が君をみつめている
Pop Children with the New Machine

Pop! Pop!
Pop! Pop!
Pop Children with the New Machine Yha...! ”




今日の朝ソングは、
佐野元春の「ポップチルドレン(最新マシンを手にした陽気な子供たち) 」


1980年、高校生の頃に聞いたガラスのジェネレーション。
そして知った佐野元春は、カッコいいとしか言いようがなかった。


64歳になった今も、なんてカッコいいんだろう。


いくつになっても、キラキラしていたいな。
そうあるために、何をしようか?



たまに立ち止まって振り向くことがあっても、
前を向いて一歩ずつ進もう。




今日は何をしようかな?

ちょっとワクワクするじゃない?










行ってらっしゃい。





行ってきます。

















どうしようかな。

f:id:R_elle:20200429054121j:plain

今朝の目覚めは、4:52 a.m.
起床時刻は、5:15 a.m.

久しぶりに広がる青空に重かった心が、爽やかで解放された気持ちになる。
遠くで鳥のさえずりが聞こえる。


昨夜は夫と口論になって、ドスンと暗闇の中へ。
距離の取り方が上手くないなぁ...。


マインドフルネスを続けたら、自分の中にスペースを持てると聞く。
そうしたら攻撃を感じてきつくなったら、いつでもその自分の中の静かなスペースに戻って行けるって。
境界線も引けるようになる。


境界線が引けないと相手をどんどん取り入れてしまうから、
自分も苦しいけれど、相手も苦しいよね、きっと。


なんだろうなぁ、人のため息とか、不機嫌とかね、気になって仕方ない。
とても不安になって、いたたまれなくなるんだ。


私の中の黒いものがさ、どんどん膨らんでいって
自分の中で収まりきれなくなって、一気に吹き出すんだよ。



【PV】 藍坊主 『伝言』

“ 大人になるってどんな事と
昔の僕が問いかける
それは、暗闇に入ることなんだよ
でも怖くないよ
人を愛すってどんな事と
鼻を垂らして問いかける
それは 暗闇で探す 小さな光だと
笑って見せた 分かってくれるかな
息苦しい暗闇の 光は眩しい
その中でやっと出会えた
君という光
生きることは 苦しむことと
真実そうに 誰かが言った
そんな真実は
認めるわけには いかないんだよ
だから誓ってやるんだ
愛を誓ってやるんだ
ただ神様に誓うわけじゃない
生きる痛みを感じるほどに
優しさの意味を知る
誰かへの想いがあれば

人から想われるにはどうすればいい
今でも僕に問いかける
それは自分を想う
延長戦にあると答えてみる
いや そう信じている
自分を想うってことってさ
どんな事だろう
それは日常の何気ないものと
向き合う事だよ
命を捧げること 未来へ繋げること
それは苦しみを 繋ぐことですか
それが本当なら
すべての人を 否定するだろう
だから誓ってやるんだ
愛を誓ってやるんだ
ただ神様に誓うわけじゃない
生きる痛みを感じるほどに
愛しさの意味を知る
自分への想いがあれば

生きることは 苦しむことと
真実そうに 誰かが言った
そんな真実は
全身全霊で 否定してやる
だから誓ってやるんだ
愛を誓ってやるんだ
ただ神様に誓うわけじゃない
生きる痛みを感じて思う
人は苦しむために
生まれたんじゃない
人は幸せになるために生まれた
暗闇の中で見つけた ”



今日の朝ソングは、
藍坊主 の「伝言」


大げさじゃなく、素朴に響くそんな声が好き。
変にベタベタしていないとこも良いなぁ。


傷つくのも傷つけるのも怖いけどね、
それで人との関わりをやめてしまうのは寂しいな。


苦しみの向こうには幸せがあるって信じてるけど、
それで苦しみを耐えるのもちょっと違うと思う。


幸せが雨のように降ってやってこないかなぁ〜






今日は自宅で過ごすんだよ?
どこにも出かけないかな?


うーん...散歩くらいには行こうかな?
だってスゴイ青空だよ。



どうしようかなぁ。



まぁ気が向いたらね。









行ってらっしゃい。







行ってきます。














どうせ、○○

f:id:R_elle:20200428060903j:plain

今朝の目覚めは、5:03 a.m.
起床時刻は、5:30 a.m.
胸の奥に少しだけ重さがあるけれど、ここ数日以来の爽やかな目覚め。


昨日のオンライン瞑想会で行ったサマタ瞑想では、とても穏やかな気持ちになった。
新しい就労移行支援事業所の見学も滞りなく済んだ。
夜には友人と長話をして、明日Zoomで話すことを約束した。


久しぶりに充実した一日を過ごせて、思い残すことなど何一つなかった。
この一日が今朝の爽やかな目覚めに繋がっているのだろう。


今日の午前中は、現在契約している就労移行支援事業所の担当スタッフとの面談が控えている。
提出する予定だったレポートは未提出のままだ。
メッセージに添付してレポートを送信すれば、担当スタッフ以外のスタッフにも読まれてしまう可能性がある。
そう考えたら、レポートを提出するのが憚られた。


現在私が信頼できるスタッフは限られてしまっていて、新しい人と所長にはレポートを読まれたくない気分なんだな。
「どうせ、○○」という言葉って私は好きになれないけれど、今の私は
「どうせ、このレポートを読んでも貴方たちは否定するだけでしょ?」
という気持ちになっている。


提出を約束した大好きな担当スタッフには申し訳ないけれど、この不信感や不安な気持ちはどうにもならない。


フジファブリック 『ECHO』

“ あれからね いろんなことが沢山起こってさ
一人ではなんかどうしようもないことなんだ

ただ時間は進む地球は回る いつものように

それからの調子はどんな?今はぼちぼちかい?
少しずつだけど取り戻せてきてるから

あぁ巡り巡る季節のように優しくいたい
もう何もかもが胸の奥に溢れてくるよ

離れていたって届くように
今ありったけの想いをのせて君に 君に捧ぐよ

どこまで行ってもそう、続いていくものなんだ
立ち止まってみたりしても
考えてもそうだ 答えはどこにもないよ
それでもいいんだって思えるよ

何度もぼくらは繰り返して
離ればなれでも歩き出して 君はここにいないよ

情けないくらい声からし
そうさ街の音にかき消されないほど強く鳴らせるなら
離れていたって届くように
今ありったけの想いをのせて君に 君に捧ぐよ ”





今日の朝ソングは、
フジファブリックの「ECHO」



なんだか山内総一郎の、優しい声が聞きたかったんだなぁ...。
本当は「1/356」を選びたかったんだけれど、YouTubeで見つけられなかった。
けどまぁ「ECHO」も良いよね。


できれば他拠点に移動したい。
それが叶わなければ...別の道をゆこう。



オンライン瞑想会については、今日中に記事にしたいなぁ。








ひとまずは、






行ってらっしゃい。






行ってきます。













いつだって、どんなことだって、全て自分自身で選択できるんだ。

f:id:R_elle:20200427060141j:plain

今朝の目覚めは、5:07 a.m.
起床時間は、5:30 a.m.


ここしばらくの気分は低空飛行で、
けれどこのくらいの方が私には馴染み深いものなのかも知れない。
子供の頃から、周囲の大人たちの私への評価は「大人しい」とか「落ち着いている」というものだった。
母からの私の評価はいつだって「暗い子」だった。


何かというと妹と比較する母は眉を顰めながら投げ出すように、
「暗い」「ひねくれている」「何を考えているかわからない」と私を評した。
そうやって幼い頃から「暗い」のは悪いことのように刷り込まれた私は、どうしても人に会うときは気分を上げてしまう傾向が強くなった。


「人前では明るくなければならない」
一人で過ごす時なら、いつもありのままでいられる。
とても落ち着いた気分なんだ。
そうだよ、これは落ち着いた気分。
もちろん明るいとは言えないだろうけれど、暗いとはまた別だろう?



AIMI "#BrandNewChoice" (Official Music Video)


“ 新しい服で 街へ出かけよう
気分なんていくらでも変えられる
確かなものは何もないけど
目の前の瞬間を切り取って

選ぶのは今日の自分
過去のフィルターはいらない
未来思い通りに
眩しいカラーで彩りたいから

明日は#sunny #cloudy #rainy
どんな空だって 輝くのはカンタン
本当の「スキ」だけを信じればいい
#Brand New Choice
たとえ #sad #nervous #lonely
選んだ道それを本物にする
#Brand New Choice
#Brand New Choice

新しい靴で 遠回りしたら
いつもとは違う景色見えたきた
迷ってもいいね 間違ってもいいね
幾つだって素直なハート動かして

決めるのはいつも自分
嘘のフィルターはいらない
手のひら震えるのは
自由だってこと教えてくれるの

だから#monday #tuesday #wednesday
どんな日々だって信じていけるよfineday
選んだその先にみんなが待ってる
#Brand New Choice
#Brand New Choice

嫌いなものはきらい でも
スキをたくさん集めていたい

ときに落ち込んだり悩んで泣いて
立ち止まったとしても
そんな日があるから笑顔になれる

明日は#sunny #cloudy #rainy
どんな空だって 輝くのはカンタン
本当の「スキ」だけ信じればいい
#Brand New Choice
たとえ #sad #nervous #lonely
でも前向いて感じたままのemotion
選んだ道それを本物にする
#Brand New Choice
#Brand New Choice
#Brand New Choice ”






今日の朝ソングは、
AIMI の「#Brand New Choice」


その時の気分にぴったりの曲を見つけると気分が上がる。
知らない何処かで共感できる誰かが生きているんだ。



今日は8時半からオンライン瞑想会、
午後からは新しい就労移行支援事業所の見学を予約してある。



共感できる誰かと出会えるかな?
まぁね、今日出会えなくても、いつか繋がる日が来るだろう。






さあインターネットで世界へ出かけよう。
ネット依存なんて言葉に惑わされちゃいけない。
そう思い込むから、そう思い込まされるから、そんな自分が当たり前になるんだよ。
いつだって好きなことが出来る。
食事、トイレ、睡眠。
あとは何がしたい?







出かけよう、世界へ。
やりたいことを見つけるんだ。







行ってらっしゃい。






行ってきます。


















トラウマ。

気持ちの整理になるだろうと期待して取り掛かった、就労移行支援事業所へ提出するレポート。
私の見解は甘かった...。


原体験が次々と蘇って、トラウマ的症状に襲われた。
これ以上続けては危険と判断し、直ちにWordを閉じた。


気分転換するためにLINEマンガを無料で読み漁っていて、見つけたのが「[poor] 〜ゼラニウムの誘惑〜」だ。

[poor] 〜ゼラニウムの誘惑〜
郷田マモラ/著 

郷田マモラ・完全復活新連載…!!
増子英夫、35歳。ヘアサロン「ティミディテ」店長。ファッションデザイナーの仙川に拾われ、カリスマ美容師と持て囃されていた。闇を抱えながら生きる増子。だが、ある殺人事件が彼の身に降りかかってしまう。 恋人に振られたゲイバーのママとグラビアアイドル。そして、二人の警視庁捜査官……。 無縁のだった者たちの、それぞれの歯車が動き始めようとしていた。

◆マンガonウェブ より


これまた原体験とトラウマが錯綜する、なんともスゴイ世界。
阪神・淡路大震災LGBTも盛り込まれたこの作品は、決して明るい作品ではない。
けれど私の心には響くシーンが多くて、幾度となく涙が流れた。

作者の郷田マモラ氏は逮捕された過去を持つようだが、おそらく彼も何らかのトラウマを抱えているのだろう。


f:id:R_elle:20200426074502p:plain


下にリンクしたLINEマンガで分冊版なら、89円で全巻読める。

manga.line.me


今日はできれば、オンラインで知った「コンパッション」と「慈悲瞑想」について記事にしたいと思っている。
その前にレポートを仕上げなくてはならないから、もしかしたら再び気力がなくなってしまう可能性が高い。
そんなんで予定は未定。
どうするかは、その時の気分次第だ。





では、また。













全く個人的な、4月に入ってからの印象的な出来事。

今日は土曜日だから、朝ブログは書かない。
今現在の気持ちを整理するために、4月に入ってからの印象的な出来事を綴る。


まずは、就労移行支援事業所から。
4月3日(金)、急遽、翌週から在宅支援に切り替わるためのミーティングに変更となる。
本来ならば集団認知行動療法が行われる予定だったが、このプログラムは中止となる。
もともとこの日参加する予定だった利用者の欠席が事前に分かっており、集団認知行動療法の第3回には進めないことを認知行動療法ファシリテーターを務める所長から聞いていた。そのため、この日の認知行動療法は私個人のために4つの領域の復習及び、所長との面談が予定されていたのだ。
第3回に進めないというのは残念ではあったが、この個人面談を兼ねた認知行動療法をとても楽しみにしていた私。
4つの領域も確りと用意して準備万端の状態だったから、突然のプログラムの中止は残念この上なかった。
その後も不本意な出来事がいくつか続き、在宅支援を続けることに疑問が生じる。
4月21日(火)に担当スタッフの個人面談を受け、自身の思いや考えを伝え、一週間欠席することが決まった。
来週の4月26日(火)に再び担当スタッフとの面談が予定されている。


そして今回の件で他事業所に移ることを考え始めた私は、都内の就労移行支援事業所をネット検索した。
3つの就労移行支援事業所に興味を持ち、見学予約を取る。
昨日の午後から見学した就労移行支援事業所は、心理系のプログラムに特化している。
都内と横浜に1箇所しかない小さな事業所ではあるが、充実したプログラムと日々の個人面談時間を設けてある。また全てのスタッフが精神保健福祉士の資格保有者ということだった。
利用者の年齢層は二十代から五十代とのことで、幅広い年齢層が利用している。現在私が通所している就労移行支援事業所と比較すると、地味な雰囲気ではあるが落ち着いた優しさに満ちていた。

来週の月曜日、火曜日にも、それぞれ特徴のある就労移行支援事業所の予約が入っている。


次にオンラインで参加したこと。
4月17日(金)に2本のオンラインヨガに参加して、とても充実した気持ちを味わった。
これを皮切りに、4月18日(土)、19日(日)に「Yogini&yoga generation presents.オーガニックライフTOKYO」に参加。
ヨガはもとより、アーユルヴェーダとコンパッションに興味を持つ。
4月20日(月)、朝のオンライン瞑想で「慈悲瞑想」を知る。
4月22日(水)、陰ヨガを受ける。
4月24日(金)、人類の可能性へ|ウェビナーvol.1 松本紹圭(僧侶)「もう宗教なんていらない!?ウィズコロナ時代に、掃除のススメ」を視聴。


外出制限があっても、そこうやって書き出してみると、それなりに充実していたのかな?
気持ちを整理しようと思ったけれど、ブログには書ける内容に制限が多いから、なんとなくモヤモヤが増幅してしまった。


来週の面談までに提出しなければならないレポートに、これから取り掛かる予定だ。
そのレポートを書き上げた頃には、すっきりと整理ができていることだろう。




では、また。